ヨーロッパ諸国を陸路で繋ぐ旅として、イスタンブールとソフィアに行ってきた。おそらくヨーロッパの旅で最も東となる。
トルコがヨーロッパなのかは疑問だが、少なくともトルコ政府は自国をヨーロッパであると定義しており、イスタンブールから東はヨーロッパ大陸に入っているので一応トルコもヨーロッパとする。
ストックホルムからイスタンブールは、金曜の深夜1:30に便がある。アーランダ空港では最終の便であり、到着は土曜の早朝なので週末だけでも旅がしやすい。トルコはEUではないので、パスポートチェックを受け、30分遅れで飛行機が離陸し、30分遅れで着陸した。
到着は、市街に近いアタテュルク国際空港ではなく、郊外のサビハ・ギョクチェン国際空港。今回は殆ど何も調べずに来たせいで、どうやって市街に出るのかわからなかったが、とりあえず街の近くに行くバスに乗った。
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トルコの国旗 |
終点に到着したが、いまだどうやって市街地にいけばいいのかわからない。Google mapもダウンロードしていなかったので、Wifiがないと今どこにいるのかわからないので、朝食も兼ねて近くのレストランで食事をした。
食べたのは、トマトベースのスープ(のようなもの)にチーズがのったもの。これをパンで食べる。物価も安くて美味しい。トルコは食事が期待できそうだ。
続く・・・