どんなことでも悲劇にも喜劇にもなる

小さな植物を買い、それに合うポットもセリアで買った。家に帰ってポットに移して水をやり、外に出した。そのときに手を滑らせてポットを落としてしまった。ポットを拾うためにかがみ、起きる際に頭を物干し竿でぶつけてしまった。

何もうまく行かないなと思った。しかしよく考えると笑える状況だったなと思う。

同じ出来事であっても、見る角度、解釈によって喜劇にも悲劇にもなる。芸人がラジオで話題にしているのは主に自分に降り掛かってくる不幸だが、それを笑いにしている。つまりどんな事象であってもそれを悲劇にでも喜劇にでもできるのだ。それならば喜劇にしたほうがいいではないか。