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ストックホルムの地下鉄 ブルーライン!!

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さぁ、最近つまらない記事ばっかりだったので久しぶりにスウェーデン情報言っちゃいますよ! このブログでおなじみの、ストックホルムの地下鉄をゆく!でございます。 改めて紹介すると、ストックホルムの地下鉄はひと駅ひと駅デザインが違って楽しいんですよ。まぁ、正直言うと写真でみたほうが綺麗だけどね! 金無し、友達なし、趣味なしの僕は地下鉄で、電車に降りては乗ってを繰り返しながら写真撮ってるんですよ。 なんか、自分で言ってて悲しくなってきましたが、とにかく今回紹介するストックホルムの地下鉄は、強者が集うブルーラインです。地下鉄界のレアル・マドリードですね。 これから先はほぼしゃべりませんので写真をご堪能くださいね。 AKKALLA   HUSBY KISTA ここだけ外やねん Hallonbergen Nackrosen Solna centrum Vastra skogen Stadshagen FRIDHEMSPLAN Radhuset T-Centralen Kungstradgarden みんな、どうだったかな?よかったら押してくださいね。 ↓↓  

やりたいことだけでなく、やらないことも明確にしよう

日記を書き始めてやりたいことが明確になってきた。 ただし、だからと言ってやりたいことをやっているわけではない。いろいろやりたいことを書くのだが、結局何もせずに、次の日の日記にも「明日は〇〇しよう」と書いてしまう。 問題は、あれもこれも書いてしまってることかなと思った。どれから手をつけていいかわからずに結局何もせずに終わってしまってる気がする。日記を書いてやりたいことがわかってきたのはいいけれど、結局実行しなければ意味がない。だから、1日やることは1つに絞り、「〇〇はやらない」というのも明確に書いていこうと思う。

どうにかこうにか日記7日間続いた

以前日記帳を買ったという話をしましたが、どうにかこうにか7日間は書きました。そのうちの3日は当日に書かなくて次の日の朝に書きましたが。たかが日記ですがなにか新しいことを続けるというのは大変ですね。 僕が買った日記はA5サイズで一日1ページ程度なんですが、書くことありませんね・・・数行で終わってしまうこともしばしば。 それだけ今まで自分と向き合ってなかったということでしょうか。外国とは言え、ネットにはつながるので常に動画とか文字とか外部の情報をとりいれて、自分と向き合う時間を作らなかったせいかもしれません。改めて自分のことを書こうとするとなんにも書けない。 それと、毎日マンネリ化したということもあるかもしれません。単調な毎日なので書くこともないのかも。 もう一つ気づいたことは、自分の字が汚いこと。客観的に自分の字を見る機会がほとんどなくなったので、改めて自分の字を見てみると汚いな〜と思います。そして、明らかに自分の字であることがわかるので、恥ずかしいですね。まぁこれは自分を向き合えたということなのかな?以外に自分のことって自分ではわからないですからね。 ということで、日記を続ける次の目標は、一日1ページ書くことです。皆さん応援してくださいね。

最近のマイブーム:サンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペインの巡礼路)

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最近、スペインの巡礼路であるサンティアゴ・デ・コンポステーラというのが自分の中でのブームです。 簡単に説明すると、 サンティアゴ・デ・コンポステーラ というのはスペインの北側にある大聖堂の名前で、かつその周辺の街の名前にもなっています。聖ヤコブの遺骸が祭られており、エルサレム、バチカンと並んでキリスト教の三大聖地のひとつでもあります。その大聖堂に向かってフランスから始まる道も、同時に世界遺産になっており、巡礼者はスタンプを押しながらその巡礼路を歩いて大聖堂に向かいます。四国の88か所めぐりに少し似ていますね。 僕がその巡礼路を初めて知ったのは、『星の旅人たち』という映画です。2010年に放映されて、アメリカでその巡礼路がブームになったみたいですが、Google trendsを見る限り、日本ではそれほどブームにはなってないみたいですね。 そして、僕は最近『 人生に疲れたらスペイン巡礼 飲み、食べ、歩く800キロの旅 (光文社新書) 』というのを読みました。内容的には、ちょっとさらっとしてるなという感じですが、「本当に必要なもの以外は捨てていくようになる」というのが印象的でした。 そして、現在itunesのポッドキャストで『 恋するエスパーニャ 』というのを聞いています。これは実際に巡礼路を歩いている二人の女性が、そのたびのことを語る30分未満の番組で、すごく聞きやすいです。 その番組の第3回ぐらいで、荷物のことについて話していました。旅も3日目ぐらいなんですが、ドライヤーを捨てたり、リュックを捨てたりしている話を聞いて、本に書いてある通り本当に必要なもの以外捨てるようになるんだなと思いましたね。しかも第2回で、ハイドレーションシステムというチューブがついてリュックを背負ったまま水を飲める道具の紹介をしてたんですが、第3回目でそのハイドレーションシステムを捨てたのが面白いです。 僕自身も、なかなか定住しないうえに実家がないので、スウェーデンに来たときは持ち物スーツケース一個分+リュック1個分ぐらいになりました。悲しい気持ちにもなりましたが、自分の価値は持ち物ではなく、頭脳である!と自分に言い聞かせて今は生きています。 ランキング参加中です よかったら押してくださいね。 ↓↓ にほんブログ村

スウェーデン、ストックホルム郊外の島Sandhamn(サンドハムン)に行く!!

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アクティブ系ぼっちの僕は相変わらずフットワークが軽いです。できるだけ安く、遠くに行けるところを日々探しているのです。 そんな僕の欲求にちょうどいいところが見つかりました。 スウェーデンのストックホルム郊外の島Sandhamnです。 日本語は多分サンドハムンです。ハムサンドじゃないよ。 ちなみに地球の歩き方北欧版に、めちゃくちゃ小さく名前は載ってます。 地図で表すとここです。 行き方は、 Slussen ↓バス433 Stavsnas vinterhamn ↓フェリー(片道90クローナ) Sandhamn ですね。いい感じの距離です。 さぁ、出発しましょう。チケットは船で買えますよ。 船はミニバーもあります。 見えてきた。周辺の島は無人島みたいな感じなのにこの島だけ結構建物たってる。 ただ、ここでちょっと問題が。 行きのフェリーの時間だけ見て12時の船に飛び乗ったが、その後に時刻表を見ると、帰りのフェリーはすぐ折り返すこの船か、5時間後のフェリーしか無いことがわかった。5時間もこの島にいてもやることなさそうだけど、滞在時間15分だと絶対回れなさそうだし。 ということで、5時間滞在することにしました。どうりでみんな大荷物なはずだよ。みんな泊まるのね。 なにはともあれ到着。 ホテルです。 船着き場。 あまりレストランとかはありませんが、パン屋でパン食べました。 パン屋。ジブリに出てきてもいい感じ。 何でこの島だけこんなに家あるの?電気あるの?水あるの? さまよった。 教会巡りをしている僕としては、教会があると写真を撮らざるをえなくなります。 天然の人面石を見つけました。 住んでも良いよ。 めちゃんこきれいなビーチを発見した。 暑いくらいだとほんとうに最高のビーチなんだけどね。夏ってストックホルムは海入れるんですか?寒くないですか? 水綺麗。魚いないけど。