石川 昌和 | Masakazu Ishikawa | いしかわ まさかず

 トランプ大統領とかイーロンマスクとか、おもいっきりデモとか車燃やされたりしているけど、ものすごくラディカルにいきている。彼らを好きではないけど、その心意気は見習いたい。怒られてなんぼの人生。

 Google版ChatGPTであるGeminiが、2.5 Proになって格段に賢くなった。これまでは、ChatGPTよりも頼りない存在だったけど、確実にChatGPTよりも賢くなっている。 コードも1000行ぐらい書いてくれて、それだけで普通のアプリが作れるレベル。 しかも、普通の2.5 ProとDeep Researchで使い分けができている。2.5 Proは日常のコードを書いたりするのに使う。Deep Researchは申請書や報告書を書くときや、研究のアイデアを考えるときに、情報をまとめてもらうときに使う。 それだけでなく、Firebase Studioという、VS CodeとChatGPTがくっついたようなものができ、これがかなり使える。もともとProject idxというのを使っていたのだけど、これはなんか動作も遅いし別にローカルのVS Codeでいいかなと思っていたのだけど、Firebase Studioになって使う意義が出てきた。これは労働者がクビになっていくような気がする。 さらにGoogle documentなどにも追加されて、AIに首根っこ掴まれる状態になってしまっている。

 最近、成功している人とよく会うことがあるが、それらの人たちの特徴がわかってきた。ここでいう成功というのは単にお金持ちになるのではなく、自分の道を進んでいるなという人たちのことである。 1. 目的がはっきりしている 人生全体の目的か、ここ数年の目的かはどちらでもいいが、成功する人は目的がはっきりしている。そしてそのゴールの解像度がとても高い。ちゃんと資料にしていたり、プレゼンにしていたりする。ほとんどの場合、目的は「社長になる」とかいう一般的なものではなくユニークなことの方が多い。そして目的のない人はゴールのない人であり、その人が自分の道を進むことはありえない。ギバラとかそんな感じ。 2. 行動している これは当たり前だが、ゴールを設定したところで何もしなければ何にもできない。ゴールに辿り着くには、大変なハードルがたくさんある。大震災のような予想もできないこともある。ゴールが変わることも進む道が変わることもあるが、それでも前に進もうとする。 目的がはっきりしていないが、たくさん行動をする人はいる。例えば、大学教員なら事務作業ばっかりしているモッチー、ザッキーみたいな人。そういう人は重宝されるが、自分の道は進んでいない。

  都市型サウナ。決して新しくはないが、とても人気なところだと思う。 サウナは三種類。一般的な広いサウナと、セルフロウリュができる狭いサウナ。そしてスチームサウナ。風呂は珍しく、茶色い天然温泉。サウナは流行っていると思ったのだけど、少なくとも僕が行った時間帯では、あまり人がいない。セルフロウリュのサウナも一人の時が多くて、熱くできる。 ただ、唯一の欠点は、時間ごとの値段設定が細かすぎると思う。1時間、90分、、、など。もう3時間かフルかでいいじゃんとは思う。

 

 https://maps.app.goo.gl/KPvbJnDAQL99huVDA 車で通ったときに、たくさんの車が駐車しているので気になって入ってみた。実はテニスクラブが併設されていて、そのお客さんの車だったんだと思う。カフェは満員ではなかった。 雰囲気もいいし、料理も美味しかった。キューバサンドという珍しいものを頼んだ。 外のテラス席もあり、桜の木の下にテーブルが有る。満開は終わったが、それでもかなり気持ちのいい気候。桜以外にも花がいっぱい植えてあり、幸せな場所。

 図書館では必ず1冊以上は芸術関係の本を借りることにしている。今回借りた本は、『美術の経済』という本。 そもそも合理的でないものが芸術なので、お金とは無縁な感じもするが、当然ながら芸術家はお金がないとやっていけない。ということで、美術に関するお金の話が書かれてあってとても面白かった。 芸術家はもれなく大変だと思う。本当に芸術家の人を尊敬する。