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話が長い人が苦手

僕が苦手な人はたくさんいるのだけど、そのうちの一人は話が長い人だ。

恐怖心と痛みのスパイラル

バイリンガールで紹介されていたんだけど、恐怖心によって、もともと感じる痛みよりより痛く感じるらしい。 まさに僕に当てはまる。僕は極度の病院恐怖症だけど、想像よりも遥かに治療のときに感じる痛みは少ない。僕が今まで感じた虫歯のほうが遥かに痛いのに、僕は虫歯の痛みを過小評価し、治療の痛みを過大評価しているので治療が怖く感じる。 痛みを取り除く一番の方法は、恐怖心を取ることだなと思う。とにかく考えないことだ。

テレビを買ったら幸福感がすごい。。。けど

テレビを買った。スウェーデンに住んでいたときはテレビを持ってなかったのでテレビを手に入れたのは2年ぶり。 本当は小さいテレビを買おうとしたのだけど、中古で2万で売っていたので32インチを買った。まぁ世間的にはそんな大きい分類に入らないかもしれないけど。買ったのはジモティーというネットサイト。2011年産で2万は正直高い気がする。なぜなら近くの中古ショップで2012年製のテレビが15000円で売ってたから。まぁ売った方は儲けただろうな。 友人は60インチのテレビをかったみたいだ。値段は僕のテレビの10倍。色々差がついたなー。 大きいテレビはいい。ウィークリーマンションについていたテレビは小さかったので、目の悪い僕はテレビが見えなかった。それが32インチだと、だいぶ遠くでも見える。しかもそれだけでなくて、Nintendo switchもつなげて32インチでゲームができる。今までは7インチだったから大違いだ。 日本に帰ってきて色々情報が増えた。スウェーデンにいたときはYoutubeぐらいしか見てなかったけど、今はYoutube、アマゾンプライム、テレビ、ゲーム。なんかやりすぎな気がする。やっぱりテレビいらないかなっていつかなりそうだな。増やさない勇気って言うのも大事だよね。

傷つくことを恐れず何もやってみること

塩野七生生き方の演習より 色々なことをやってみることだと思います。 自分に合わないこともたくさんあるし傷つくこともたくさんあります でも傷つかないままで行くと一度傷つくと大変な騒ぎになります だから時々は傷ついた方がいいんです 抵抗力を養うためにも 上に伸びる人には2つの特徴があります。 まず好奇心が強いかということです。 好奇心というのは言い換えれば 自分の殻を破って他を拒絶するのではなく自分を解放することですそういう開放的な人ってこれから伸びている可能性があると思います それともう一つは大胆であるということです大胆のことをあまり恐れないことを恐れないということです若い人にしか許されない特権ですからやっぱり若い人はこれを活用なさるのがいいと思います

満を持して歯医者に行く

極度の歯医者、病院恐怖症なんだけど、ついに歯医者に行った。というのも、歯医者嫌いの僕が歯医者に行かなければならないと思うほど悪くなったから。あまりに恥ずかしくて歯を見せたくないわ。 ただしやっぱり歯医者は怖いのでなるべくいいところに行こうと思った。歯医者 無痛で検索すると一番最初に引っかかったのは全身麻酔で眠らせる歯医者。その値段は一本8万円。こりゃ無理だと言うことで結局普通の歯医者に行った。 大阪の中心部にある歯医者。家から一時間ぐらいかかるけどそのくらいお安い。駅から歩き、歯医者に到着。待合室はなるべく恐怖症を取り除こうと明るい雰囲気。しかし僕にとってはあまり効果がない。死刑宣告を待ってる雰囲気だった。 呼ばれ、早速治療開始。本当に丁寧に説明してくれ、笑気ガスも使ってくれた。体が暖かくなりホワンとする。もう何でもしていいよって感じ。そして歯の治療、というかもはや工事と言っていいようなものが始まる。手際よく終わった。恐怖感は取れた。 いやー行ってよかった。また行かなくてはならんけども。

ブログ毎日書こう

最近ブログの更新が止まっている。それは良くないな。僕がブログを書くのはたんじゅんにじぶんのふりかえり。だから誰に読まれなくてもいいんだけど自分のために書いている。ならなぜ公開してるのかと言われる(いや言われない)けど、無料だからいいじゃない。 とりあえずは一行でもいいから毎日更新を目指す。

職場の人とご飯を食べに行く

夜に職場の人達と中国料理を食べに行った。場所は心斎橋。職場から一時間半ほどかかる。ちょっと、いやかなり遠いがまぁしょうがない。 うちの職場は、男が圧倒的に多いのだけど、みんなそこまで騒ぐ人が少ない。なので食べに行ってもそこまで会話が弾むことがない。内気な僕にとってはとてもいいことだ。 僕はスウェーデンに住んでからほとんど酒を呑むことがなくなった。それまでは付き合いとして一杯ぐらいは飲んでいたが、自分に全くメリットがないし、酒はほんとうに危険なドラッグであることを最近知ったのでもう飲まないことに決めた。スウェーデンだと宗教やベジタリアンなど、食事のタブーが多いので、食べ物を強要することはまずない。今の職場も酒を強要するような人は全くいないので、もう酒は飲まないことにする。

どんなことでも悲劇にも喜劇にもなる

小さな植物を買い、それに合うポットもセリアで買った。家に帰ってポットに移して水をやり、外に出した。そのときに手を滑らせてポットを落としてしまった。ポットを拾うためにかがみ、起きる際に頭を物干し竿でぶつけてしまった。 何もうまく行かないなと思った。しかしよく考えると笑える状況だったなと思う。 同じ出来事であっても、見る角度、解釈によって喜劇にも悲劇にもなる。芸人がラジオで話題にしているのは主に自分に降り掛かってくる不幸だが、それを笑いにしている。つまりどんな事象であってもそれを悲劇にでも喜劇にでもできるのだ。それならば喜劇にしたほうがいいではないか。

小学校からの親友と会ってきた

土曜日の夜、大阪駅で友人と会ってきた。僕の数少ない友人であり、本当に数少ない親友と呼べる存在である。彼と会ったのは小学校2年の頃。僕が通う小学校に転校してきたのである。彼の家は僕の家と近く、僕の住んでいた家の周りには同級生がいなかったのでうれしかった。その時から今まで緩くだが付き合いがあるのは貴重だ。 彼は約10年前から大阪に住んでいる。この度僕が大阪に住むことになったので、まず彼に連絡した。しかし、実際に彼と会うまでに一ヶ月ほどかかった。連絡しても全く彼から返信が来ないのである。いくら連絡しても返事が来ないので、もう会えることはないのかと思ったが、土曜の夕方にようやく連絡が来て。その日の夜に大阪駅であることになったのである。 彼と会うのはおそらく三年ぶりだが、外見はそこまで変わっていない。彼も僕を見てすぐ気づいたから、おそらく僕も外見はそこまで変わっていない(と思いたい)。早速何処かへ食事に行くことにした。はじめはお好み焼きの予定だったが、梅田のダンジョンの中から抜けることができずに、さまよっているうちに疲れてしまい、近くにあったスンドゥブ屋に入った。先客は一組のみで、店員は暇なのだろうか、椅子に座っていて僕らが入ったときに立って接客をしてきた。 彼は早速スマホでその店を調べ、クーポンを出してきた。僕はスマホを持っていないのでそういう習慣はないのだが、以前も違う友人と新宿で食事をしたときにクーポンを探していたので、それは一般的な行為なのかもしれない。 それぞれの食事が来て、それぞれの近況報告をした。環境が変わったのは僕の方なのでまずは僕から。どんな会社に就職したか、どこに住んでいるか、などなど。次に彼の話を聞いた。会社は変わっていないのだが、かなり今の会社に不満を持っているらしく、今は転職活動をしているらしい。現在日本は後継機で、有効求人倍率も1倍を超えている。つまり会社にとっては人手不足なのだ。さらに、人は大抵 待遇の良い大企業に行く傾向になり、中小企業はさらに人手不足となるらしい。彼の努めている会社は、大企業の子会社であり深刻な人手不足に陥っているらしい。彼のチームは五人だったのだが、そのうちの後輩4人がやめてしまい、今は一人で5人分の仕事をしているそうだ。そのせいで、連日帰宅が深夜0時を超えているらしい。会社から彼の家まで一時間かかるので

金曜夜の過ごし方

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今の仕事は勤務時間が決まっていなく、しかも今は忙しくないのでそんなに朝は辛くないのだが、それでも金曜の夜は少しワクワクする。いつも味のない弁当ばかり食べているので金曜の夜ぐらい少しいいものを食べたい。そこで、うどん屋に行くことにした。うどん屋と行っても500円程度で食べられるところではなく、しっかり1000円以上取る店である。 まだ夕方6時前だったのか、客が全くいなかった。店が混むのは7時過ぎだろうか。一人だったので、全く人がいないにも関わらずカウンターに通された。この場合、どこに座ったらいいか迷う。いつもは端っこがいいが、全く人がいないところで端っこに座ると、僕に全く気づかずにオーダーも取りに来ない可能性がある。しかしど真ん中に座ると、こいつは社長気取りなのかと思われるような気もする。結局少し右寄りの中の席に座った。 何を頼んだらいいかわからないので、セットを頼んだ。ぶっかけうどんと鶏天とカツオご飯。最近気づいたのだが、僕は豚や牛よりも鶏を頼む確率が非常に高い。今日の昼も、唐揚げ弁当を食べたのだが夜もとり天を食べるのである。一日一羽程度消費しているのではないだろうか。 Google のレビューだと「スーパーの食材で作れるレベル」という評価もあったがしっかり美味しい。まぁまずいうどんなど作ること自体が難しいだろう。とり天もご飯も十分なボリュームが有り満足である。 うどん屋を出て、まだ7時前である。さすがに貴重な金曜の夜をこのまま家に帰るのも忍びないので何処かに寄りたい。僕は酒は飲まないのであとはコーヒーか甘いものになる。ただ、金がなく満腹なので、コンビニで買って、イートインで食べようかとも思い、コンビニに寄ったがあまり惹かれるものがないので、コメダ珈琲まで歩くことにした。 期間限定の小枝シロノワールがある。僕はチョコが好きなのでそれを頼んだ。もちろん普通サイズではなくミニサイズ。満腹であることもあるが、お金がないという理由もある。これで僕の所持金はほぼ0になった。シロノワールを頼むのはいつぶりだろう。僕がスウェーデンにいる間はもちろん食べることはできないから、2年以上ぶりになる。僕が三島に住んでいるときは、休日にやることがなくて図書館で本を借りてカフェで一日その本を読むというのが習慣だった。今日もわざわざ本を持