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ストックホルム郊外 ニュネスハムンnynäshamn へ行く

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久々の郊外へのお出かけです。過去の郊外へのお出かけの記事は、この記事の下の方に載っています。 さて、今回行ってきた場所はニュネスハムンnynäshamnという場所です。 ストックホルム中心部よりかなり南にありますが、ここもまだストックホルムエリア内なので、SLカードで特別料金かからずにいけます。 行き方としては T-centralen ↓Metro(Green) Farsta Strand ↓Commuter train Nynashamn ですね。簡単です。ただ、乗り換え時間が合わないと2時間ぐらいかかります。 電車に揺られながら 到着!!なんかスーツケース持った人がいっぱいいる。 ボート、たくさん泊まってました。個人所有なんでしょうね。 ボートの下には沢山の魚が。 ボートっぽいレストランもあります。  こういうお店がたくさんあります。セットみたいですね。 昼食。 テラス席で食べてたんですが、人がいなくなった瞬間カモメやカラスが襲撃してきました。人がいるところには来ませんが、恐ろしいですね。そのせいか、店員もすぐに皿は片付けてました。 常に食べ物を狙っているカモメ。 ここはゴットランド行きの船が泊まるところなんですね。だからスーツケースいっぱい持ってる人がいたのか。   そして向こうに見えるはゴットランド行きの船です。 こういう家住みたいなー。 のどかです。 町の規模にしては大きな教会があります。 なんか、田舎の教会って感じでいいですね。 キリストもなんか小学生がみんなで紙粘土で作った感じでよい。 ということでさよならー。 ランキング参加中です よかったらクリックくださいね。 ↓↓ にほんブログ村 スウェーデン情報

ストックホルムの中華食材店で買った日本食材

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オリエンタルスーパーマーケットというストックホルムで一番大きい中華食材店で買い物してきました。 今日は買ったものをご紹介します。 まずはえだまめ!冷凍です。中身だけです。 続いて豆腐。豆腐は近くのスーパーでも買えますが、こっちのほうが安かった。 続いて焼肉のタレ。エバラの黄金の味も売ってましたがこっちのほうが安かったので。 あとオタフクソース。コレって結構なんでも使えますよね。焼きそばソースとお好み焼きソースってどう違うんでしょうか。 出前一丁。なんかフォント怖いけど。 お菓子です。 あとゴマダレ。これで冷やし中華作るんだ! ふりかけです。ふりかけを一回使うともう手放せないですよね。 ランキング参加中です よかったらクリックくださいね。 ↓↓ にほんブログ村 スウェーデン情報

ヴィクトリア&アルバート博物館へ

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ナショナルギャラリーの後は、ヴィクトリア&アルバート博物館へ向かいます。 途中こういうのがあったり、 バッキンガム宮殿を通っていきました。 到着。ポツリポツリと雨が降ってきました。早く中に入りたいですが荷物チェックがあるので中々中にはいれません。 ようやく中にはいれました。 ロンドンの博物館は、大英博物館、自然史博物館、ナショナルギャラリーが有名ですが、このヴィクトリア博物館も大きなところのようです。もちろん入場料無料。 大英博物館同様、作品は非常に多岐にわたっています。日本の仏像もおいてあります。 ただ、あまり下調べをしてこなかったせいか、どれが有名なものかわからずちょっと飽きてきました。疲れてるし。 ということで、彫刻を自撮りっぽく撮ってみました。僕のインスタグラム or ツイッターにあげてるんですが ここで全部まとめておきます。 インスタグラムにはそれぞれ題名つけてるんですが、なんかブログで書くの恥ずかしくなってしまった。 とにかくこの博物館は絵も彫刻も色々有りますよ。 庭でみんな休んでました。中には家から持ってきた弁当を食べている人も。入場無料だからこういうこと気軽にできますよね。ロンドン市民はQuality of Lifeが高いような気がする。 ということで、次回でミッドサマー旅行は終了です。お楽しみに。 ランキング参加中です よかったらクリックくださいね。 ↓↓ にほんブログ村 スウェーデン情報

日本の移民受け入れはやっぱり反対

『サピエンス全史』という本に書いてあった事ですが、国レベルの巨大な集団をまとめるためには、科学的には説明できない「神話」のようなものをみんなが信じている必要があるそうです。暴力やリーダーの人情だけでは決して国民をまとめる事はできません。例えば女王蜂は一つの巣のミツバチをまとめることはできるかもしれませんが、新宿区すべてのミツバチに向かって「世田谷区をせめろ」と指示することはできません。 神話というとわかりにくいですが、例えば日本で日本円が使えるのもすべての国民が、一万円札がリンゴ100個分ぐらいの価値があるという神話を信じているからです。100万円ほどするフィギュアが存在するのも、そのフィギュアを価値があると信じている人がいるからで、その神話を信じていない人には全く理解できません。 ヨーロッパに比べて日本の道は全くゴミが落ちてないですが、それは日本人がゴミは捨ててはいけないという神話を信じているからです。しかし、もしゴミを捨てる事を全く何にも思わない人が入ってくると、その秩序が乱れます。同じ神話を信じていない人が混ざると、最終的には法律にそって警察が取り締まらなければ秩序は保てなくなります。警察はいつでもどこでもいるわけではないので、確実に秩序は乱れていきます。 日本は島国で、かつ植民地に一回もなった事がない上に第二次世界大戦で植民地を失ったので、ほぼすべての国民が日本語を喋り、同じ価値観を持っている国家となっています。フランスやドイツなど大陸にあり人の往来がしやすい国は、常に「国民とは何か」を問い、教え込む必要がありますが日本にはその必要はありません。そのおかげで、低コストで秩序を保てています。もし移民を積極的に受け入れるようになれば、絶対にその秩序は乱れます。僕は日本が今よりも安全でない国には絶対になってほしくありません。 さらに、移民を受け入れる理由もありません。少子化で人口が減っていくといっても、それでも日本の人口はたくさんいます。他の先進国に比べてもかなり人口密度が高い国です。人口が減少していく過程ではたしかにつらいか辛いかもしれませんが、それは人口が多い時を前提にした仕組みを変えたり、ロボットなどの技術を用いる事によって乗り切れるはずです。 ただし、難民の受け入れは何とも言えません。難民は、好きでその国に生まれたわけでなく、

もっと日本人と会っていこうかな

現在はオーストラリアに住んでいる中学時代の同級生と最近また連絡を取るようになり、週に一回ぐらい電話しています。  今まではあっちは仕事の休憩中、こっちは仕事が始まる前だったので結構あわただしかったのですが、前回はどちらも家にいてなかなか落ち着けて話せました。  これまでは、どちらも海外にいて孤独の中頑張っているという僕の心の中で設定していたのですが、だんだん話をするうちに孤独なのは僕だけだということがわかりました。あっちはオーストラリア人の日本料理店で働いていて、スタッフも客も日本人が多い。さらに結構長く住んでいるので日本人の友人も多く、毎週のようにどこか遊びに行っているっぽい。僕の中で勝手に決めた設定がずれると色々しようとしていた話もしずらくなりますね。  今までわざわざ海外にいるのに日本人と会う必要はないと思っていて、実際に8か月間の間で日本人に直接会って日本語で話したのは一回のみなんですが、今はもうちょっと日本の人と交流したいなと思っています。ただ、どうやって知り合ったらいいかわかんないんですよね。街ですごくために日本語をしゃべってる人に会いますけど、声をかけるのが恥ずかしい。このまま孤独を通すか、もっと積極的になるか、考えなくてはならないですね。 ランキング参加中です よかったらクリックくださいね。 ↓↓ にほんブログ村 スウェーデン情報

ロンドンの美術館 ナショナル・ギャラリー

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ロンドンで有名な博物館といえば大英博物館・自然史博物館・ナショナルギャラリーですが、ナショナルギャラリーだけは行ったことなかったので行ってきました。 ロンドンは、大きい博物館がいっぱいあるんですがほとんど無料なので嬉しいです。 人が少ないのはいいですね。美術館っぽい静かなところです。 『岩窟の聖母』。レオナルド・ダ・ヴィンチの作品です。この絵は2つあって、最初に描かれたものはルーブル美術館にあります。教会に頼まれたレオナルド・ダ・ヴィンチは、リアリティを求めて天使の輪や羽がなく、教会にリジェクトされたみたいです。その後、新たに描いたものがナショナル・ギャラリーにあります。ただし、おそらくレオナルド・ダ・ヴィンチ本人じゃなくて弟子が描いたものだそうです。 絵の講座やってました。ロンドン市民はいいですね。 ゴッホのひまわり。何個かあるうちのひとつでしょうか。 美術としては、やっぱりルーブル美術館のような有名な絵はあまりないかな。でも、あっちは人が多くてかなり疲れるけど、ナショナルギャラリーはいかにも”美術館”という感じで、本当に美術館が好きな人にはいいと思いますよ。しかも無料だしね。 ランキング参加中です よかったらクリックくださいね。 ↓↓ にほんブログ村 スウェーデン情報

大英博物館でお土産だけ買って帰る

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深夜バスでロンドンに到着。朝6時で未だ何も空いてないので、マクドナルドで朝食食べました。 4人がけに1人で座っていたのですが、途中から老夫婦が座ってきて、少し話をしました。気さくに話しかけてくれて嬉しかった。いつも1人旅だからね。 当然のことなんですが、イギリスは英語が母国語なのでもちろんその老夫婦も流暢な英語。なんか結構新鮮だったな。よく考えるとヨーロッパで英語が母国語なのはイギリスとアイルランドだけなんですね。すべてのポスターも標識も英語で書かれてあるっていうのはすごいストレス軽減になります。  さて、全てあるきで走破です。ロンドンは観光地は頑張れば全て歩けます。  まだまだ早いのでピカデリー・サーカスで朝食その2。 食べたかったイングリッシュ・ブレックファスト。特に豆とマッシュルームを食べたかった。これで7ポンドなので結構安いですよね。北欧に住んでると、他のヨーロッパの国で「安い!」と思えることがいいところです。 次は大英博物館へ。10時オープンで9時に来たけど、もう中にはいれるみたいです。でもガラガラ。 なんと今、葛飾北斎展をやってるみたいですよ。 さて、中に入りました。実は僕がここに来たのはただ単にお土産を買うだけです。僕は去年もロンドンに来て、大英博物館は来たのでもう回りません。というか、まだ展示室は開いてませんでした。 北斎グッズがいっぱい。 これ、有名みたいですね。アヒルのなんとか。 そして僕の目的はコレ。エジプトの猫の神バステトのぬいぐるみ。このぬいぐるみ、可愛いと話題で、日本の友達に買ってくるように頼まれたんです。 ちなみにコレは犬。 ということで、もう大英博物館は後にしました。 以前、4月にパリのルーブル美術館でもバステトのぬいぐるみを買ったのですが、それはこれです。クオリティがかなり違いますよね。そもそも目とかシールだし。 次回もお楽しみに。 ランキング参加中です よかったらクリックくださいね。 ↓↓ にほんブログ村 スウェーデン情報