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電球切れまくる

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僕の部屋には一応キッチンと寝室の二部屋あって、それぞれ二つの電球、計4つ付いてます。 その電球が切れたんです。しかも4つとも。 まぁ入った時から「なんか暗い部屋だなー」と思ってました。外国のホテルも暗いし、スウェーデンの家の照明はこんなもんかと思ってましたが、もしかすると最初から2つの電球は切れてたのかも。 ということで、今はベッドの横にある読書灯だけで暮らしています。早く電球買いに行かなきゃ。 ちなみにこの写真はただどの電球を買うかメモのために撮った写真ですが、なんとなくカッコよくなったので載せておきます。

トムテという北欧版サンタ

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あつあつさんがコメントしてくれて初めて知ったのですが、以前に僕が「毛むくじゃらのサンタ」と言ったやつは、実はトムテという妖精らしいです。 クリスマスマーケットより しかし、サンタではないとも言い切れないっぽいですね。Wikipediaで調べたので要点をまとめます。詳しくは本家の Wikipedia を御覧ください。 クリスマスマーケットより ①北欧の昔話に登場する妖精 ②優しい性格だが、一方で気難しく、大事に扱われないとその家を捨て去る。また、いたずらをされた場合には仕返しをする。 なんか、それって優しい性格っていうのか疑問ですが。 ③キリスト教化された後は、トムテは悪魔と同一視されていたが、後にアメリカのクリスマスの影響を受け、スウェーデン版のサンタクロース、ユールトムテとみなされるようになった。 なんかよくわからないな。 クリスマスマーケットより スーパーより ④ユールトムテはトナカイやヤギの引くソリでやって来て、子供たちにプレゼントを配る。 なんか偽物のサンタみたい。ヤギって・・・北欧こそトナカイで突き進んでほしかった。 ⑤トムテは垂れ下がった灰色のあごひげをはやし、指は4本である。また、耳は尖っており、暗闇では目から光を放つとも考えられている。 これだけ読むとベム・ベラ系の妖怪ですね。 ⑥背丈は小さな子供くらいで、灰色か濃紺のぼろぼろの服をまとい、鮮やかな赤の帽子を見せびからかすようにかぶっている。 浮浪者に近いですね。見せびらかすようにかぶっているって書き方に悪意を感じます。 ⑦トムテの仕事は農場の家畜、とりわけ馬の世話である。見た目は小さいが力強く、何でも仕事をこなすことができる。 スーパーより ⑧もしトムテを怒らせると、多くの干し草を盗んでその農家を出て行ったり、仕返しに人間の耳を殴ったりする。家畜を大事に扱わない農夫もトムテの怒りを買い、青あざができるまで殴られる 。 昔話に出てくる妖精で、青あざができるまで殴る妖精が今までいただろうか。 ⑨なかなか気難しい性格でもあり、ご褒美を与えないと、仕事をしなくなる。 なんか、もうありがた迷惑な存在じゃないですかね。 ⑩クリスマス・イヴには、トムテも家族同様

Oden Planのクリスマスツリー

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いよいよクリスマスっぽくなりました。ただイルミネーションとしては東京のほうが明らかに鮮やかですね。 こちらはOden Planという駅の広場にあるクリスマスツリーと教会です。後ろの教会は、改装中です。 よかったら押してね!

乗馬学校?みたいところのクリスマスマーケット

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以前のブログでも書きましたが、独り身に厳しいクリスマスに対抗して、思いっきりクリスマスを楽しんでやろうと思っております。 前回のブログで書いた、芸術大学の後に、中心地の近くにある乗馬学校?みたいなところのクリスマスマーケットに行きました。 入場料80クローナ(1000円)くらいと超高額でしたが、そんな弱気ではクリスマスに立ち向かえません。堂々と払ってやりましたよ。 結構並んでます。吹雪でめっちゃさむい クリスマスマーケットって、日本で言うと祭りの夜店みたいな感じですかね。 ソーセージ 外はさむいよー。 ジャムです。めっちゃうまいです。でも買わないです。ジャムを食べる週間がないんですよね。でもめっちゃうまいです。 ギリシャのオリーブ。美味しいです。ギリシャまで行くと、かなり中東の雰囲気ありますね。   チョコです。 スパイスです。スパイス使うほど、料理上手じゃないので買わないです。 これがスウェーデンの薄いパンかな?? チョコスティックです。柔らかくて不思議な味!!おみやげにいいと思う。 いや~外は大変ですね。 スウェーデンのサンタは毛むくじゃらです。寒さのせいですかね。 鍛冶屋っぽいですね。乗馬学校だからかな? 予備知識がまったくなくて恥ずかしいですが、ここはもしかして王様を乗せる車とか馬車を保存しとくところなのかな? コレで通勤とかしたいなぁ。 クリスマスマーケットってこういうやつです。 魚の何か。美味しそうだけど、買わずに帰ります。 僕、こういうところに行ってほぼ間違いなく何も買わないんですよね。寂しい男だなぁ。 まだまだクリスマスは始まったばかり。これからも積極的にストックホルムのクリスマス情報をお届けします。 よかったら押してね!

ストックホルムの芸術大学のクリスマスマーケット

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クリスマスは、日本では恋人たちのもの、ヨーロッパやアメリカでは家族のものであって、どちらにしても、孤独な青年のものではないんですね。 くっそー。いつか有名になって「クリスマスは孤独に打ちひしがれるのがクール」みたいなブーム作ってやるからな。もう気分は天動説に対抗するガリレオ・ガリレイの気分ですよ。 まぁそんなのどうでもいいんですが、せっかく北欧に住んでいるのだからクリスマスは無理矢理でも楽しんでやるぞという気分で、イベント(無料)のものは積極的に参加しようと思っております。 11月26日、27日は、ストックホルムにある芸術大学(University College of Arts, Crafts and Design)にやってまいりました。無料じゃなくて入場料100円位だったけど、そんな端た金くれてやるね。 おおお、楽しそうじゃないか。 なんかムスリムっぽい。こういうの作るの楽しそうだな。 着物!?しかもこんなペラペラで一万円!? なんか学生もおしゃれな人多いなぁ。 トイレもお洒落 ここから僕が思った話。 科学者と芸術家って、浮世離れしているという点ではかなり似ている。でも科学者ってある程度もう市民権を得ていて、世の中に大切なものと認識されているけど、芸術って本当に必要だとは思わえれていない。だから、僕としては芸術家のほうが科学者よりも偉いと思っているのです。 うーん、なんか説明下手だな。また改めて書こう。 よかったら押してね!