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ストックホルムの中華食材店で買った日本食材

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オリエンタルスーパーマーケットというストックホルムで一番大きい中華食材店で買い物してきました。 今日は買ったものをご紹介します。 まずはえだまめ!冷凍です。中身だけです。 続いて豆腐。豆腐は近くのスーパーでも買えますが、こっちのほうが安かった。 続いて焼肉のタレ。エバラの黄金の味も売ってましたがこっちのほうが安かったので。 あとオタフクソース。コレって結構なんでも使えますよね。焼きそばソースとお好み焼きソースってどう違うんでしょうか。 出前一丁。なんかフォント怖いけど。 お菓子です。 あとゴマダレ。これで冷やし中華作るんだ! ふりかけです。ふりかけを一回使うともう手放せないですよね。 ランキング参加中です よかったらクリックくださいね。 ↓↓ にほんブログ村 スウェーデン情報

ヴィクトリア&アルバート博物館へ

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ナショナルギャラリーの後は、ヴィクトリア&アルバート博物館へ向かいます。 途中こういうのがあったり、 バッキンガム宮殿を通っていきました。 到着。ポツリポツリと雨が降ってきました。早く中に入りたいですが荷物チェックがあるので中々中にはいれません。 ようやく中にはいれました。 ロンドンの博物館は、大英博物館、自然史博物館、ナショナルギャラリーが有名ですが、このヴィクトリア博物館も大きなところのようです。もちろん入場料無料。 大英博物館同様、作品は非常に多岐にわたっています。日本の仏像もおいてあります。 ただ、あまり下調べをしてこなかったせいか、どれが有名なものかわからずちょっと飽きてきました。疲れてるし。 ということで、彫刻を自撮りっぽく撮ってみました。僕のインスタグラム or ツイッターにあげてるんですが ここで全部まとめておきます。 インスタグラムにはそれぞれ題名つけてるんですが、なんかブログで書くの恥ずかしくなってしまった。 とにかくこの博物館は絵も彫刻も色々有りますよ。 庭でみんな休んでました。中には家から持ってきた弁当を食べている人も。入場無料だからこういうこと気軽にできますよね。ロンドン市民はQuality of Lifeが高いような気がする。 ということで、次回でミッドサマー旅行は終了です。お楽しみに。 ランキング参加中です よかったらクリックくださいね。 ↓↓ にほんブログ村 スウェーデン情報

日本の移民受け入れはやっぱり反対

『サピエンス全史』という本に書いてあった事ですが、国レベルの巨大な集団をまとめるためには、科学的には説明できない「神話」のようなものをみんなが信じている必要があるそうです。暴力やリーダーの人情だけでは決して国民をまとめる事はできません。例えば女王蜂は一つの巣のミツバチをまとめることはできるかもしれませんが、新宿区すべてのミツバチに向かって「世田谷区をせめろ」と指示することはできません。 神話というとわかりにくいですが、例えば日本で日本円が使えるのもすべての国民が、一万円札がリンゴ100個分ぐらいの価値があるという神話を信じているからです。100万円ほどするフィギュアが存在するのも、そのフィギュアを価値があると信じている人がいるからで、その神話を信じていない人には全く理解できません。 ヨーロッパに比べて日本の道は全くゴミが落ちてないですが、それは日本人がゴミは捨ててはいけないという神話を信じているからです。しかし、もしゴミを捨てる事を全く何にも思わない人が入ってくると、その秩序が乱れます。同じ神話を信じていない人が混ざると、最終的には法律にそって警察が取り締まらなければ秩序は保てなくなります。警察はいつでもどこでもいるわけではないので、確実に秩序は乱れていきます。 日本は島国で、かつ植民地に一回もなった事がない上に第二次世界大戦で植民地を失ったので、ほぼすべての国民が日本語を喋り、同じ価値観を持っている国家となっています。フランスやドイツなど大陸にあり人の往来がしやすい国は、常に「国民とは何か」を問い、教え込む必要がありますが日本にはその必要はありません。そのおかげで、低コストで秩序を保てています。もし移民を積極的に受け入れるようになれば、絶対にその秩序は乱れます。僕は日本が今よりも安全でない国には絶対になってほしくありません。 さらに、移民を受け入れる理由もありません。少子化で人口が減っていくといっても、それでも日本の人口はたくさんいます。他の先進国に比べてもかなり人口密度が高い国です。人口が減少していく過程ではたしかにつらいか辛いかもしれませんが、それは人口が多い時を前提にした仕組みを変えたり、ロボットなどの技術を用いる事によって乗り切れるはずです。 ただし、難民の受け入れは何とも言えません。難民は、好きでその国に生まれたわけでなく、

もっと日本人と会っていこうかな

現在はオーストラリアに住んでいる中学時代の同級生と最近また連絡を取るようになり、週に一回ぐらい電話しています。  今まではあっちは仕事の休憩中、こっちは仕事が始まる前だったので結構あわただしかったのですが、前回はどちらも家にいてなかなか落ち着けて話せました。  これまでは、どちらも海外にいて孤独の中頑張っているという僕の心の中で設定していたのですが、だんだん話をするうちに孤独なのは僕だけだということがわかりました。あっちはオーストラリア人の日本料理店で働いていて、スタッフも客も日本人が多い。さらに結構長く住んでいるので日本人の友人も多く、毎週のようにどこか遊びに行っているっぽい。僕の中で勝手に決めた設定がずれると色々しようとしていた話もしずらくなりますね。  今までわざわざ海外にいるのに日本人と会う必要はないと思っていて、実際に8か月間の間で日本人に直接会って日本語で話したのは一回のみなんですが、今はもうちょっと日本の人と交流したいなと思っています。ただ、どうやって知り合ったらいいかわかんないんですよね。街ですごくために日本語をしゃべってる人に会いますけど、声をかけるのが恥ずかしい。このまま孤独を通すか、もっと積極的になるか、考えなくてはならないですね。 ランキング参加中です よかったらクリックくださいね。 ↓↓ にほんブログ村 スウェーデン情報

ロンドンの美術館 ナショナル・ギャラリー

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ロンドンで有名な博物館といえば大英博物館・自然史博物館・ナショナルギャラリーですが、ナショナルギャラリーだけは行ったことなかったので行ってきました。 ロンドンは、大きい博物館がいっぱいあるんですがほとんど無料なので嬉しいです。 人が少ないのはいいですね。美術館っぽい静かなところです。 『岩窟の聖母』。レオナルド・ダ・ヴィンチの作品です。この絵は2つあって、最初に描かれたものはルーブル美術館にあります。教会に頼まれたレオナルド・ダ・ヴィンチは、リアリティを求めて天使の輪や羽がなく、教会にリジェクトされたみたいです。その後、新たに描いたものがナショナル・ギャラリーにあります。ただし、おそらくレオナルド・ダ・ヴィンチ本人じゃなくて弟子が描いたものだそうです。 絵の講座やってました。ロンドン市民はいいですね。 ゴッホのひまわり。何個かあるうちのひとつでしょうか。 美術としては、やっぱりルーブル美術館のような有名な絵はあまりないかな。でも、あっちは人が多くてかなり疲れるけど、ナショナルギャラリーはいかにも”美術館”という感じで、本当に美術館が好きな人にはいいと思いますよ。しかも無料だしね。 ランキング参加中です よかったらクリックくださいね。 ↓↓ にほんブログ村 スウェーデン情報

大英博物館でお土産だけ買って帰る

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深夜バスでロンドンに到着。朝6時で未だ何も空いてないので、マクドナルドで朝食食べました。 4人がけに1人で座っていたのですが、途中から老夫婦が座ってきて、少し話をしました。気さくに話しかけてくれて嬉しかった。いつも1人旅だからね。 当然のことなんですが、イギリスは英語が母国語なのでもちろんその老夫婦も流暢な英語。なんか結構新鮮だったな。よく考えるとヨーロッパで英語が母国語なのはイギリスとアイルランドだけなんですね。すべてのポスターも標識も英語で書かれてあるっていうのはすごいストレス軽減になります。  さて、全てあるきで走破です。ロンドンは観光地は頑張れば全て歩けます。  まだまだ早いのでピカデリー・サーカスで朝食その2。 食べたかったイングリッシュ・ブレックファスト。特に豆とマッシュルームを食べたかった。これで7ポンドなので結構安いですよね。北欧に住んでると、他のヨーロッパの国で「安い!」と思えることがいいところです。 次は大英博物館へ。10時オープンで9時に来たけど、もう中にはいれるみたいです。でもガラガラ。 なんと今、葛飾北斎展をやってるみたいですよ。 さて、中に入りました。実は僕がここに来たのはただ単にお土産を買うだけです。僕は去年もロンドンに来て、大英博物館は来たのでもう回りません。というか、まだ展示室は開いてませんでした。 北斎グッズがいっぱい。 これ、有名みたいですね。アヒルのなんとか。 そして僕の目的はコレ。エジプトの猫の神バステトのぬいぐるみ。このぬいぐるみ、可愛いと話題で、日本の友達に買ってくるように頼まれたんです。 ちなみにコレは犬。 ということで、もう大英博物館は後にしました。 以前、4月にパリのルーブル美術館でもバステトのぬいぐるみを買ったのですが、それはこれです。クオリティがかなり違いますよね。そもそも目とかシールだし。 次回もお楽しみに。 ランキング参加中です よかったらクリックくださいね。 ↓↓ にほんブログ村 スウェーデン情報

Google mapでストックホルムが3Dで見れるよ。ただし一部だけね。

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Google mapって日々進化してるんですね。 いつもは地図の絵しか見てませんが、画面左下の「航空写真」というところをクリックすると、街を上から見た写真のような画面になります。 さらに、右下にある3Dというボタンを押すと、なんと3Dになるのです。ただ、これは全世界ではなく、おもに主要都市だけみたいですね。 ちなみに、パリはこんなかんじ。 ちょっと後ろの方まだ読み込めてないけど、エッフェル塔がくっきり。 さらに東京はこう。 すいません、コレも僕のパソコンだと読み込みが遅かったのですが、実際はモットはっきりビルが見えますよ。 そして、我らがストックホルムの中心部、ガムラスタン島はこんな感じ。 3Dなっとらんやんけ!!! なんと、ストックホルムの本当の中心部はまだ3Dになっていないようです。 しかし!! 周辺部のGardet付近はもう3Dになってます。 わかりますかね?右側にあるのはKaknästornetです。 このGoogle mapの3D、木一本ずつ3Dになってます。ただ近づいてみるとバーチャファイターのようなポリゴン感満載ですが。ちょっと遠くにしてみると結構綺麗ですよ。 どうやら主要都市から3Dにしていくって言うわけでもなさそうですね。どうやって作ってるのかな?まさか全部手描きってわけではないだろうし。 ということで、みなさんもお暇な時に自分が住んでいるところのGoogle map航空写真を見てみてください。もしかしたら3Dになってるかも。 ランキング参加中です よかったらクリックくださいね。 ↓↓ にほんブログ村 スウェーデン情報

スウェーデンでも電車で化粧してる人はいます

電車で化粧するのはマナーが悪いとたまに聞きますが、スウェーデンでも電車で化粧してる人はいます。 僕は電車で化粧することに対して何とも思いませんが、すっぴんを見せたくないから化粧するのに、すっぴんで電車に乗るのはOKなの?って思います。まぁ不特定多数だから気にならないのかな。 あと、スウェーデン人でも化粧するんだなと思いました。女性とほぼ接しない僕の偏見かもしれませんが、化粧って金髪白人に近づけるための行為かと思ってたので。肌を白くして、目鼻立をはっきりさせて。ナチュラルが綺麗なスウェーデン人もするんですね。 同僚の中国人が「日本人はいつも化粧してる」って言ってましたが、他の国の人ってどのくらいの頻度で化粧してるんですかね?すっぴんが基本なのかな?

[ミッドサマー旅行]バスでイギリスに入国したよ

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ブリュッセルから深夜バスでイギリスに向かいます。 イギリスは今はまだEU内ですがシェンゲン協定には入っていません。つまりパスポートチェックがある。さらに島国で、今までの入国とはちょっと違ったのでここで書いておきます。 Quickと呼ばれるベルギーのファストフードでドリンクバーのカップを買い、(2.5ユーロ)、三時間ぐらい店内で粘りさらに水を持ち帰りました。お世話になりました。 バスは定刻を10分ぐらい遅れて出発です。ほぼ夏至なため、10時を過ぎても少し明るい。気分的にはいいですね。 ここでちょっとトラブル。途中から乗ってきたアフリカ系のおばちゃんが僕の後ろに座り「椅子を元に戻しなさい!」と言ってきました。椅子を倒すのは僕の権利だと言ったら、「ほか席いっぱい開いてるからそこいったらいいじゃない。」と言われました。その言葉をそのまま返そうかと思いましたが、このままトラブルになると面倒なので素直に椅子をもとに戻しました。 とりあえず僕の隣の席が空いてるのでそこに移り、椅子を倒しました。しかし、このままでは納得できません。椅子を倒すのは、チケット代に含まれている。さらに社内のビデオでも説明されている。しかも、席はいっぱい開いていておばちゃんはわざわざ僕の後ろに座る必要がない。こういう理由でどうしても僕が損をしているような気分で、いかにおばちゃんを懲らしめようかと考えていました。車内が消灯して、おばちゃんが寝たころ、僕が1ミリ/1分のスピードで徐々に、椅子を倒していきました。 ・・・とそうこうしているうちに、バスが止まりパスポートコントロールに向かいました。その間僕は全く寝れず、おばちゃんは何も気づかずぐっすり。結局自分だけが損をした結果になりました。 復讐は結局自分に不利であるというのを思い知りましたね。 さて、パスポートコントロールに付き、バスに降りて飛行機と同じようなパスポートチェックです。今までシェンゲン協定内でもパスポートチェックを受けることはありました。しかしその際は係りの人がバス内に入ってきて、座った状態でパスポートを見せればよかったのです。しかし今回はちゃんと建物に入ってパスポートチェックです。しかもほかのバスの乗客も一か所に集められるため、長蛇の列。結局一時間ぐらいかかりました。 スタンプを押される際も、かな