(旅は、 ウェブサイト にまとめてあります。) たった0泊2日なのにダラダラと続いてるトルコ→ブルガリア旅行。今回はトルコで食べた料理について。 トルコ料理は、中華、フランスと並ぶ世界三大料理の1つ。スウェーデンを始め北欧諸国は料理が貧弱な上に高いので、食事は海外に行くときの楽しみの1つでもある。ただし、スウェーデンにもケバブ料理はたくさんあるので、トルコでの料理はそこまで魅力はなかったが、結果的に美味しいものばかりだった。 いつもは行くレストランも予め手決めているのだが、今回は殆ど下調べはせず、なんとなく人、特に現地人が多い所に入ることにした。 まずは朝食。バスでタクシム広場につき、Wifiを求める理由もあって Faros というレストランに入った。注文したのはMenemenという朝食。トマトとチーズの味がする。 前回も載せたが、トルコはコーヒーより紅茶のほうが主流なよう。小さい特殊な形のカップに熱い紅茶を入れ、砂糖をたくさん入れる。 お茶はこういうお盆に入れて運ぶ。 昼食。ケバブはどうでもいいと思っていたが、グランドバザールのそばに、とても盛況なケバブ屋があったのではいってみた。店員はとても手際がよく野菜と肉を置いていっていた。 ケバブ。うまい。 食べなかったけど、とうもろこしたくさんうってた。 僕らが想像するケバブ。 トルコアイス。鐘を鳴らしたりとてもテンションが高い。だがこのアイスは食べず、近くの普通のアイス屋でアイスをかった。 トルコアイスはねっとりしてる。 夕飯はアヤソフィア近くのTarihi Sultanahmet Köftecisi Selim Ustaという所で食べた。ここはかなりのあたり。 ミートボール。ボールじゃないけど。かなりうまい。 パンはついてくる。 ピラフ。なんにも入ってないけど、塩味でとてもおいしい。 スープ。 そのお店でヨーグルトを買った。これが塩味でとても飲めない。