How do I live?
人生の目的
社会の中にいる人間の使命は、社会に貢献することである。社会は私に投資をしてきたのだから、私に投資をしてきた社会に還元していかないといけない。しかし、社会にへの還元の仕方は自分で選ぶことができる。私は、私が死んでも貢献が続くように、作品・概念・仕組みを作ることを人生の目的にする。
Value
- Do is better than don’t
- Knowledge is power
- More responsibilities, more authorities
- Evolve everyday
後回しにしない
やることは、後でやる明確な理由がない限り後回しにしない。例えばメールを見たらすぐ返信をする、洗い物が出たら流しに置くだけでなくすぐに洗う。まとめてやったほうが効率的と思うが、大抵の場合最も適切な時間が来ることはない。だからすぐにやるのがベターな解である。
120%の力でやる
与えられた仕事というのは、世間から自分に対する評価。その仕事に大して100%の力でやれば及第点、しかし120%の力でやればその分評価が上がる。
与えられる仕事の殆どは、作業内容が決まっている。つまり120%の力でやるためには内容を濃くすることは難しい。だから基本的にスピードを上げることに集中する。プロジェクトは用意にミスコミュニケーションが起こる。だから、10の仕事を頼まれたときは、まず素早く1をし、蜜にコミュニケーションをすることが成功の鍵である。
Schedule
情報の取り扱いは、GTDに従う。
https://images.app.goo.gl/QjVNKNd71Ui9XWMj9
まず、気になっているものやWebなどで保存して後で見たい記事や、とりあえず覚えておきたいことがあれば、Google keepに記録し、0 inboxのタグをつける。時間があるときに、この 0 inboxを空にしていく。まず、行動を起こすべきでないと判断した場合は2 いつかやるのタグもしくは資料にする。資料にする場合は下記を参照。行動を起こすべきと思った場合、行動の大きさに応じて分類する。行動の大きさは、時間で決定する。つまり、どのくらいの時間をかければ達成できるかによって分類する。分類は以下で決める
1.1 1日
1.2 1週間
1.3 1か月
1.4 3か月
1.5 1年
それ以上のものはほとんど設定する意味はない。それを設定出来たらまず一日のタグから見ていく。特定の時間や日付にやるものであれば、Google calendarに書き、タグは消していく。そうでない場合、場所により分類していく。その分類は人によって異なるが、私の場合は下記のようなタグである。
1.1.1 職場
1.1.2 家
1.1.3 外
その場所にいたときに、なるべくまとめてやれるようにする。
一日の行動はすべてカレンダーに
ここまではGoogle keepを使っていたが、これからはGoogle calendarを使う。当日の行動はすべてGoogle calendarに書き、そのカレンダーに従うようにする。その理由は二つある。一つはGoogle keepでは一つのタスクにどのくらいの時間を割くべきかわかりづらいからである。Google keepではリマインダーという機能があるが、その機能は点の時刻しか示すことしかできない。もう一つはシングルタスクを徹底するためである。朝起きたらまずGoogle calendarを開き、そのスケジュールに従う。もしスケジュールが変更になったら、Google calendarにも記録する。そうすることによって、日記の役割を担う。
資料
資料はGoogle keepではなくGoogle driveで管理するほうがメリットがある。一つはPDFやスライド、スプレッドシートなど様々なファイルを一か所で保存できる。それだけでなく、文字を検索すると、例えばPDFの文章の中にある文字も検索することができる。その点でGoogle keepよりもメリットがある。
データベースと知識ベース
資料として保存するためには、使えるようにしなければならない。検索ワードが見つかれば、検索は可能であるがそうでなくてもある程度見つけられるように整理する必要がある。
まず、資料はすべて一つのフォルダに入れるようにする。僕はFolderというフォルダを作り、そこにすべてのファイルを入れるようにしている。そうすることによって、ファイルがなくなる心配がない。これで自身のデータベースを作ることができる。
使える資料にするにはデータベースでは十分ではない。知識ベースを作る必要がある。知識ベースとデータベースの違いは、参考書と辞書の違いのようなものである。参考書の場合、内容によってまとめられており、辞書は文字によって機械的に並べられている。探したいものが明確になっており、かつ単発な情報を得たい場合には辞書は有効であるが、体系的な知識を得るためには参考書のほうが有効である。知識ベースはWikiを使うのが一般的だが、WikiはMarkdown記法で書く必要があるなど、少々とっつきにくい。僕は単純にGoogle documentを知識ベースとして使用していく。まず、知識ベースの要件は以下のとおりである。
・Home画面からすべての情報にたどり着けるようにリンクを張る
・情報をアップデートしていく
Money
貯金
100万円までは貯める
投資
投資信託はニッセイ外国株式一本でいく。
買い物
はじめに
僕の仕事の多くはパソコンを使用して行うので、パソコンの使い方を効率化するということは、仕事効率化につながる。ここでは、僕がどのようにパソコンを使うかを示す。
なるべくブラウザで完結する
僕は今2つの職場を兼任している。さらに家でもパソコンを使う。さらに、使用するパソコンはWindows, Mac, Chromebookと様々ななので、各パソコンで設定をするのがめんどくさい。ということで、僕はなるべくBrowserで作業を完結するようにしている。そうすれば、ブラウザをインストールし、アカウントにログインすればどの端末でもいつもどおりに称することができる。
僕が使用しているのはGoogle Chromeである。ここではソフトをどのようにブラウザで使用しているかを示す。
メール
Gmailを使用している。正直ちょっと読み込みが遅いので使いづらいと思っている。オフラインかつブラウザで操作できるものがあればいいのだけど。
スケジュール
Google calendarを使用している。
Office系
Google document/spreadsheet/slideを使用している。
マウス操作をできる限りなくす
キーボードからマウスに手を移す動作が無駄だと思うので、なるべくマウスを使わずにパソコンを操作できるように心がけている。以下のショートカットなどを使用している。
Vimium
VimiumはGoogle chromeの拡張機能であり、おおくのことをキーボード操作で行うことが可能になる。詳しくは本家のウェブサイトを見てほしいが、僕がカスタムしたものも含めて、以下のコマンドを使用している。
コマンド |
操作 |
その他 |
f |
リンクを開く |
|
j |
ページダウン |
|
k |
ページアップ |
|
h |
一つ前のタブに移動 |
カスタム map h previousTab |
l |
一つ後ろのタブに移動 |
カスタム map l nextTab |
d |
タブ削除 |
カスタム map d removeTab |
o |
検索して新しいタブに表示 |
カスタム map o Vomnibar.activateInNewTab |
b |
戻る |
# Google calendar map c createTab https://ift.tt/2gN2i4X |
c |
Google calendarを新しいタブで開く |
カスタム。 map c createTab https://ift.tt/2gN2i4X |
q |
実験ノートにアクセス |
map q createTab url="https://ift.tt/37q8EjN" |
Vimium option
# Insert your preferred key mappings here.
map q createTab url="https://ift.tt/37q8EjN"
map w createTab url="https://ift.tt/2B9RZFa"
map h previousTab
map l nextTab
map n createTab
map d removeTab
map b goBack
map m createTab Mail url="https://ift.tt/qwszwd"
map o Vomnibar.activateInNewTab
# Google calendar
map c createTab url="https://ift.tt/2gN2i4X"
map s createTab url="https://ift.tt/2AohqTn"
map y copyCurrentUrl
ショートカット
Gmail
全員に返信 |
a |
ccを入力 |
ctrl + shift + c |
メールを作成 |
c |
送信 |
ctrl + Enter |
スレッドをアーカイブする |
] |
Google keep
メモを新規作成 |
c |
メモを検索 |
/ |
Google document
書式をクリア |
ctrl + \ |
右クリック |
ctrl + shift + x |
「ファイル」メニュー |
alt + f |
番号付きリスト |
ctrl + shift + 7 |
箇条書きリスト |
ctrl + shift + 8 |
コメント |
ctrl + alt + M |
全画面 |
alt + space + x |
Google calendar
新たにスケジュールを作成 |
c |
Windows
タスクバーのアイコンを開く |
Windows + 数字 |
画面の切り取り |
windows + shift + s |
Slack
チャンネル間を移動する |
Alt + ↑ |
Darkmode
目に優しくするために、画面をダークモードにしている。Google Chromeの場合、以下の拡張機能を使っている。
この拡張機能をOnにすれば多くのウェブサイトが自動的にダークモードになる。たまに、ダークモードだと見にくいものがあるので、すぐに解除することもできる。Chrome://flagsの中にDark modeにするものがあるが、これはすぐにdark modeを解除できないので使いづらい。
新しいタブ
新しいタブで、Google検索のサイトが出てくるが殆ど使わない。とりあえず目に優しくかつシンプルなように、