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風邪引いた

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急に寒くなって、きれいに風邪引いたよ。

[TR→BF]ヨーロッパ東端から その5:トルコ料理はやっぱりうまかった

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(旅は、 ウェブサイト にまとめてあります。) たった0泊2日なのにダラダラと続いてるトルコ→ブルガリア旅行。今回はトルコで食べた料理について。 トルコ料理は、中華、フランスと並ぶ世界三大料理の1つ。スウェーデンを始め北欧諸国は料理が貧弱な上に高いので、食事は海外に行くときの楽しみの1つでもある。ただし、スウェーデンにもケバブ料理はたくさんあるので、トルコでの料理はそこまで魅力はなかったが、結果的に美味しいものばかりだった。 いつもは行くレストランも予め手決めているのだが、今回は殆ど下調べはせず、なんとなく人、特に現地人が多い所に入ることにした。 まずは朝食。バスでタクシム広場につき、Wifiを求める理由もあって Faros というレストランに入った。注文したのはMenemenという朝食。トマトとチーズの味がする。 前回も載せたが、トルコはコーヒーより紅茶のほうが主流なよう。小さい特殊な形のカップに熱い紅茶を入れ、砂糖をたくさん入れる。 お茶はこういうお盆に入れて運ぶ。 昼食。ケバブはどうでもいいと思っていたが、グランドバザールのそばに、とても盛況なケバブ屋があったのではいってみた。店員はとても手際がよく野菜と肉を置いていっていた。 ケバブ。うまい。 食べなかったけど、とうもろこしたくさんうってた。 僕らが想像するケバブ。 トルコアイス。鐘を鳴らしたりとてもテンションが高い。だがこのアイスは食べず、近くの普通のアイス屋でアイスをかった。 トルコアイスはねっとりしてる。 夕飯はアヤソフィア近くのTarihi Sultanahmet Köftecisi Selim Ustaという所で食べた。ここはかなりのあたり。 ミートボール。ボールじゃないけど。かなりうまい。 パンはついてくる。 ピラフ。なんにも入ってないけど、塩味でとてもおいしい。 スープ。 そのお店でヨーグルトを買った。これが塩味でとても飲めない。

スウェーデンに一年住んだ振り返り:なぜ研究者(科学者)になる道を選んだか

前回の続き。そもそもなぜ僕は研究者になったのか。 仕事というのは、0から1を作るものと1から100にする仕事に分かれるけど、僕は0から1を作る仕事に就きたい。僕がいなかったらこの作品、出来事はなかったという成果を上げたいと思っている。そして僕が死んだ後も僕の名前が残るような成果を上げたい。もちろん悪人ではなく善人として。 上記と同じ理由だが、僕が一般企業で働きたくないのは、自分の存在意義が消されるから。例えば会社を突然退職してもすぐに穴埋めされ、自分がいてもいなくても変わらずに会社が回る。会社の製品ができたとしても、そこに自分の名前はないし、ホームページにも自分の名前なんかでないし。一方研究者は論文を出せば自分の名前が出るし、論文は不正をしなかった限り、一生残るものだし。 仕事はお金のためと割り切って、副業として自分の夢をかなえるという道もあるけど、 仕事というのは人生の中でも大きな時間を割かれるものなので、その方法はとりたくない。 そのような仕事はいくつかあるけど、顕著なのは科学者と芸術家。しかし僕は科学者を選んだ。なぜならラッセルの『幸福論』には、科学者より芸術家のほうが幸せであると書かれてあるから。理由は科学者は、専門家にわかるように説明すればよく、芸術家は非専門家にもわかるように説明しないといけないから。

いよいよスウェーデンに住んで一年経った時に思うことを書きます (スウェーデンの生活)

前回の記事 で酒を飲んでよっぱらって、スウェーデンに住んだ振り返りをするとか言って結局寝てしまったので、改めてまた書きます。 余談だけど、歳を重ねるに連れ、振り返りというのをやらなくなってくる。生活があまり劇的に変わらないとか、振り返っても何も変化しないということを知ってやらなくなってしまうのかもしれないが、自分と向き合うことは大切だと思うので、何かの節目を自分で作って振り返っていきたい。 ただ、スウェーデンに住んだことによる変化というよりは、今の自分の考え(変わったかどうかは置いといて)を徒然と書いていこうと思う。 ただ、長い文章を書く体力がないのでこまごまと書く。そもそもこのブログのタイトルはtiMElineというタイトルで、長い文章を書くというよりこまごまと書いて、後でまとめるタイプなので。 スウェーデンの生活 一般的な生活について。スウェーデンと言ってもストックホルムだけど、全く問題ない。電車は来るし、夜に1人で歩けるし日本食材も買えるし。ただ、だからといってスウェーデンにずっと住みたいとは思わない。僕にとってはスウェーデンは世界200カ国あるうちの1つなので、ここに定住するよりもっと他のところに行きたい。 続く・・・

ストックホルム中央駅にある回転寿司

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出かけていて、バスでストックホルム中央駅に着いた。そこから地下鉄に向かう間に、回転寿司がある。ストックホルムには寿司屋はたくさんあるが、回転寿司自体は殆ど無い。今日は疲れていたし、パンは食べたくなかったので試しに行ってみた。 名前はSUSHI YAMAというところ。ここはテイクアウトの寿司屋でたくさんあるけど、回転寿司はあまりないと思う。 皿の色によって値段が変わる。値段が以前から半額ぐらいになっている。そもそも元の値段が高すぎ。一番高い皿が1000円って誰も食べないでしょ。 日本の回転寿司みたいにベルトコンベアじゃない。まるで皿だけが動いてるみたいだけど、下に突起のようなものがあってそれが動いてます。 まぁ味は普通ですね。

相変わらずのフルボッコ

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月に一回のプレゼン。やはり今日もうまくいかなかったなぁ。一体いつになれば僕は成長するのだろう。

秋も終わりかな

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昨日あたりから急に寒くなって、心なしか急に暗くなった気がする。 昨日は中秋の名月。中国人の同僚から「日本も祝うの?」って聞かれたけど、ただ月を見るだけだよって言った。中国だと3連休ぐらいの大型連休になるらしい。その中国人の同僚いわく、昔は休みじゃなかったけど「日本や韓国を見習ってもっと昔の風習を大切にしよう!」ということで休みになったとか。

[TR→BF]ヨーロッパ東端から その4:イスタンブールこそ猫の街

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(旅は、 ウェブサイト にまとめてあります。) なんか、仕事をしなくてはならないのにやる気が出ず結局ブログ書いてます。 さて、イスタンブール旅行の続き。 前回、マルタ共和国はネコの街と宣伝されていたにも関わらず、そんなにネコに出会わなかったのだが、イスタンブールで以外にも沢山の猫を見つけ、イスタンブールこそ猫の街だと思ったのである。 まず最初に出会ったのは世界遺産のアヤ・ソフィア博物館の中。この写真をご覧いただきたい。 光に照らされたちょこんと座っているネコ。僕はこれを見た時に本当にただの置物かと思った。近づいてみても逃げないが、首が動いたので本物のネコだと認識した。 全く動じなくて本当に置物みたい。 人間が立入禁止なところも平気で入っていきます。 みんなに可愛がられてた。イスラム教はブタが不浄な動物なのは有名だけど、実は犬もそれに近いぐらい不浄な生き物とされていて、犬に触ったら7回服を洗い、さらに最初の一回は砂で洗わないといけないと言われている。だから、ネコは可愛がられているのかどうかちょっと不安だったがネコは可愛がられてそうだ。 アヤ・ソフィアを出た後にカフェで休憩していると、また違う猫が来た。よく遊ぶネコで、僕のリュックのヒモを使って、勝手にじゃれていた。  夕方に街で出会ったネコ。イスタンブールのネコは逃げない。 夜、ソフィアへ向かう電車に乗る前の駅で。ソフィアへの道は、またあとでブログに書きます。 続く・・・

スウェーデンに住んで一年経った時に思うこと・・・はまた今度

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前回の記事で言ったように、スウェーデンに住みはじめて一年経った。前回は引っ越しの最中で忙しく何も書かなかったけど、改めて僕の気持ちをまとめる。酒は飲めないけど、今日は珍しくスウェーデンの不味いワインを飲みながら記事を書く。 ・・・と思ったんだけど、少量飲んで酔っ払ってしまい、すぐに寝ちゃいました。金曜日までは忙しくなったので、また今度書きます。

[TR→BF]ヨーロッパ東端から その3:イスタンブールのメイン

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(旅は、 ウェブサイト にまとめてあります。) メトロでなんとかイスタンブールの中心地に着き、イスタンブールで唯一行くと予め決めていたアヤ・ソフィアとブルーモスクに向かう。 アヤ・ソフィア アヤ・ソフィアは、現在は教会でもモスクでもなく、博物館である。東ローマ帝国には正教会の総本山として建設され、その後カトリックの教会となる。一度は正教会に戻るが、その後は500年にわたってモスクと使われた建物である。 現在は博物館なのでちゃんと入場料がある。40リラ。少々高い気がするがここまで来て中に入らない訳にはいかない。 中はさすが荘厳な雰囲気である。教会でもモスクでもあり、どちらでもないような気もする。 元々キリスト教の教会なため、宗教画が壁に描かれている。 イスラム教は偶像崇拝を禁止しているため、モスクの間は消されていたが現在はその修復をしている。 壁の一部は工事中。一体いつ終わるのだろう。  昨日の深夜から寝ていないため、流石に疲れた。アヤ・ソフィアを出て目の前の店でお茶を飲む。 世界中の国は、大きくコーヒーの国とお茶の国に分かれるが、トルコはお茶の国だと感じた。トルココーヒーもよく聞くが、実際にイスタンブールに行ってみるとお茶のほうが一般的な気がした。カップも特徴的で、小さなくびれたカップが出てくる。そこに大量の砂糖を入れて飲む。 ブルーモスク ブルーモスクの正式名称はスルタンアフメト・モスク。公園を挟んでアヤ・ソフィアの向かいにある。トルコを代表するモスクであり、世界で最も美しいモスクとも言われている。周囲にある尖塔はミナレットと呼ばれており、昔はそこのてっぺんから人が礼拝の合図であるアザーンを叫んでいたそうだ。 このミナレットの数で、そのモスクの権威さが決まっているらしく、ブルーモスクは6本のミナレットがある。イスラム教の総本山であるメッカのカーバ神殿のミナレットは7本であり、ミナレットだけ見るとブルーモスクは世界で2番めに権威高いモスクである。 アヤ・ソフィアと違い、現在も現役のモスクとして使われているため、中には無料で入ることが出来る。しかし、女性は頭にベールをかぶらないといけないので、入口付近で布を借りることが出来る。  モスクは