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海外での就職はもうあきらめた

僕は9月で今の仕事の契約が切れるため、新たな職を探している。スウェーデンには残る気はないけどどこか海外で仕事をしたいと思っていたけどもうあきらめた。 理由は簡単で受からないから。これまでワンクリック応募を含めれば30社ぐらい受けたのだけど、ことごとく一回戦負け。連絡がないものも多数。まるで餌をつけずに釣りをしているようで、まるで手ごたえがない。 そこまで海外にこだわる理由もなくなってきたので、もうやめることにした。 でも、やっぱりどこか海外に住みたいなーとは思っている。それは、自分が社長で海外に拠点を作るとか、フリーランスになるとかの道でいいかなと思っている。 とにかく、今の僕には海外で仕事をするほど能力がない。ということで日本に帰ります。

今日の歩数

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月火全く歩いてないのでやばい。一日一万ぽ目指そう

クラウドファンディング「絵葉書プロジェクト」無事成功

何度か書いてるけど、クラウドファンディングで「絵葉書を送ります」プロジェクトをやっている。それが見事180%達成率で成功した。 この企画をやった理由をダラダラと書いていく。 ネット時代、SNS時代になって簡単に人と繋がれるようになった。その分、一つ一つのつながりが希薄になっている気がする。 年賀状でも、今はほぼ100%印刷で、誰に送ったのすらわからない。そんなつながりなんてなくていいんじゃないかと思っている。 そうでなくて、実際に手に触れ、ポストに投函して送った絵葉書を貰えば、きっと喜んでもらえると思った。だからこのプロジェクトをした。 無事達成し、ちょっと調子に乗っております。また「人の役に立つ」という大前提のもと、新たなプロジェクトをやっていきます。

所有しているものの数となくしたものの数は比例する

今回のバルカン半島の旅はいつもより荷物が多かった。というのも、整理しやすい鞄を買ったからである。その分、途中でなくしたものも多かった。普段は忘れものには気を付けているだけに、少しショック。 なくしたものは、どれも新たに持って行ったものである。まず、ブルートゥースキーボードをなくした。これは、タブレットにつなぐもので、これである程度の文章はパソコンと同じように書くことができる。バスの座席の前のポケットに入れたことは覚えているが、降りるときに取るのを忘れたのかもしれない。 あと、帽子を忘れた。これはこの旅の前に買ったもの。今までは帽子はかぶっていなかったがさすがに熱中症になると思い、買ったのだ。せっかく買ったのに、一日程度使っただけで無くしてしまった。 もう一つはペットボトル。これは300mlぐらいで、これを水筒代わりに持ってきた。300mlというのはちょうどいいサイズ。鞄のポケットにも入るスリムなタイプで気に入っていたのだけど、いつの間にかなくなっていた。まぁこれはもともと使い捨てのようなものだからいいんだけども。 ということで、無くしたものはすべて新しく持ってきたものである。ものが多いほど、精神的にも肉体的にも負担がかかるので、あまりものは多くないほうがいいな。人生においてもね。

浸水した駅で遊ぶ人たちがあらわれる

2018年7月は、日本も暑いですがスウェーデンも暑いです。そして、豪雨にもなります。 ストックホルムの北の街、ウプサラでは豪雨で駅が浸水したそうです。しかし、その浸水した駅で、プールのように遊ぶ人たちがでてきたそうです。 以下がその動画です。 Spontanbadet på Centralstationen i Uppsala sprids på nätet. Foto: Sarah Thorén https://t.co/lgAcUuDkcM pic.twitter.com/BhzyNHc41f — Svenska Dagbladet (@SvD) 2018年7月30日 楽しそうですね。 ただ、この動画をみて「スウェーデン人の国民性は・・・」とか言ってる人は頭が悪いのであまり近づかないようにしましょう。そもそも数人見ただけで1000万人のことがわかるわけではありませんし。さらに「これに比べて日本人は・・・」とか言ってる輩はもう手遅れですので、できるだけ同じ空間にいないように努力しましょう。 #s

#クラウドファンディング 「#絵葉書 送ります」プロジェクト無事目標金額達成。みんなで慰めあってこの不条理な世の中を生きていこう。

#Cat makes us #happy

アーランダ国際空港からストックホルム中央駅に最も安く行く方法

ストックホルムでバス・電車・船を使うときは、SLカードやストックホルムパスというのを使うと、とてもお得です。旅行者用に24時間や3日間用のものがあり、その時間であればストックホルム内の公共交通機関は乗り放題になります。 http://hokuou.tri-p.net/sweden/972.html 日本の定期券のように区間が決まっているわけではないので、ストックホルム内であれば何も気にせず乗り物に乗って好きなところに行けるので大変便利です。 日本や他の国から飛行機でストックホルムに着くときは、アーランダ空港というストックホルムから少し北の空港につきます。 アーランダ空港も、SLカードやストックホルムパスのエリア内です。ですが、以前アーランダ空港に電車で行ったときに、120SEKも追加でとられてしまいました。 他にも代表的な移動手段であるアーランダエクスプレス(260SEK)や直通バス(119SEK)もお金がかかります。SLカードの24時間パスで115SEKなので、空港から中央駅の片道で24時間パス以上の料金がかかるのは割高ですよね。 しかし、追加料金かからずにアーランダ空港からストックホルム中央駅に行く方法があるのです!!!! それは、以下のルートです。 ・アーランダ空港のバスのりば(ターミナル5なら15番乗り場)の583番線Marsta行きのバスにのり、Marstaに行く。 ・Marstaから普通電車でStockholm Centralに行く。 これで、追加料金無しで中央駅にいけます。もちろん、中央駅だけじゃなく他のストックホルムエリアもいけますよ。 時間は1時間ぐらいでしょうか。アーランダエクスプレスなら乗り換え無しで30分なので、たしかにちょっと不便ではありますが、260SEK(3000円)余分にお金を払わなくていいのでお得だと思います。 ご参考までに。 #s

結婚という制度は無くせば LGBT 問題ってなくなるんではないか

日本で LGBT 問題がいろいろ話題になっているようだけど、そもそも結婚制度というものを無くしていけば LGBT 問題っていうのはなくなるんではないか。 結婚すれば政府にとって得だから結婚制度というものがあるわけだけど、それは裏を返せば、独身は損であるということではないだろうか。僕は LGBT ではないけれども独身なので逆に損を被ってるような気がする。よく分からないんだけれども。 でも LGBT と同様、独身にも権利を!」とか言ったら、いやそれはお前が悪いんだろうって言われそうだな。 結局差別するなって積極的に言う奴が一番差別している気がする。

スウェーデンの建物内はやっぱり洗練されてるな

バルカン半島一挙攻めの旅から帰ってきた。正直言うと、今回が最も過酷かつもっともつまらない旅だった。その旅の様子はなるべく早く記事にしたいと思う。 バルカン半島の国々は、ヨーロッパの中ではおそらく最貧国の国々であろう。 町も危なくはないが決して都会とは言えない。 そこから飛行機でスウェーデンに帰ってきた時に建物内のデザインの洗練さに少し驚いた。 これが北欧デザインというものなのか。今まで見慣れてきたけれども少し離れるとその素晴らしさがわかる 。照明の オレンジさ 人口密度の少なさ、人々の 静かな 様子など全てにおいて洗練されている。北欧はやっぱり素晴らしいな。