年末お遍路2日目:種間寺から清滝寺へ
12月31日、お遍路2日目。朝7時前に家を出発した。今日の第1目的地は、第34番札所の**種間寺(たねまじ)**である。 Googleマップで検索しても適切なルートがなかなか見つからず苦労したが、どうにかバスを乗り継いで近くまで行くことができた。最寄りのバス停から寺までは徒歩で約45分。道中は平坦で、のどかな田んぼ道を歩きながら種間寺へと向かった。 種間寺は、弘法大師(空海)が安産祈願を修したという伝説があり、安産祈願の参拝者が多いことで知られる。本尊の薬師如来像は国の重要文化財にも指定されている。境内は静かであったが、私の他にも数人のお遍路さんの姿があった。 参拝を終え、再びバス停へと戻る。その道中、「春野テラス」という素敵なベーカリーに立ち寄り、クロワッサンを購入した。 次に向かうのは、第35番札所の清滝寺(きよたきじ)。場所は土佐市へと移る。バスで高岡営業所まで移動し、近くの土佐公園で休憩を取った。トイレを済ませ、先ほど買ったパンを食べてエネルギーを補給する。 そこから清滝寺への道のりは、完全な山登りであった。想像以上に険しい道にかなり体力を消耗したが、どうにか辿り着いて参拝を済ませた。 続いて第36番札所の青龍寺(しょうりゅうじ)を目指そうとしたが、ここで問題が発生した。行きはあるものの、帰りのバスがないことに気づいたのだ。無理は禁物と判断し、本日の行程はここで終了。午前中のみの活動となったが、中身の濃い2日目であった。 バスで高知市内へと戻り、17時30分からは「OMO7高知 by 星野リゾート」で夕食バイキングを楽しむ。2025年最後を締めくくる、最高の贅沢である。 次の日、残った青龍寺に行くことにする。この寺に行っておかないと、次(来年)の日程がかなり大変になる。ただし、Google mapで検索すると電車やバスで行けるルートがないという回答だった。そんなことはない。昨日はちゃんとバスで行けると回答があった。Google mapを信じずに、高知中心部から西芝までバスで行く。 西芝のバス停留所に到着し、青龍寺ちかくのバス停の時刻表を調べたが、そこには12月31日から1月3日まで運休すると書かれてあった。歩くと2時間半かかるため、仕方なく今年はこれで断念。ホテルのバイキングと、煩悩を選んだ僕が悪かった。ということで、来年は清龍寺からスタート...