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ハロウィンはキリスト教関係ないという衝撃の事実

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北欧ってなんだかクリスマスっていうイメージ無いですか?僕はありますよ。 だって、サンタクロース村があるのはスウェーデンのお隣フィンランドですし。 だから、クリスマスがあるってことはハロウィンもあるって思いますよね? 実際に同僚に「ハロウィンって何かやるの?」って聞きましたよ。 そしたら、 「あまり僕はアメリカの資本主義的なものは好きじゃないんだ」と遠い目をして言われました。 なるほどね、ハロウィンをただの仮装パーティーにするんじゃなくて家で厳かにするもんなんだね、とその時思ってました。まぁドイツでは裸で走り回ってる写真が出回ってましたが。 でもね、実はハロウィンってキリスト教とは全く関係ないものらしいんですよ。なんだかケルト人がナンチャラカンチャラって。詳しくは Wikipedia を見てね。 だから同僚はあんな遠い目をしていたのか。 実際に、ストックホルムではハロウィングッズなど殆ど売ってません。スーパーの一角に小さく売ってるのを見ましたが誰も買っているのを見たことはありません。 でも、ハロウィンを感じるものはあります。それはカボチャです。 10月の真ん中から、ハロウィンでよく見るオレンジのカボチャをよく見るようになりました。大きなものも小さなものも売ってます。おそらくこれって食べられるんですよね?一回ぐらい買ってみようかな? ちなみに僕はハロウィンというイベントは結構肯定派です。なんだかイベントって本来は宗教的なものなので商業的にするのではないという人もいるけど、それを言ったら殆どのものが何かしら誰かが流行らせたものだし。例えば指輪=ダイヤというのも、アメリカの宝石メーカーがキャンペーンしたものらしいし。 あと、季節を感じるものって言うは結構大事だと思ってる。僕は以前タンザニアにいて、そこでは一年中暑かった。だから季節を感じることもないしいつの間にかときだけが進んでいた。だから日本みたいに季節を感じれる方がいいと思うし、イベントも2ヶ月毎ぐらいにあってもいいとは思ってる。 ただ、渋谷でコスプレして騒いでいる奴らだけは許せない。クリスマスに恋人と一緒にいる奴らを僻むのと一緒で、コスプレして騒いでいる人を見ると、ぼっちの僕には辛い。絶対そんなこと出来ないし。あと、みんなやってるか

いきなり一時間時刻が遅れるスウェーデン

今日の昼、日本の友達と電話をしたんです。LINEでね。無料ですから。 その時気づいたんです。一時間ずれてるって。 いつもはスウェーデンの午後二時は、日本の午後九時。7時間の時差でした。 でも今日はスウェーデンの午後二時は日本の午後十時になってたんです。つまり8時間の差。 実は昨日でサマータイム終了だったんですね。知りませんでした。 サマータイムは、10月の最終日曜日の午前二時に終了するようです。なんだか中途半端な感じもしますが。 僕が気づかなかったのは、今のところ時計はパソコンとipadしか見てないからです。彼ら自動で合わせてきますからね。 でも、実際一時間遅らせてもらえたほうが僕としては嬉しいです。というのも、日本の人とちょっと連絡が取りやすくなったし。例えば、こっちの夜十時があっちの朝六時になるわけなので、こっちの深夜なら普通にあっちの朝になるし。 まぁ怠惰な僕は時間を一時間ずらすって言うより、仕事時間を一時間減らしてくれたほうがありがたいのですが。

週末は快晴!!!

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同僚が、「もしかして君はスウェーデンに来て太陽を見てないんじゃない?」と言われた。それは大げさだが、圧倒的に曇りまたは雨の日が多くて嫌になっていた。 しかし、今週は金曜の午後からとてもいい天気。天気が良いとそれだけで気分が良くなる。 朝ごはんを食べて散歩をする。家の近くにはこんな素晴らしい遊歩道がある。 家賃と物価はクソ高いけど、こういう環境も込みの値段だと言えば納得(いや、高いけどね。) 青と黄色って、バナナとチョコぐらい相性がいい。 大好きな海も近くにある。 当然ながら、海は一つなので、この海を泳いでいけば日本までつけるんだなぁと思うと不思議になる。この水も日本から来たものかもしれないし。 散歩していたら大きな船が来た。 タリンクシリアライン という豪華客船らしい。これでフィンランドのヘルシンキとか行くそうだ。いつか乗ってみたい。 頼むからずっとこのまま最高の天気でいてくれ−。

楽しく食事ができる方法って無いかな

僕は食べることが大好きだけど、自炊があまり好きじゃないので日本にいるときは結構外食をしていた。 だけど、ここストックホルムでは高いので、ほとんど自炊をしている。休日なら3食自炊。別にどこにも出かけてないし、そこまで腹は減ってないけど、僕は3食食べないといけないというちょっとした強迫観念が有るのです。 そうなってくると、作って食べて片付けて、少し経つと作ることになる。なんだか、皿を洗ってると、どうせ汚すのに何で洗うのっていう気分になる。 そういう考えが汚部屋につながることはわかってるんだけど、思うもんは仕方がない。 あと、疑問に思うのは料理を更に移すとき。例えばラーメンを茹でていて、椀によそっても、結局数分で食べ終わってしまうのよね。椀は結局洗わないといけないし。そうなってくると、なぜわざわざ椀に移し替える必要があるんだろうかと思ってくる。これって結構一人暮らしあるあるかな? でも、鍋から直接食べたら食べたで、虚しいんだよ。 僕が外食>自炊だと思っているのは、自炊って食べる前から味の予想がついちゃうから。いくら100回食べてる松屋の牛丼でも、それでも人に作ってもらっている以上、食べたときに味を感じるというか。作ってるときは作っているときに味見しなくても味がわかっちゃうし。 でも、外食は頻繁にできないし、栄養的にも金銭的にも自炊のほうがいいに決まっている。さらに、料理は絵の具を使って絵を作るみたいな楽しさもある。だから料理自体は楽しい。 でも、食べるときをもっと楽しくしたい。1人で食べていると数分で食べ終わっちゃうし。Youtubeを見るぐらいしかやること無いし。 もっと食べることを楽しくする方法って無いかな。今度はもっと楽しく食べれるようにしたい。

やべー日付間違えた

以前、匿名さんからストックホルム日本人会のイベントを教えてもらったのに、 日付を間違えて結局行けなかった。 てっきりイベント=週末と思っていたが、木曜日だったのね。 あー行きたかったなぁ。

最近癒やされている動画

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うつ病の人は真面目であるとかいう言葉

「真面目な人ほどうつ病になる」とよく言われる。 これって、うつ病になってない人は真面目じゃないみたいに聞こえない? まぁどうせ僕は不真面目ですがね。

虚しくなってツイッターの個人アカウント消した

昨日、僕のツイッターアカウントを削除しました。本名で顔写真まで載せた完全な実名アカウントだったのですが、スパッと消しました。なんだか、SNSのアカウントを消すのって人を殺すような気分になりますね。自分のアカウントなんですが。 アカウントを消したのは、やってて虚しくなったからです。最初はほとんど誰もフォローせずに、一日1ツイートを目指してつぶやいてました。 「おはようございます!」 「今日も晴れました!」 とか、無難なことを書いていたんですが、まったく誰からもフォローされません。たまにフォローしてくれるのは、執拗に連絡先を載せてくるエッチな女の子だけです。どうせこれ連絡したら1000万円とか要求してくるんでしょ。 次に、知り合いにフォローしました。Facebookと同じで、知り合いの候補が出てくるんですね。さすがにフォロー返ししてくれるだろうと思ったのですが、これがまったくしてこない。一つの理由は、もう数年つぶやいていない人が多いから。つまり放置してるんですね。気持ちわかりますよ、途中からつぶやいていて虚しくなるんですよね。 しかし、今も積極的につぶやいている人もいるんですよ。でもその人もフォロー返してこない。たまに「いいね!」を押してもウンともスンとも言わない。もしかして、一方的に知り合いだと思っていただけなのか。 次に、相互フォローのアカウントをフォローしました。すると結構フォローしてくれるんですよね。合計100ぐらいはフォローしてくれるんですが、そういう人たちって1000人単位でフォローしてるから、こっちのつぶやきなんかどうでもいいんですよね。いくら僕がつぶやいたって、何も反応してくれない。 なんかツイッターでつぶやいていると、給食時間に自分だけグループに入れず一人でご飯食べている気分がして、虚しくなって消しました。ツイッターってどうやって使ったらいいのだろう? あ、ちなみにこのブログのツイッターのアカウントもあって、これは生きてますよ。 https://mobile.twitter.com/timeline_blog このブログが投稿されたら自動的につぶやくようになっているので、是非登録してくださいね。

食べることが生きること

今日は本当に疲れたので、早めに家に帰った。通勤に1時間ぐらいかかるけど、それでも五時には家に着いた。そこから料理を作っても六時には食べ始められる。七時は片付けも終わる。なんか、こういう生活っていいな。 僕の(数少ない)友人でも、毎日夜の九時まで働いている人が普通にいる。そういう人たちに僕が必ず聞く質問がある。 「夕ご飯ってどうしてんの?」 ほとんどの場合お菓子とかで適当にすませていると答えが返ってくる。そのたびに、うまいもん食うために働いてんじゃないの?って思う。食うために働くのに、働いてて飯食えないって本末転倒じゃないか?もっと言うと、生きるために働いているのに、働いていることが原因で自殺するとか本末転倒の極致やないか。 以前の記事でも書いたけど、僕は夕飯をお菓子とか甘いもので済ませるのが許せないタイプで、やっぱり食事というのはただカロリーを摂る作業ではなく、楽しみの一環だと思っている。 その価値観を持っているのは、僕がずっと家族に「ご飯だけはちゃんと食べなさい」と言われ続けたからだろうなと思う。すごく貧乏だった(今もだけど)けど、とにかくご飯だけは節約するなと言われ続けてきた。 だから、食事をお菓子で済ませることは僕にはできないし、もっと許せないのが夕食をスムージーで済ませる奴。確かに栄養を簡単に取りやすいだろうけど、そういう人ってバッテリーを充電する感情のないロボットみたいに見える。 逆に料理が好きな人は本当に尊敬する。僕も料理をしたいのだが、なかなか電子レンジで温めるとか、包丁で切るとか、フライパンで焼くとかいった単純作業しかできない。塩胡椒で味付けという高度なことはできないし。 せっかく物価が超高くて、レストランも大したところがなさそうなとこにいるんだから今度こそ料理スキルを身につけてやろう。

北国、スウェーデンでマンゴーを買う

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ちょっと前からスーパーでマンゴーを売るようになってました。僕が見つけられなかったのかもしれませんが、僕が来た10月のはじめにはなかった気がします。 マンゴーは南の国の果物のイメージがあるので、もうすでに息が白いスウェーデンで売っているのは以外です。まぁそれを言うとバナナもそうですが。 まぁ、この写真じゃよくわかりませんね。 ちなみに、日本円で一個300円ぐらいです。あまり安くはないですが、一日三分の一食べれば一日100円ですからね。 マンゴーの切り方は、種を避けるように縦に三分の一切ります。 そして、左側の実をサイノメに切れ目を入れて、パカっとひっくり返すと 失敗してしまった。味は変わらないからいいっか。 このまま食べてもいいんですが、今食べかけのチョコアイスがあるので、 一緒に食べたらどうなるか試してみました。 結果は、、、 どうなんでしょうね?よくわかりません。決してまずくないんですが基本的にチョコの甘さが勝ってしまいますね。 チョコと互角に戦えるバナナはすごいですね。