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コンビニでデザートを買えるぐらい元気にはなってきた

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10月の初めは本当に具合が悪くて、全く食欲がなかった。しかしむりやリ弁当を半分食べたりしていたが、最近はようやく食欲が回復してきて、コンビニに寄ってデザートを買いたいと思えるほどになってきた。 9月の後半は体重が多分過去最高になっていたから、今はかなり体重が下がったと思う。いいことだ。これからはごはんをおかわりしなくてもいいように節制していこう。 おもうのだけど、節制できない人って貧乏人が多い気がする。ご飯食べ放題のときに食べ過ぎるとか、バイキングでもとを取ろうと思うのは、もう二度とこういう状況はないとおもうから食べすぎるのだ。だから、あまりガッツリ行かなければ、体重は一定するはず。

最後の旅 チェルノブイリ博物館へ

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宿では夜の八時頃からたっぷり寝て、朝もゆっくりと起きた。宿を出て近くのスタンドでチキンサンドを頼む。キエフの食事は安くてうまい。そこから街を歩いて、幾つかの協会を廻った。 キエフは他のヨーロッパの国とは趣が違う。ロシアに国境を接する国は否応なくロシアの影響を受けているものだが、どことなく抵抗しているというか、ロシアの影響を必死に隠しているような感じがしていた。文字もアルファベットとキリル文字が混合しているところがほとんどだったが、ウクライナでは、アルファベッドは存在せずにすべてがキリル文字で、すべてがロシア語なのである。だからだろうか、いさぎがよくすっきりとしている。 本日やるべきことは、1時にベラルーシのビザを取ることである。このビザを取得しない限り、僕のヨーロッパの旅は完成しない。それまでに時間がまだあったので、チェルノブイリ博物館によることにした。最寄りの駅まで行き、チェルノブイリ博物館を探すが一向に見つからない。道端に座っていた女の子に場所を聞くと、目の前の博物館であった。外見からはただの建物しか見えない。 チェルノブイリという場所はもちろん知っていたが、それがウクライナだとは知らなかった。首都のキエフから北に50km離れたところにある街であり、そこにある原発が、終戦間もない1986年4月に臨界事故を起こしたのである。 博物館の入り口には、なんと鯉のぼりが飾ってあり、ロシア語と日本語で書かれた垂れ幕が掲げられてあった。それは間違いなく、チェルノブイリと福島を意図している。国際原子力事象評価尺度では、チェルノブイリと福島の原発事故が最も深刻な事故であるレベル7にあてられている。 2011年3月11日、静岡にいた僕でさえ、危険を感じる揺れを感じた。僕はその当時テレビを持っていなかったので、その震災がどれほど深刻なのか把握していなかったが、いつまでたっても震災のニュースは止むことがなく、原発が事故を起こしさらにそれがチェルノブイリと同等の最悪の事故になったときはショックであった。どこかで、チェルノブイリは昔の途上国の話で、日本で起こるはずはないと思ってたのだと思う。しかし、チェルノブイリの事故の際はヨーロッパ全体が汚染されたらしいが日本の場合は被害はそこまでひろがってはないようだ。

やっと家を借りられた

大阪に住んで15日、ようやくアパートを借りられた。さきほど鍵をもらってきた。 家を借りるというのはほんとうに大変だ。いろんなお金を払っていろんな書類にサインをする。もっと簡潔にできないだろうか。 不動産屋の仲介業者には世話になったが、あの職業って必要なのだろうか。もっとITを使えば簡略できないのかな。

久しぶりのスパワールド

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今の体調不良がストレスから来ているのかどうかわからないが、休みの日は必死でストレスを除去することにしている。ただし金はないので、お金がかからず何ができるか考えていた。 そこで大阪のスパワールドに行くことにした。ここはヨーロッパやアジアをモチーフにした風呂があって、入館料も1200円と安い。僕はここは高校のときに初めて行って、そこから数回ここに行っている。 場所は天王寺動物園や通天閣の近く。観光地の真ん中にある。 今回は男風呂はヨーロッパゾーンだった。懐かしい。特に中身は変わってないが、アトランティスは変わっていた。 僕の記憶にあるのは、風呂全体が水槽になっているもの。 しかし、今はもうちょっとしょぼくなっていた。 まぁいいけど。 昼寝もできるし申し分ない。 ぼくがふつうにうごけるようになるのはいつの日なんだろう。

楽天的に行こう

大阪に住んでまだ生活や体調が万全でないこともあり、不安な毎日を過ごしている。不眠症は治ったと思う。日々改善に向かっているので、もうこれ以上悩むことはやめよう。僕は大丈夫だ。生きるしかないんだ。

最後の旅 ソフィアからヴィリニュスまで その1

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ヨーロッパをめぐる旅もついに今回が最後となった。また行っていない東欧を一気に攻める。 まずはスウェーデンのストックホルムからライアンエアーを使ってブルガリアの首都ソフィアまで飛ぶ。30分遅れて出発した飛行機はちょうど30分遅れてソフィア空港に到着した。時刻は午前0時。空港には 人はまばらにいるが静かである。そこから中心部までメトロを使って行こうとしたがメトロの乗り場がわからないので、 結局タクシーを使うことにした。 一番初めに聞いた金額は20リラだった。その後違うタクシー運転手に聞くとメーターを使うということなのでそのタクシーに乗ることにした。 基本的にメーターのタクシーの方が 金額が低いことが多いのだが、結局メーターは45リラとなってしまった。 タクシーはこういうことがあるからあまり使うものではない。 予約していたホステルのを目の前におろしてくれてホステルの中に入ろうとするもドアが閉まっている 。ベルも見たところない。ドアをノックしてみたが、 人がいる気配がない。入るすべがないのでしょうがなく周りにあるホテルに泊まろうと思ったがどこにホテルがあるかわからない。 ちょうどその辺に たむろしているタクシー運転手 二人がいたので、そのタクシー運転手にホテルはどこかと聞いてみた。 するとタクシー運転手がタバコを吸い終わったらホテルに連れてってあげると言ってくれた。僕は先ほどタクシー に払ったお金でほぼ現地のお金がなくなってしまったので金はないと言うとそれは問題ないと言われた。 そしてタバコを吸い終わって近くのホテルまで連れてってくれた。本当に無料であった。優しい人達である。 泊まったホテルは45ユーロの中級レベルのビジネスホテルおそらく今回の旅で一番高い ホテルではないかと思う。 本当は僕も団体部屋のホステルよりも こういう個室のホテルがいいのは言うまでもない。今回の旅は、あまり最初から 幸先の良い旅ではない。 ソフィアの街 次の日、ルーマニアの首都ブカレスト行きのバスに乗るため、バスターミナルに向かう。昨日はタクシーに連れられてホテルに来たので、場所がわからなかったが、バスターはホテルからわずか徒歩10分のところだった。 バスターミナルに到着し、タイムテーブルを見る。しかし、僕が乗るはずの9:30発のバ

もののけ姫見る元気がなかった

金曜日の夜、仕事場から帰ってきたら急に具合が悪くなった。 最近、いきなり具合が悪くなることがある。すぐにベッドに横になる。と言ってもすぐに眠れないので、テレビをつける。今日はもののけ姫をやっていたが、具合が悪い時にああいう重たい話はとても見れなかった。本当にくだらないコンテンツは元気のない人には重要だな。

椎名誠 沢木耕太郎

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日本に帰ってきて嬉しいことの一つ。ブックオフで本が100円で買えること。 僕がブックオフに行って必ずチェックするのは椎名誠、そして沢木耕太郎。どちらもサ行だから近くてよい。 二人に共通しているのは「旅」が作品の中心になっていること。僕も基本的には旅を中心にしていきたいが、今はその元気がなくなってしまった。

兵庫の親戚に本当に世話になっている

僕の実家は山口県だけど、兵庫県に親戚がいる。ずっと大阪のおばちゃんって読んでたけど本当は兵庫だった。 正直、あまり親しくはないのだけど、せっかく大阪に行くことになるので、挨拶に行った。もう定年している老夫婦である。そこから、何回も泊まりに行き、アパートの連帯保証人にもなってもらった。 正直、大阪に来てかなり精神的にきつくなっていた。夜もほとんど眠れなかった。その中で何も言わずに家に泊めさせてくれる親戚は本当にありがたい。 親戚の孫、僕にとっては従姉妹の子供がその家に遊びに来た。その子供が言うに、僕とその親戚のおじさんは似ているらしい。改めて僕の顔を見てみると確かに似ている気がする。 人はやはり会える範囲に友人、家族が必要だな。

大阪に住みます

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最近ブログが断片的で何を書いたかも覚えていないので改めて書く。 10月から、大阪に住むことになった。理由は大阪で就職が決まったからである。 大阪は僕にとってそこまでゆかりはない。もちろん来たことはあるけど、大阪という場所は僕にとってアウェイ。だからこそ、少しの間でも住むことはいいのかもしれない。 僕は2年間スウェーデンに住んだ。そのせいで手続きがめんどくさい。 簡単に言えば、家を借りる際に身分証明書が必要になる。僕は日本の国外に転出していたので、帰国した時点で身分証明書はパスポートしかない。しかしパスポートは身分証明書としては使えない。 身分証明書を得るにはまず住民票を登録する必要がある。しかし、住民票を登録するには住む場所を借りないといけない。 という堂々巡りになってしまってかなりてこずった。 この問題をどうやって切り抜けたかというと、まずウィークリーマンションをかり、そこで住民票を取る。そして、住民票を身分証明書としてアパートを借りた。しかし、時間がかかってウィークリーマンションに結局3週間住むことになった。かなりの割高だ。 まだまだ落ち着けない。僕には家具が一切ない。ということで、これから一から買わないといけないのである。