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虚しくなってツイッターの個人アカウント消した

昨日、僕のツイッターアカウントを削除しました。本名で顔写真まで載せた完全な実名アカウントだったのですが、スパッと消しました。なんだか、SNSのアカウントを消すのって人を殺すような気分になりますね。自分のアカウントなんですが。 アカウントを消したのは、やってて虚しくなったからです。最初はほとんど誰もフォローせずに、一日1ツイートを目指してつぶやいてました。 「おはようございます!」 「今日も晴れました!」 とか、無難なことを書いていたんですが、まったく誰からもフォローされません。たまにフォローしてくれるのは、執拗に連絡先を載せてくるエッチな女の子だけです。どうせこれ連絡したら1000万円とか要求してくるんでしょ。 次に、知り合いにフォローしました。Facebookと同じで、知り合いの候補が出てくるんですね。さすがにフォロー返ししてくれるだろうと思ったのですが、これがまったくしてこない。一つの理由は、もう数年つぶやいていない人が多いから。つまり放置してるんですね。気持ちわかりますよ、途中からつぶやいていて虚しくなるんですよね。 しかし、今も積極的につぶやいている人もいるんですよ。でもその人もフォロー返してこない。たまに「いいね!」を押してもウンともスンとも言わない。もしかして、一方的に知り合いだと思っていただけなのか。 次に、相互フォローのアカウントをフォローしました。すると結構フォローしてくれるんですよね。合計100ぐらいはフォローしてくれるんですが、そういう人たちって1000人単位でフォローしてるから、こっちのつぶやきなんかどうでもいいんですよね。いくら僕がつぶやいたって、何も反応してくれない。 なんかツイッターでつぶやいていると、給食時間に自分だけグループに入れず一人でご飯食べている気分がして、虚しくなって消しました。ツイッターってどうやって使ったらいいのだろう? あ、ちなみにこのブログのツイッターのアカウントもあって、これは生きてますよ。 https://mobile.twitter.com/timeline_blog このブログが投稿されたら自動的につぶやくようになっているので、是非登録してくださいね。

食べることが生きること

今日は本当に疲れたので、早めに家に帰った。通勤に1時間ぐらいかかるけど、それでも五時には家に着いた。そこから料理を作っても六時には食べ始められる。七時は片付けも終わる。なんか、こういう生活っていいな。 僕の(数少ない)友人でも、毎日夜の九時まで働いている人が普通にいる。そういう人たちに僕が必ず聞く質問がある。 「夕ご飯ってどうしてんの?」 ほとんどの場合お菓子とかで適当にすませていると答えが返ってくる。そのたびに、うまいもん食うために働いてんじゃないの?って思う。食うために働くのに、働いてて飯食えないって本末転倒じゃないか?もっと言うと、生きるために働いているのに、働いていることが原因で自殺するとか本末転倒の極致やないか。 以前の記事でも書いたけど、僕は夕飯をお菓子とか甘いもので済ませるのが許せないタイプで、やっぱり食事というのはただカロリーを摂る作業ではなく、楽しみの一環だと思っている。 その価値観を持っているのは、僕がずっと家族に「ご飯だけはちゃんと食べなさい」と言われ続けたからだろうなと思う。すごく貧乏だった(今もだけど)けど、とにかくご飯だけは節約するなと言われ続けてきた。 だから、食事をお菓子で済ませることは僕にはできないし、もっと許せないのが夕食をスムージーで済ませる奴。確かに栄養を簡単に取りやすいだろうけど、そういう人ってバッテリーを充電する感情のないロボットみたいに見える。 逆に料理が好きな人は本当に尊敬する。僕も料理をしたいのだが、なかなか電子レンジで温めるとか、包丁で切るとか、フライパンで焼くとかいった単純作業しかできない。塩胡椒で味付けという高度なことはできないし。 せっかく物価が超高くて、レストランも大したところがなさそうなとこにいるんだから今度こそ料理スキルを身につけてやろう。

北国、スウェーデンでマンゴーを買う

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ちょっと前からスーパーでマンゴーを売るようになってました。僕が見つけられなかったのかもしれませんが、僕が来た10月のはじめにはなかった気がします。 マンゴーは南の国の果物のイメージがあるので、もうすでに息が白いスウェーデンで売っているのは以外です。まぁそれを言うとバナナもそうですが。 まぁ、この写真じゃよくわかりませんね。 ちなみに、日本円で一個300円ぐらいです。あまり安くはないですが、一日三分の一食べれば一日100円ですからね。 マンゴーの切り方は、種を避けるように縦に三分の一切ります。 そして、左側の実をサイノメに切れ目を入れて、パカっとひっくり返すと 失敗してしまった。味は変わらないからいいっか。 このまま食べてもいいんですが、今食べかけのチョコアイスがあるので、 一緒に食べたらどうなるか試してみました。 結果は、、、 どうなんでしょうね?よくわかりません。決してまずくないんですが基本的にチョコの甘さが勝ってしまいますね。 チョコと互角に戦えるバナナはすごいですね。

日本食材で打線組んでみた!

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最寄りの駅と家の間に、結構大きいスーパーがあり、買うものはなくても出来る限り毎日寄るようにしています。スーパーを制するものは国を制すると言いますからね。 毎日スーパーを散策した甲斐あって、アジアコーナーを発見し、なんとそこに味噌と豆腐という素晴らしいものを発見しました。味噌汁作るしかないでしょ。 思えば、青年海外協力隊に参加していたときに、日本に帰国した調整員がお土産としてくれたものの第1位が、インスタント味噌汁でした。そのくらい、海外に行ったら恋しくなる料理の代表ですが、そのときはもったいなくて結局ほとんど使わなかった思い出があります。しかし、ここでは一番近くのスーパーで買えるということで、もうそんなもったいない感情は生まれませんね。 まぁ、そのくらい日本食材の主力を担う味噌と豆腐ですが、ふと日本食材で野球の打線を組んでみたらどうなるんだろうと思いました。打線がよくわからない人は下の方に、説明しておきますね。 さて、それでは打線を発表しますよ。 1(中)味の素 2(ニ)だしの素 3(右)味噌 4(一) カレールー 5(三)醤油 6(左)豆腐 7(補)のり 8(遊)納豆 9(投)カップラーメン さぁ、野球を知らない人のために打線というものも含めて説明していきますよ。 打線というのは野球のバッターの順番なんですね。基本的には若い数字の方が打つ回数が多いので、能力が高い人になる傾向があるのですが、それぞれ順番によって特徴があるのです。 さて、一番は基本的に一番打つ人です。ただハイリスクハイリターンではなく、あたりは弱いが確実にヒットにしていくオールBタイプです。その堂々の一番に輝いたのは、味の素です。まさに「うまみ」そのもの。これをかければ砂だってうまくなる、ということで一位です。塩と同じく保存も輸送も簡単でなおかつ安価なので、申し分ない!ただあくまでホームランは打つことはないので一番です。 次の2番も打ちますが、基本的にはヒットを打った一番をサポートする役。それにはだしの素がぴったりですね。もちろん本物の鰹節や昆布にはかないませんがこれも保存が簡単なので手に入りやすい。ということで、2番です。 3番から5番はクリーンナップと言って、最も能力が高い人たちがなります。3番には僕が先ほどスーパーで購

来週から気持ちを新たに

僕が以前、外国に住んでいる人は、夜はどういう風に過ごしているんだろうとこのブログで書いたところ、何人かの方がコメントを書いてくれました。本当にありがたいです。 そのコメントを見て、結構勉強とか自分のための活動をしてる人が多いと思いました。僕は大学生の頃はほとんど家で勉強もしたことなくて、留年ギリギリを通過していたので恥ずかしいばかりです。さらに、今も研究者で大学生の延長みたいな感じですが、家では全くと言っていいほど勉強もしておりません。挙げ句の果てに6年間も執筆中(名目上は)の論文があるという怠惰ぶりなので、ちょっとみなさんのコメントを見て、来週から気を入れ替えようかなと思いました。"今から"と言わないところがもうすでに怠惰なのですが。 きょうの朝のブログで「スウェーデンに住んでいる人のために書いているわけではない」みたいな感じに書いてしまい、気を悪くされた方は申し訳ありません。ただ、このブログはあくまでも、誹謗と中傷が中心だったはてなブログが根底にあり、その時から見てくれている人もいるわけで、ただのスウェーデンの内輪ネタになることだけは避けたいなと思っております。 基本的には僕のダメ人間っぷりを伝えるブログなので、外国に住むことによっていかに精神が崩壊されて行くかとか、外国人のココがファックユーだみたいなネタを中心にしたいなぁと思っております。 ただ、本当にコメントを書いてくれる人全員に感謝しているんです。しているからこそ、コメントを書いてくれた人が気を悪くしないように優等生ぶったブログになりそうだったので、あえてここは劣等生ブログであるということを自分にあたらめて思い知らせるために書きました。

ニキータ(男)との出会い

友人はいないが、一日中家の中にいられない体質なので、用事はないが街の中心にいく。どうせ定期を使うので無料だし。 雨と風で、いつも以上に寒い。帽子をかぶり駅の小さな風よけに入る。そこには一人の男がいた。すると、男が突然僕に話しかけてきた。その男は明らかに欧米人の顔をしていたが、なんと日本語を喋ってきた。スウェーデンに来て、話しかけられたことも初めてだし、そもそも日本語を聞いたのも初めてだった。 その男はニキータといって、なんと僕と同じ職場、同じアパートに住んでいる。ロシア人だが、スウェーデンに来る前は、東大で働いていたらしい。 僕は本当に嬉しかった。これで知り合いができた。しかも、スウェーデン歴がどちらも浅いというアウェイ具合も一緒。寂しかった僕は純粋に、君に会えて嬉しいと言った。ただ、ホモに思われないようには気をつけた。そしたら彼が一言。 「そりゃ来て一ヶ月なら友達はいないのは当たり前だよ。」 それを聞いて安心した。そりゃ一ヶ月だもん、友達がいなくてもスウェーデン語が喋れなくても問題ないのだ。焦る必要はないのだ。 連絡先は交換したが、男同士なのでおそらく一緒に街に行くこともなければ、一緒にご飯を食べることもほとんどないだろう。ただ、僕と同じ状況にいる人と会えたというのは嬉しい。ただ、ニキータはイケメンで僕に話しかけるぐらいだからおそらく人懐っこい性格だろう。僕よりも断然早く友達を作ってパーティとかしちゃったりしたら、結局僕は孤独感を感じるだけである。

僕が今週末撮ったストックホルムの写真を紹介するよ

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僕はぼっち系非引きこもりタイプ。ネガティブな性格でありながら、家にずっといるのが許せない人間なのです。 特に友人はいないけど、せっかく定期券持ってるので無料でいけるストックホルム野町に言ってまいりやした。 その写真を紹介します。 ガムラスタンの大聖堂 ガムラスタンの大聖堂  ガムラスタンの大聖堂 ストックホルム市立図書館 T-centralen 以上だぜ。