お金 ≒ エネルギー #学ぶ #考える

 当たり前なことかもしれないけど、お金というのはエネルギーとほぼ一緒。働いてお金をもらうというのは、労働というエネルギーを使って、お金に変換してそれをもらう。

ESBIというのは、『金持ち父さん・貧乏父さん』で分類された働き方のフレームワーク。基本的には左から右に賃金が上がっていくのだがその仕組をエネルギーの観点で考えてみる。

E (Employer 従業員)

会社に雇われる従業員は、企業などの組織の中で、与えられた仕事をする。なので、使うエネルギーは基本的に一定で、賃金も一定。安定しているが、賃金が上がることも少ない。自分の能力を上げれば、その分賃金は上がっていくが、人間の能力はたかが知れているので、機械などを使っててこの原理でエネルギー効率的に数十倍・数百倍に上げることができない。さらにシステムの所有者は組織なので、効率的なシステムを開発したところで、従業員の恩恵は少ない。

S (Self-employed 自営業)

システムの所有者が自分になり、そのシステムを効率化することで、エネルギーをたくさん使え、その分賃金が上がっていく。例えば、荷物を運ぶときに人力から車になることで、自分の体力だけでなくガソリンというエネルギーを使え、賃金も上がる。ただし、自分がシステムを動かすので、自分が休めば賃金は発生しない。

B (Business Owner ビジネスオーナー)

システムの所有者という点では、Sと同じであるが、ビジネスオーナーはたとえ自分が休んだとしてもシステムが動く状態。なので、システムを運転する時間が必要ないので、システムを構築する時間がある。より効率的なシステムを構築し、その分エネルギーをたくさん使え、賃金が上がる。ただし、そのシステムが社会に必要とされなくなると、いくら良いシステムを作ったとしても賃金はもらえない。

I (Investor 投資家)

お金(エネルギー)自身の所有者であり、良いシステムに直接エネルギーを投入することができる。さらに、システムの切り替えもすぐ行うことができるので、賃金を増やしやすいし、自分のエネルギー自身もそんなに使わない。


大切なことは他人のエネルギーを使わないシステムを作れるか

良いシステム、要するにお金がもらえる仕事というのはどういうものかというと他人を幸せにするか、他人のエネルギーを節約できるかどうか。車は人をより遠くに簡単に移動させる、美味しい食べ物はそれでエネルギーを吸収できる。そうでないものはいくらシステムを作ったとしても誰も買わない。