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ストックホルムの地下鉄1 Morby centrum からOstermalmstorg

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ストックホルムの地下鉄は、ひと駅ひと駅に独特のデザインで作られているんです。 せっかく乗り放題のパスを買ってるので、できるだけ多くの駅に行きたいと思い、今回行ってきました。 今回行ってきたのは、RedlineのMorby centrumからOstermalmstorgです。 Morby centrum 牛柄の駅です。 Danderyds sjukhus  ここは結構地味な駅です。 あと、寒い。  Bergshamra  ここはシックな色で結構お洒落です。 Universitetet 看板の写真取るの忘れた・・・ ここは名前の通り、ストックホルム大学が近くにあるので、駅自体もアカデミアチック。 Tekniska hogskolan ここは結構派手な駅です。  なぜか天井にリンゴ。 なぜか天井に翼  エスカレーターがレインボー。 Stadion  ここも結構派手な駅です。 Ostermalmstorg ここは、中央駅から一駅で、外はブランド街になってます。僕も乗り換えでよく降りる駅です。 ただ駅はちょっと地味め。 非常口が急いでる。 ちょっと脱線。この駅のホームと改札の間にある広場(?)の一つに、屋根がちょっとだけドーム型になった場所があります。ここ、足音がすごく響くようになってます。 ランキング参加中です よかったら押してくださいね。 ↓↓ にほんブログ村

[ヨーロッパ]コペンハーゲンのニューハウンはフォトジェニック

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人魚姫に行った後は、また街まで歩いて戻ります。お金ないのでね。 疲れと寒さでだいぶ体力がなくなってきた。 道の途中にあるアメリエンボー宮殿。コペンハーゲンは宮殿が多いな。 着きました。観光地感が出てます。デンマーク国旗の色は日本と同じなんですね←だから? ニューハウンです。カラフルな建物が多い所で有名です。 橋には鍵がかかっています。 このときは疲れていたので、すぐ街に戻ってまた来ることに。 休憩はフライドチキンです。ストックホルムってKFCがないんですよね〜。うまい。 フライドチキンを食べたら逆にお腹が空いたので、この中華ボックスを食べました。できるだけ、現地のものを食べようと思っていたけどこのときはそんな元気がなかった。あと35っていうのが魅力的だった。 チャーハン、唐揚げ、焼きそば。うまいよ〜。これはストックホルムにもほしい。コペンハーゲンはストックホルムより中華っぽい中華が多い気がします。ただ、SUSHIの文字はあまり見ない。 もう一度来ました。  つづく。 ランキング参加中です よかったら押してくださいね。 ↓↓ にほんブログ村

[ヨーロッパ]コペンハーゲンの人魚姫ががっかりな理由

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以前の記事は こちら 。 デンマーク国立美術館のあとは、コペンハーゲンの一番の目玉(?)である人魚姫のぞうを見に行きました。 この人魚姫、 世界三大がっかり名所 として有名ですが、それ以外にも結構かわいそうな過去を持つようです。 『地球の歩き方』によると、 1964年 首が切り落とされる 1984年 腕が切り落とされる 1998年 首が切り落とされる 2003年 爆破される という悲惨なことをされてるみたいですね。爆破って・・・ なにはともあれ、コペンハーゲンに来たからには、ご挨拶しとかないと行けないと思い、歩いていってきました。 途中、カラフルな家々が。ストックホルムよりもこういうカラフルな家が多い気がします。悪く言えば統一感がない。 寒いな〜。 バンザイしてる 教会 結構遠いな〜。 このおっさんも、うまくやれば世界中から観光客が来る人気者になれたのにな。 シネマ的な写真。 いた。 ここで、人魚姫ががっかり名所と言われている理由その1 中心部から遠い。 コペンハーゲンはあまり大きな都市ではなく、観光地はほぼ歩いていけます。しかし、人魚姫は中心地から3kmほど離れてるんです。しかも、人魚姫の周りにも、先にも見どころはないので、ただひたすら人魚姫を見るためだけに歩いていかなければなりません。 若干の観光客。 がっかりな理由その2 風が強くて寒い。 いや、これは僕が行った時が悪かっただけだと思います。ただ、この場所は特に風が強く、カメラを持つことさえ躊躇するほど、寒かったです。風邪引くわー。 がっかりな理由その3 景観が悪い 写真を見てわかるように、後ろが工場で煙突から煙がモクモクしてるんです。しかも、海も灰色で荒れてるし。人魚姫って岩ごと動かせるらしいので、なぜここから動かさないのか謎です。 がっかりな理由その4 像自体大した事ない 人魚姫ですが、実際には足の先にチョロンと何かが垂れてるだけで、人魚姫感がありません。しかも、像としてもあんまり凝られて無い感じだし。さっきのおっさんのほうがよっぽど像としては出来がいいんじゃないかな。

SLカードで行ける一番遠い場所(?)Enskärに行く

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SLカードというのは、簡単に言えばストックホルム版Suica。ただし、Suicaと違うのは、ストックホルムエリア内であればバス、電車、船が乗り放題なのである。30日パスは約1万円で、それを払えば一ヶ月間は乗り放題になる。 僕は貧乏性が体に染みついているので、飲み放題、食べ放題、乗り放題というような”放題”に弱い。そして、絶対に元を取ってやろうという考えが出てきてしまう。 このSLカード、乗り放題なのであれば、できる限り遠くに行った方がお買い得なのである。ならばこのSLカードで、一番遠くに行けるところはどこか調べてみた。 SL社のサイトでは、このようにストックホルムエリア内の駅が表示されている。右上に一つ離れた場所にある船着場があるのがおわかりいただけるだろうか。 ここはEnskärという場所であるらしい。SLカードの元を取るためにも、行かなくてはならないと思い、この度行ってきたのである。 電車とバス、そして最後は船を乗り継いで行くのだが、船に乗る時は前日までに電話をするようにと書いてあった。もともと乗る人が少ないので、連絡がないと運休になるのかもしれない。 僕「Enskarに日曜日に行きたいのですが。」 SL「いいよ、ってか前も電話してきたよね?」 そうなのだ。実は僕は2週間前にも電話していたのだ。ただその時は、行く途中バスの方向を間違えるというショボミスをしてしまったため、そこにたどり着けなかった。 どうせSLカードで乗れるのだから、キャンセル料を払えとは言われないだろうと思ったが、よく調べてみると最後の船は別料金であることがわかった。船の料金は47クローナ(五百円)から140クローナ(1500円)の間らしい。ただ、Enskarまでの値段は書かれてなかった。 もしかするとキャンセル料として、往復のチケットを余計に払わなくてはならないかもしれない。その場合、最高額の140クローナだった場合、2往復買わなくてはならないので140x4=560クローナ(六千円)払わなくてはならない。わけのわからない島に行くのに6千円も払うのは出費が痛いが、さすがに今回バックレるともう2度とこの島には行けなくなると思い、行ってきた。 行きの時刻表は以下の通りである。 07:26 Östermalmstorg