タスク管理は変則的ラウンドロビン方式でうまくいくかもしれない #考える


タスク管理がなかなかうまくいかない。その理由は、緊急だけど重要じゃないものと、重要だけど緊急じゃないものが常にたくさんあるから。やりたくないことをやって、やるべきことをやれていないからである。

しかし、その打開策が見つかった気がする。まずは、ラウンドロビン方式でやること。ラウンドロビンというのは、コンピューターのタスクスケジュールの方式で、ちょっとずつすべてのタスクをやっていく方式。これだと、緊急だけど重要じゃないもの、重要だけど緊急じゃないものをすべてやることができる。

なので、一秒でもいいからすべてのタスクに手を付けること。タスクはたいてい一日で終わらないけど、毎日毎日やる。一秒でいいから、例えばファイルを開くとかだけでもいい。それでタスクを完了にする。

そして、変則的にする。まずすべてのタスクは一秒でもいいからやる。そして、やる気が出ないものは、それで終わる。やる気が出ているものは時間をかける。そうすると、時間を最大化できる。