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ストックホルム郊外のトローサ(Trosa)へ

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グスタフスベリ、シグトゥーナに引き続き、ストックホルム郊外へ遠足です。 今回はついに、ストックホルム郊外に足を運ぶことになりました。 場所はトローサ(Trosa)というところです。 行き方は ストックホルム中央駅 ↓ Sodertalje Centrum ↓ Trosa(802) です。 Sodertalje Centrumに到着。結構遠かった。 駅周辺は可愛らしい感じです。 トローサはストックホルムエリア外になるので新たにチケットが必要ですが、周辺の人達に聞いてもどこでチケット買うかわかりませんでした。Trosaってあまりみんな行かないのか? と思ったら、バス内でクレジットカードで買えるっぽいです。片道60Kr。トローサ行きのバスは緑色でわかりやすい。ストックホルム内は赤か青ですからね。 トローサに到着。結局三時間ぐらいかかってしまった。 シグトゥーナよりもこじんまりしたかんじですかね。 きれいです。今日はめちゃ暖かくていい気分。 ここでご飯食べました。 このBiff alaなんとかってやつ頼みました。 ものすごく混んでます。 ハンバーグですね。美味しい。 お散歩再開。 魚屋かと思ったらアイスクリーム屋でした。 ’ 木苺のアイス。うまい。 いいところだなー。 ボート用のガソリンスタンド。 また来よう。 ランキング参加中です よかったら押してくださいね。 ↓↓  にほんブログ村

シグトゥーナ:スウェーデン最古の町(らしい)

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アクティブ系ぼっちの僕はフットワークが軽いです。毎週何処かへ行きたい(無料なところ)と思っております。 そんな僕にぴったりな場所がありました。 シグトゥーナというところです。 行き方は ストックホルム中央駅 ↓ 郊外鉄道 Marsta ↓ Bus(570,575) Sigtuna です。片道二時間はかかりません。さらにSLカードの範囲内なので、SLカードもしくはトラベルカードを持っている人は交通費の追加料金かかりません。 Marsta行きの電車はかわいい。   到着しました。この駅はアーランダ空港に行くときに利用したことがあります。  しっかし今日は超快晴。ジャンバーがいらないぐらい暖かい。もしかしてスウェーデンに来て一番の天気かも。春はきましたかね。 さて、シグトゥーナ行きのバスにのります。 観光案内所に行って地図をもらって観光開始。 ここは市庁舎です。めちゃくちゃかわいい。 本当にセットみたいな町です。 貧乏性の僕は昼ごはんにスーパーでチョコクロワッサン買いました。10クローナ(120円)。レストランの10分の1の値段です。メチャウマ。 スウェーデンは物価が高いので、スーパーのパンおすすめです。殆どのスーパーで、そこで作ってると思うので。  教会です。可愛いですね。  やっぱ中は良いですね。 神父さんですかね?お昼寝中のようです。 教会のほぼとなりに、遺跡あります。これ教会だったっけな??教会も、相当古くても現役な教会はたくさんありますが、手入れしないとこうなるんですね。  町の図書館。スウェーデンの図書館は本当にどこもお洒落。 コレも教会だったかな? 博物館あります。無料です。トイレも無料。スウェーデン(ヨーロッパ全体?)はトイレが有料なので、行きにくいんですよね。スウェーデンは無料の博物館がたくさんあって、そこはトイレも無料なので、博物館でトイレにいくのがちょっと裏技。 ってトイレの話ばっかりやないか。  博物館を出ると、いい感じのホテルが。このくらいの規模のホテル経営したいなー。毎日数人のお客さんと丁寧に作った夕飯を一緒に食べるとか。

SLカードで行ける一番遠い場所(?)Enskärに行く

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SLカードというのは、簡単に言えばストックホルム版Suica。ただし、Suicaと違うのは、ストックホルムエリア内であればバス、電車、船が乗り放題なのである。30日パスは約1万円で、それを払えば一ヶ月間は乗り放題になる。 僕は貧乏性が体に染みついているので、飲み放題、食べ放題、乗り放題というような”放題”に弱い。そして、絶対に元を取ってやろうという考えが出てきてしまう。 このSLカード、乗り放題なのであれば、できる限り遠くに行った方がお買い得なのである。ならばこのSLカードで、一番遠くに行けるところはどこか調べてみた。 SL社のサイトでは、このようにストックホルムエリア内の駅が表示されている。右上に一つ離れた場所にある船着場があるのがおわかりいただけるだろうか。 ここはEnskärという場所であるらしい。SLカードの元を取るためにも、行かなくてはならないと思い、この度行ってきたのである。 電車とバス、そして最後は船を乗り継いで行くのだが、船に乗る時は前日までに電話をするようにと書いてあった。もともと乗る人が少ないので、連絡がないと運休になるのかもしれない。 僕「Enskarに日曜日に行きたいのですが。」 SL「いいよ、ってか前も電話してきたよね?」 そうなのだ。実は僕は2週間前にも電話していたのだ。ただその時は、行く途中バスの方向を間違えるというショボミスをしてしまったため、そこにたどり着けなかった。 どうせSLカードで乗れるのだから、キャンセル料を払えとは言われないだろうと思ったが、よく調べてみると最後の船は別料金であることがわかった。船の料金は47クローナ(五百円)から140クローナ(1500円)の間らしい。ただ、Enskarまでの値段は書かれてなかった。 もしかするとキャンセル料として、往復のチケットを余計に払わなくてはならないかもしれない。その場合、最高額の140クローナだった場合、2往復買わなくてはならないので140x4=560クローナ(六千円)払わなくてはならない。わけのわからない島に行くのに6千円も払うのは出費が痛いが、さすがに今回バックレるともう2度とこの島には行けなくなると思い、行ってきた。 行きの時刻表は以下の通りである。 07:26 Östermalmstorg