[TR→BF]ヨーロッパ東端から その4:イスタンブールこそ猫の街

(旅は、ウェブサイトにまとめてあります。)

なんか、仕事をしなくてはならないのにやる気が出ず結局ブログ書いてます。

さて、イスタンブール旅行の続き。

前回、マルタ共和国はネコの街と宣伝されていたにも関わらず、そんなにネコに出会わなかったのだが、イスタンブールで以外にも沢山の猫を見つけ、イスタンブールこそ猫の街だと思ったのである。

まず最初に出会ったのは世界遺産のアヤ・ソフィア博物館の中。この写真をご覧いただきたい。

光に照らされたちょこんと座っているネコ。僕はこれを見た時に本当にただの置物かと思った。近づいてみても逃げないが、首が動いたので本物のネコだと認識した。


全く動じなくて本当に置物みたい。


人間が立入禁止なところも平気で入っていきます。


みんなに可愛がられてた。イスラム教はブタが不浄な動物なのは有名だけど、実は犬もそれに近いぐらい不浄な生き物とされていて、犬に触ったら7回服を洗い、さらに最初の一回は砂で洗わないといけないと言われている。だから、ネコは可愛がられているのかどうかちょっと不安だったがネコは可愛がられてそうだ。


アヤ・ソフィアを出た後にカフェで休憩していると、また違う猫が来た。よく遊ぶネコで、僕のリュックのヒモを使って、勝手にじゃれていた。


 夕方に街で出会ったネコ。イスタンブールのネコは逃げない。


夜、ソフィアへ向かう電車に乗る前の駅で。ソフィアへの道は、またあとでブログに書きます。

続く・・・