[MT](3/6)ヨーロッパで一番きれいな海:ウサギは鶏の味

(以前までは同じ記事内に続きを書いてましたが、これからは別記事で書きます。)

僕の感覚だとヨーロッパの北(プロテスタント)は料理がまずく、南(カトリック)は料理がうまい。さらに地中海料理はユネスコの無形文化遺産になっており、マルタはまさしく地中海ど真ん中にあるので料理は期待していた。結論から言うと、マルタは非常にうまく、さらに物価も安くて料理は大満足である。今回はマルタで食べた料理を紹介していく。


まず、マルタに到着し朝ごはんとしてバスターミナルでパンを買った。チーズとビーフが挟んであり、この大きさで2ユーロ。スウェーデンではありえない金額で大きなパンが食べられる。







初日は、現地職を食べるのを諦めピザ。地中海でもあり、ピザも本場かもしれない。ふつうに美味しい。





サボテンの実。サボテンの葉っぱにこのように実がなっている。実はコレは食べなかった。





次の日のディナーにTa' Krisというレストランに行った。まずは前菜。とても1人では食べきれない。





マルタの名物、さらにこのレストランの名物はウサギ。味自体はほぼ鶏肉と同じだった。







それなりのレストランにはかならずパンがついてくる。





次の日のディナーはGululu Restaurantというところに行く。Aljottaというお米が入ったフィッシュスープ。トマトベースで美味しい。







Spagetti biz-Zalza tal-Fenek というスパゲティ。簡単に言えばウサギ肉のボロネーゼ。とても美味しい。





宿から中心地に行く間に、小さなパン屋がある。そこの品が豊富でしかも安い。マスターはちょっと無愛想だが、かと言ってイラッとする感じでもない。是非ともストックホルムにもほしいパン屋だった。







そのパン屋で買ったミートドリア。小さそうだが、底が深く、1人では食べきれないほど。これで2ユーロ。毎日でも食べたい。