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6月, 2018の投稿を表示しています
Kimama:ストックホルムでうな重を
最近外食率が高い。今日はここに行った。 Kimama http://www.kimama.org/ Oden plan駅から歩いて五分ぐらい。Ramen Kimamaというのがあるらしいけど、こちらはRamenはやってない。 店の中は結構日本風。店員は日本人ではないけど。 代替ストックホルムの日本料理店って寿司しかないんだけど(スウェーデン人って日本人よりSushiって言ってる気がする)、この店はうどんなどもある。その中でうな重を見つけたので頼んでみた。 まずはムール貝入り味噌汁。ムール貝でも充分アサリの役割するんだ。 写真は悪いけど・・・ 味は、合格点の味です。値段も129krとスウェーデンの中では合格点。 この店はいいな。前回行った、Wagamamaといい、今まで知らなかった良店がみつかってきた。 もうすぐスウェーデン去るんだけどね。
絵葉書プロジェクト始まりました。支援お願いします。
絵葉書プロジェクト、ついに始まりました。こちらです。 https://camp-fire.jp/projects/view/82028 簡単に説明すると、お金を支援してくれた人にその金額相当の絵葉書を贈るというプロジェクト。 一人3000円(設定できる最低金額)で、一万円分(設定できる最低金額)達成できればプロジェクト成功。本当はもっと金額を少なくしたかったけど、設定できなかった。 なぜ僕がこのプロジェクトを始めようと思ったか、思いつくままに書いていく。 まず、とにかく何でも良いからプロジェクトを始めてみたかった。クラウドファウンディングに限らず。今の仕事は長期スパンで行っている仕事で、終わりがまだまだ見えない。そのかわり少し小さくて終わりがはっきりしてるプロジェクトを始めてみたかった。 次に、人の役に立つことをしたかった。僕は幸いにも給料をもらっているので、お金をもらう事は考えなくていい。自分の収入にはならなくても、人の役に立つことをしたかった。 次に、デジタル時代の孤独感というのをみんな薄々感じているんじゃないかと思ったから。SNSなどでたくさん「いいね」をもらっても、それが社交辞令であり満足感は得られないのではないかと思ったから。手紙にしたって、印刷されたきれいなものよりも汚い字でも手書きで実際にこの人はこの手紙に触ったんだと実感できる方が感動できるのではと思ったから。 というところです。 4人支援していただければプロジェクト達成です。ぜひ支援してくださいね。
人生はすべてGoogle keepに書きなさい
『人生はすべて一冊のノートにまとめなさい』を読んだ。情報整理で必要なことは、1.一元化 2.時系列にまとめる ことで、ノート一冊にすべて人生を書いていけばあとから参照することは可能になる。 彼の言っている「人生」とは、ライフログのこと。ライフログは日記と捉えてもいいが、日記よりも簡単なメモでもライフログになる。例えば、 1200 ラーメンを食べた。 とかもライフログになる。日記みたいに一日に一度書くのではなく、暇な時に書いていくものがライフログである。 彼は、ノートというアナログにこだわっている。理由は愛着が湧くから。ノートにチケットを貼ったり絵を書いたりすることで愛着がわき、あとから読み返す頻度も高くなると。 それに関しては同意するが、それでも僕はデジタルを推す。ライフログは、1、頻繁に書くこと 2,書き続けること が重要で、その点ではデジタルのほうが良い。 なぜなら、ペンと紙を常に持っていないかもしれないが、スマホはほとんどの人が持っている。ペンと紙で文字を書くよりもスマホでメモするほうが早い。 さらに筆者は、ポラロイドカメラなどで写真を取りノートに貼ると言っている。しかし、一体どのくらいの人がポラロイドカメラなど常備しているだろうか。それよりもスマホで写真を撮って保存するほうが遥かに簡単であると思う。 ということで、僕は人生はすべて一冊のノートにまとめなさいから、人生はすべてGoogle keepにまとめなさいに変えていこうと思う。出版は半年後!
風邪引いた
月曜の午後からなんとなく具合が悪くなって、職場から家に帰るときに明らかに具合が悪くなった。一時期は暑かったが、最近は暑いと言うより涼しい気候になったからかもしれない。食材はなかったがあまり食欲がなかったのでスーパーによらずに家に帰り、ヨーグルトを食べて寝た。 こういうときに一番つらいのは寝たいのに寝れないことである。ベッドに入って部屋を暗くしてもしばらく寝れない。しょうがないからネットを見ようと思っても特に見るものもない。本も映画も見る気もない。こういうときにはどうしたらいいんだろう。 仕方ないからFacebookを見ていた。僕は以前友達を断舎離して、半分ぐらい減らしたんだけど、今は後悔してる。わざわざ別に断舎離する必要なかったなと。だからまた友人申請しようかなと思っているんだけど、プロフィール写真が子供の奴らが多すぎてやめた。 ということで今日は会社を休んだ。どうせ僕が会社を休んだところで一切業務には支障ないし。そう考えると誰からも必要とされない人生って辛いもんがあるな。
初めてのクラウドファンディング、絵葉書プロジェクトもうすぐ始まる
支援していただいた方に絵葉書を贈る「絵葉書プロジェクト」、いろいろとてこずったけどなんとか公開できそう。 一番手こずったのは僕が海外にいること。Campfireという日本の会社でやろうと思っていたのだが、住所が日本かつ日本の電話番号じゃないと行けないらしい。これらは以下のように対応した。 住所→メールで問い合わせて実家でいいということなので実家の住所にした。 電話番号→SMARTalkというアプリで050の電話番号を取得し、それを書いた。 これで申請するとまた引っかかった。住所を証明するものを提出しろと。以前聞いて実家の住所でもいいと言われたと返信したら、それなら提出するものはなくてもいいとのことだった。このへんはあまり統制が取れてない雰囲気。まぁ海外在住者があまり申請しないもんね。 ということで、もうすぐ公開されるので公開されたらこのブログでも紹介します。
僕のカメラが逝きそう
僕はミラーレス一眼を持っているのだがそれを落としてしまった。今までも幾度となく落としているのだが、今回は落としたあとに明らかに調子が悪くなった。まず起動するときにジーッと音がして、一秒ぐらいかかるようになってしまった。さらに動画を撮影するときには手ぶれ補正が全く効かなくなってしまった。はじめはレンズの問題かと思ってレンズを変えてみたが治らなかった。つまり本体に支障がでたのだ。もともとこれは中古で買ったもので、十分もとを取るぐらい使ったのだが、もしカメラを買い換えるとなるとまた痛い出費になる。 今まで写真はスマホではなくカメラでというこだわりをもっていた。その一番の理由は僕が持っているスマホのカメラがあまりにしょぼいからだが、この際にカメラではなく良いスマホに買い替えてもいいのではないかとお模様になっている。一眼レフを自慢しながら持って、結局その一眼レフをほとんど使わずにスマホで写真をとっている友人をさんざん馬鹿にしてきたが、とうとう僕もそのバカの分類に入るかもしれない。 ただ、基本的には餅は餅屋という考えがあるので、やっぱりスマホではなくカメラを買おうかと悩んでいる。カメラで写真を撮っているからといって、僕はほとんどズーム昨日のないパンケーキレンズで撮っているし、RAW で保存などしていないから、スマホで撮るのとあまり変わらないかもしれないが、まだスマホに振り切れないでいる。僕は旅を頻繁にしており、そのたびに重いカメラを持って充電していくというのは煩わしいと思っているのだが、スマホで撮るのは寂しい気もする。僕みたいなカメラにおける考えが変わった人に話を聞きたいが、あいにく僕は友達がいないのでそういう人もいないのである。
南欧へ その6 アテネよさよなら
次の日の朝五時半に起き、駅に向かう。このホステルは駅にかなり近い。街全体は廃墟のように寂れているが駅だけはかなりきれいだ。空港いきのきっぷを買い、空港へ向かう。空港も駅以上にきれいだった。オリンピックの影響で交通の要所だけはきれいにしていたようだがはたしてそれでいいのだろうか。 搭乗まではスムーズに行き、予定時刻ちょうどに飛行機は出発した。機内では機内食が出てきた。いつもLCCしか乗らないので機内食が出てきたのはほぼ初めてだが、その機内食はとてつもなくまずかった。トルコもギリシャもそうだが、彼らの食生活はかなり単一であるようだ。ケバブかパイぐらいしかない。アジアのものはほとんどなかった。僕はここでは暮らしていけないと思った。早くストックホルムに戻ってサーモンの寿司が食べたい。
南欧へ その5 ホステルに泊まる
博物館を出ると午後四時になっていた。もういい時間であるので予約していたホステルに泊まる。ホステルの入り口につくと、ロックしてありここに電話しろと書いてある。僕はギリシャで通じる電話を持ってないのでどうしおうかと思ったがちょうどゲストの人が中から出てきたのでその好きにホテルの中に入った。レセプションのようなものはなく、6階のキッチンに管理をしている女性がおり、部屋を案内してくれた。2段ベッドが2つある4人部屋である。ここは評判がかなりいいらしいがそこまで評価が高い理由がわからない。 2日間風呂に入ってないので早速シャワーを浴びた。ここはシャワー室にくもりガラスで仕切られたシャワーがいくつか並んでいる。男女で別れておらずに僕がシャワーを浴びていると隣に女性が入ってきて透けて見えるのである。恥ずかしいので急いで着替えようとするが、シャワー室には着替える場所もないので濡れたシャワー室で着替えなければならない。床が濡れているのでまず足をふき、そのままパンツやズボンに足を通さないと濡れてしまう。僕は長ズボンを履いていたのでなるべく慎重に履いていたが結局その長ズボンが濡れた床についてだいぶ濡れてしまった。 シャワーを浴び、一時間ほど昼寝をしてまた外に歩きに行く。アテネの街は寂れた途上国という雰囲気があり、暗くなる前に帰ったほうが良さそうだ。腹は減ってないがギリシャのコーヒーを飲もうと思いカフェを探していた。アテネの街はサッカーくじの店がいくつかあり、そこに男たちが椅子に座って屯していた。 ギリシャではドリップコーヒーよりもエスプレッソが好まれるらしい。しかし、本当のギリシャのコーヒーはプレスで抽出するのではなく、ポットにコーヒー豆を入れ、煮て飲むらしい。僕がカフェでギリシャのコーヒーをと注文したら、そこに豆がドロっと溜まったコーヒーがでてきた。砂糖が入っていて甘い。この手のコーヒーはトルコそしてブルガリアでも飲んだ。ヨーロッパでもコーヒーの飲み方にはいくつか地方色が出て面白い。 満足して宿に戻り、もう一度シャワーを浴びた。再びズボンは濡れた。夜の八時でやることもなく寝ようとすると雷がなって土砂降りの雨になった。この日はワールドカップのドイツVS スウェーデン戦で、スウェーデンが先生したものの、ドイツが後半のアディショナルタイムで決勝点を入れ、いきなりスウェーデンが
南欧へ その4 考古学博物館へ
昼食を食べ終わり、次は考古学博物館へ行く。何処の国に古代ギリシャの彫刻は相当な品数があるので、おそらく本場の博物館はものすごいことになっているのではないかと思い、行ってみた。入り口付近で、女性が声をかけてきて、いきなりチケットをくれた。もしかしたら彼女は博物館内で犯罪を犯し、チケットを僕に渡すことで僕に濡れ衣を着せようとしているのではと一瞬考えたが、どう見ても悪人のようには見えなかったので快く頂戴した。後で考えると、チケットは名前等も書かれておらず、その日のうちなら何回でも入れるので彼女が使ったチケットを僕にくれたのだと思う。ありがたい。 博物館の中は想像どおり、とにかく彫刻の嵐である。一体何のために古代の人はここまでたくさんの彫刻をほったのだろう。そして他の国よりも遥かに彫刻の数が多いのはなにかりゆうがあるのだろうか。何はともあれ、僕は絵には興味があるが彫刻はどれを見ても同じようにしか見えないのでサラッと入って出てしまった。
南欧へ その3 パルテノン神殿まで登る
バスターミナルから街の中心街まで歩く。午後10時の時点で気温は30度、雲ひとつない快晴である。なるべく陰になっているところを縫うように進んでいく。 アテネの街は正直言うと汚い。ヨーロッパの先進国のようなきれいな街も旧市街もほとんどなく東南アジアの途上国のような雰囲気である。その中で唯一中央駅だけが新しくきれいだった。これは2004年のオリンピックのために改装したかららしい。 中央駅に隣接しているカフェでクリームパイとコーヒーを食べ、アクロポリスに向かう。 アクロポリスはまさにアテネの中心の丘の上にある。そこまでひたすらに登っていく。白い建物が多いので照り返しが強い。帽子を持っていなかったのでタオルをバンダナのようにして職者日光を避ける。入り口まで来て、しばらく休みチケットを買った。20ユーロとかなりの強気な価格だがここまで来て行かないわけにはいかない。さらにアクロポリスに行かねければその他にアテネでやることもないのでチケットを買いアクロポリスまで登る。 ひたすらに暑いが、なんとかアクロポリスに到着した。丘の上にあるのはパルテノン神殿と、小さな神殿である。見ごたえは十分にあるのだが、そこは日陰もなく、また全体的に白い構造物と大地のせいで照り返しが激しい。少し滞在してすぐに降りてしまった。 降りたあとは昼食を取る。その前にモモが7個1ユーロで売っていた。あまりにも安くて思わず買ってしまったが、ナイフもなしに食べるのはめんどくさくて結局食べていない。レストランはあらかじめ評価の高いレストランを見つけておいて、そこでケバブを頼んだ。ギリシャもトルコと同じくケバブを食べるのである。海に面している国でありながら、圧倒的に魚よりも肉を食べることがおおいようである。これは僕の勝手な予想だが、おそらくエーゲ海は魚の種類が少なく、トロピカルな魚であまり食には適さないのではないかと思う。そう考えると、日本の海は暖流も韓流もあり、魚に関しては相当に恵まれているところなんだろうなと思う。 続く・・・
南欧へ その2 バスでイスタンブールからアテネへ
イスタンブールは特に何もせずに街を歩いていた。アヤソフィアの周辺を歩いていると必ず流暢な日本語で話しかけてくるおじさんに出会う。彼の目的はお土産屋に連れて行くことなので、無視してもよいのだが暇なので少し話していた。 バスは6時出発だが予定より1時間半早くバスターミナルへ向かった。しかし現地の時計を見るともうすでに5時半だった。僕のスマホは現地時間になっておらず、1時間遅く表示されていたのだ。早めの行動をしておいてよかった。 トルコのお金はもう使わないので、残ったお金で水とアーモンドを買ってバスに乗り込む。バスは6時ちょうどに出発した。乗客は半分ぐらい。スタッフがコーヒーや水を提供してくれた。このバスは飛行機と同じくモニターがついており、Wifi も完備と言うことだったが結局最後まで映画も見れずWifi も使えなかった。 途中いくつかのバス停により乗客を乗せる。トルコの国境に来る頃には満員になっていた。僕はもともと廊下側のせきだったが、隣のおじさんが変わってくれて窓側になった。 トルコ国境に到着し、パスポートチェックがある。全員バスから降り、料金所のようなところにいる男性にパスポートを見せる。そのばでスタンプを押すのではなく、全員のパスポートを回収してまとめてスタンプを押すらしい。またバスに戻り、少し移動する。パスポートを取られている状態は不安だ。おじさんにパスポートはあのままで大丈夫かと聞くとNo problemと言ってくれた。このおじさんは一切荷物を持っていない。おそらく仕事で頻繁に移動しているのだろう。パスポートはバスの運転手が回収し、バスの中でみんなに配られた。名前を一人づつ点呼していくが僕のときだけは点呼せずに直接渡してくれた。このバスはほとんどが現地の人で、アジア人は僕だけのようだった。 トルコ出国から少しだけバスで移動し、すぐにギリシャ入国の審査がある。同じくパスポートをまとめて回収され、バスの中でまたパスポートを配られる。陸路での国境超えは出国と入国がすぐに行われるからめんどくさい。 バスは街灯もなく車通りも全くないくらい高速道路をひたすら走る。なかなか眠れない。途中またいくつかのバス停により、乗客が降りていく。アテネに到着するころには乗客は10人程度に減っていた。 朝9時にアテネに到着した。街から少し離れたバスステーション
南欧へ その1 / イスタンブール到着
欧州を陸路でつなぐ旅、始まって以来のリアルタイム配信。回っていない国はあと少し。全欧州制覇を目指して、ミッドサマー休暇の三連休を使って国数を稼ぐ。今回はトルコのイスタンブールを始めとして、ギリシャのアテネまで行く。トルコは以前行ったので増えるのはギリシャだけだけど。 深夜2時にストックホルムの空港を出発して、午前7時にイスタンブールの空港についた。予定通りについたのだが、パスポートコントロールが全く動かず、結局通過するのに1時間かかってしまった。到着した空港は街から遠く、バスで一時間かかる。バスでタクシムに到着し、地下鉄を使って、バスステーションに向かう。 バスステーションは多数のバス会社があるが、ギリシャ行きのバスを運行しているのは僅からしい。本当は今日中にテッサロニキに到着し、今日の深夜にテッサロニキからアテネで電車で向かうはずだったが、午前11時時点で、テッサロニキに夜までにつくバスはないらしい。仕方なく、アテネまで直通のバスを予約する。あらかじめオンラインで予約しても良かったが、遅れるかもしれないと思い予約しなかった。結果的に予約しなくて良かったが、テッサロニキからアテネ行きの電車のチケットはもう予約しているのでそのチケット分は無駄になった。僕みたいな移動が多い旅だと不測の事態が多いが、予約していたほうが安い場合が多いので、一概にどちらがいいとは言えない。 アテネ行きのバスは午後6時に出発するということで、それまでイスタンブールを観光する。主要な観光名所には以前行ったので、とりあえず街を歩く。これまで数多くの街に行ったがイスタンブールは好きな街の上位に入る。ただ食べるものがケバブしかないのでここに住むとなるときついかもしれない。安くて美味しくていいんだけど選択肢がこれだけだと滅入りそうだ。 現在は街のカフェで休んでいる。昨日も今日も夜は移動で横になってねれないのであまり歩き回らないようにしている。
日々の生活を意識する
勝間和代さんのブログをたまに見てます。この人はあまり好きじゃなかったけど、最近高感度が高くなってきた。 彼女のブログは更新頻度が高くて、テーマは決まってなくて、一記事の文章は短い。僕が嫌いな、いわゆるブロガーと自称してる人たちのブログに比べて遥かに交換がもてる。 感心するのは、日々の生活のあらゆるものを意識していること。料理でもいかに効率的にやるかを常に考えてる。効率的にやることは心がこもってないと思ってたけど、常に意識してるとそんなこともないんだなと思った。 くだらないと思われるかもしれないけどください日々の食べ物をアップしたり(インスタバエする料理だけじゃなくて)自分の持ち物をブログにアップしたりするのはそれだけで意味のあることかもしれない。ブログだとSNSと違って他人のフィードを汚すこともないし。
Huawei T3 7.0
初代iPad miniを6年使うと流石に全く動かなくなったので、Huawei T3 7.0を買った。選んだ理由は安い(一万円)ことと7インチであること。iPad mini は8インチなのだけど、Huaweiのタブレットは縦長で、縦の大きさはiPad miniとそんな変わらない。Youtubeとか最近ワイド画面が多くて結局iPad miniでも7インチ分ぐらいしか表示されてなかったので全く支障はない。ポケットにも入るし。 ただしこれも遅い。iPad miniが遅くて買ったのに、これでは意味ないじゃないか。 しかしある設定をするとだいぶ早くなった。それは、 設定>詳細設定>ユーザ補助>バッテリマネージャーを[パフォーマンス]に変えたから。これだとまぁまぁ速くなった。 Androidの人はお試しを.
Google Keepはカレンダー機能がないのが残念
今はすべてをGoogle keepにまとめている。スケジュールもタスクごとにメモし、時間と日にちを書いて前日の夜にリマインドされるようになってる。 でもこれはカレンダー機能がないのでスケジュールがわかりにくい。例えば一週間後の木曜日の2時に予定があるかどうかぱっとわかりにくい。 毎日のタスク、例えば筋トレなどは毎日夜にリマインダーしてるようにしてるけど、日々のスケジュールには予定を入れてないから、毎日15分筋トレの時間が必要などわからない。 この問題の解決は簡単で、カレンダーを使えばいいんだけど、Keepとカレンダー2つに書くのは二度手間になるんだよな。かと言って一方に書くとすべてを一つの場所で管理することに反するし。 まだまだ成長段階。
今更ながらSekai no owariを聞いてみた
最新の曲を聞くのって、20歳ぐらいで本当にパタッと止まるよね。お父さん世代もおじいさん世代もそうだから、もしかすると人間の遺伝子に20歳になると新しい曲に興味を示さなくなるように組み込まれてるのかもしれない。 先週は精神的にやばくて、Youtubeで元気が出る曲を探してたら、Sekai no owariのRPGっていうのが出てきて見てみた。結構いい曲だね。 あと、炎と森のカーニバルっていう曲もいいですね。 あと、Dragon night。これドラゲナイトって聞こえるって話題になってたのは知ってたけど、ガン無視だった。 なんか、ゲスの極み乙女。もそうだけど、今のバンドって、男の人が透き通る声の人が多いよね。あと、「俺、めっちゃ一生懸命歌ってます」っていう人より「ちょっと楽しく歌ってまーす。」みたいな人が流行ってるっぽい。そもそもSekai no owariっていう名前なんやねん!まぁMr. childrenもよっぽどだけど。
悩んでる人に「やりたいことやれ」って言っちゃいけない気がする
近い将来僕は何をすればいいかわからないでいる。何人かの知り合いにどうすればいいんだろうとか聞いてみたけど、答えは返ってくるわけない。そりゃそうだよね。僕がわからないのに他人がわかるわけない。 意気込んでいる人は、間髪入れずに「やりたいことやればいいよ」っていうけど、僕は「そうだよねー」とか適当な返答をしながら、心の中で(そりゃそうだけどそういう答えほしいんじゃないんだよな)と思っていた。正論に思える答えがしっくりこないのはなぜだろうと思っていた。その理由が最近分かった気がする。 将来、人生を悩んでいる人って、自分がやりたいことがわからないから悩んでいるのだ。その人に、「やりたいことをやれ」っていうのはかなり意味なくて酷なんじゃないか。落ち込んでいる人に「がんばれ」って言っているようなもんだと思う。 だから、まずやりたいことを探させることから始めさせるべき。その人生の目的がわかればどんな困難でも耐えられる。でも、やりたいことを探すのは難しいから、とにかくできることを色々試してみるべきだと思う。コーヒーを作ったことなければ作ってみるとか、そこからやりたいことが見つかっていくような気がする。 だから、悩んでいる人、今の場合は自分自身だけど、には「やりたいことをやれ」っていうんじゃなくて、「いろいろやってみて、やりたいと思ったことをみつけていけばいいよ」って言ったほうがいい。その場合のいろいろは、どんなに小さくてもいい。例えば机の掃除をするとか、靴を買うとかそういうことでいい。
断舎離したアプリたち
男って一般的に物を捨てられないですよね。ちなみに僕は昔は全くものを捨てられなかったのですが、今はガンガン捨てられます。捨てる喜びに浸ってます。 さて、今回はタブレットのアプリをガンガン消してみました。その消したアプリたちを紹介します。 Twitter 僕は一応自分の名前でツイッターやってるんですが、誰もフォローしてないし、誰にもフォローされてません。なんでやってるか自分でもわかりませんが、つぶやくこともほとんどないので、必要ないなと思ってアプリ消しました。アカウントは残ってます。 Instagram インスタは結構投稿してたのですが、結構投稿がめんどくさい。アプリじゃなくて投稿できれば良いんですけど、それができないようで。でも、もうめんどいと思ってアプリは消しました。パソコンから他の人の投稿は見れるけど、自分の投稿ができなくなります。また投稿したくなったら入れるかな。 Facebook local Facebook自体はアプリダウンロードしてないんだけど、Localというのがあって、近くにいる友だちの投稿だけが表示されるみたいです。でも、近くに友だちがいないという事実を突きつけられ、投稿が全く無いので消しました(泣) Blogger このブログはGoogle のBloggerを使って、専用アプリがあるんですがこれが非常に使いにくい!天下のGoogleなのに。ということで消しました。 こうやって見ると、すべてSNSだな。第二次SNS離れが
ブログを続ける意味、よく分からなくなってきた
デジタルで日記を書き始めて、あらゆるものを書くことができるのでストレスが減った。もともとブログがそういう役割を担ってたんだけど、さすがに公開となるとあまりに個人的なことを書くことはできないし。 ということで、今までブログが担っていた役割を日記が担うようになったので、あまりこのブログの意味がなくなってきた。他人に共有することがネットに公開するもののすべての目的なのに、あまり人に見られることを気にしないブログっていうのも意味ない気はする。 ここでやめてもいいけど、どうせ無料だし、投稿する際にあまりエネルギーを使わなくていいのであればまだ続けてもいいかな。 人に見られてなんぼだけど、他人に見られるブログや記事を書く人、いわゆるブロガーの人の記事って本当に気持ち悪いんだよなぁ。ああいう風にはなりたくないな。どうすればいいんだろう。いつの間にか消えるかな。
アイルランドからイギリスまで 最終回:ロンドンのユニクロで服を買って帰る
ジャパンセンターでカレーを食ったあとはユニクロに行った。まるでロンドンと関係ない行動をしているが、僕にとってはこれが旅行なのです。 ストックホルムにもH&Mがあるけど、特に下着類がティッシュペーパーのような薄さなのでユニクロのしっかりしたTシャツとかがほしくて買いに行った。一万円分買って空港へ向かう。 空港は街から遠い空港である。駅に行き、バスで空港に向かうのだが、そのバスがなかなか来ない。来たとしてもほとんど予約の人でいっぱいだった。もしかしたらこれでは飛行機に間に合わな来たとしてもほとんど予約の人でいっぱいだった。もしかしたらこれでは飛行機に間に合わな来たとしてもほとんど予約の人でいっぱいだった。もしかしたらこれでは飛行機に間に合わないのではと思ったが、最後の最後で乗ることができた。一人だったのが運が良かった。その他にも何人も乗りたい人がいて、その中には飛行機に本当に間に合わなそうな形相の人もいたが、スタッフは毅然と断っていのではと思ったが、無事につき、ストックホルムに帰った。 ということで今回の旅は終了。
Ikigai その1
以前僕が馬鹿にしていた『Ikigai』を買ってみた。 https://www.amazon.com/Ikigai-Japanese-Secret-Long-Happy/dp/0143130722 英語版で、アメリカのアマゾンだと16ドル、日本のアマゾンだと700円なので、なぜか日本のアマゾンのほうがだいぶ安い。海外に住んでる人もKindleだと買えるのでぜひ。 今読んでる最中なのだが、読んだ文だけまとめていこうと思う。 まず、「生きがい」というのは英語では直訳できない。意訳すると、「忙しくしていることの幸せ」。つまり、死ぬまでやることがあって、空虚になっていない様。 生きがいというのは、あなたが好きで、あなたが得意で、社会の役に立って、お金をもらえる行動。そんな仕事就いてる人がどのくらいいるのかはわからないけど。 本によると、まずは基本として新しいものを常に取り入れ脳を鍛え、ストレスを軽減する必要があると書いてある。そのためには、 20分ほどの運動 スナックをやめフルーツを食べる 社会活動をしてテレビを見る時間を減らす。 子供やペットと遊ぶ。 とある。そして、常に日々の習慣に関心を向け、ポジティブに変えられるものは変えていく必要があると。 人が生きがいを感じるときは、「人生の意味」をわかっているときである。Whyがわかっているとあとは怖いものはない。例えば、「貧困をなくす」という人生の目的がある際に、どんなに困難でHowがわからないとしても絶望することはない。しかし、Whyがなくなると絶望する可能性がある。 しかし、Whyがわからなくなっても決して絶望する必要はない。それは自分が変わろうとしているサインなのである。人生の目的は自分で自由に決めれば良い。それはどんなに小さなことでもよいのである。
日本人のテーブルマナーって良いよね
今日、ランチでパスタを食べていたときに、イタリア人から「フォークの使い方うまいね」って言われた。ただ巻き付けて食べていただけなのに。 彼が言うには、あまりイタリア人にはそうやって巻き付けて食べられる人がいないらしい。こんな簡単なのができないのか? たしかに、ヨーロッパ人ってそこまでテーブルマナーにこだわらないような気がする。フォークも持ち方がおかしい人もいるし。日本人は、そもそも箸の使い方が難しいから、テーブルマナーについて語る時間が多いのかもしれない。 その次に僕が麺をすすることについて話題にした。日本人は麺をすするがヨーロッパではマナーが悪いとされると。でも、すするのは空気が鼻に抜けるからより美味しいん。日本人って食に対する意識はかなり高い。 以前、インドに行ったときにチベットの僧侶に会った。僕とその僧侶は食事に箸を使っていて、僧侶が「我々は賢いから箸を使えるんだ。インド人は馬鹿だから手を使うんだ。」と言っていた。僕はそのときインド人のとにかく僕から金を巻き上げようとする姿勢に腹を立てていたので「そうだそうだ!」と言いながら彼に握手したのを覚えている。 ただ、今はストックホルムにはサンドイッチ屋と同じぐらい寿司屋があって、みんな箸を使ってるけど、別にトレーニングしなくても使えるものなのだろうか。そうだとしたらうるさく箸の使い方を言われたあの日々はなんだったんだろう。
僕がどうしてもまだデジタル化できないもの、それはスケジュール
日記をやっとの思いでアナログからデジタルに移行したものの、まだデジタル化できないでいるのがスケジュールです。 これは僕が10年前にオーダーメイドで買った手帳。いまだ持ち歩いてるけど、重いし使い勝手はよくないかな。 でもスケジュールがいまだにデジタル化できないでいます。というのは、人間の能力と時間は全く変わらないわけで、デジタル化でタスクを増やしたところで、一日にできることは限界があるじゃんっておもうからです。 でも手帳は重いし実際に旅行の時とかにはもっていかないのでそろそろデジタル化しないとなとは思います。 この日記やスケジュールはどれがベストか問題に関して、だれかと話したいんだけど誰かいないかな。ネットでつながりが簡単になったとはいえ、こうやって特定のテーマに関してしゃべれる人を見つけるのって結構簡単ではないよね。
アイルランドからイギリスまで その5:テートモダンに
ダブリンからロンドンに遅く到着して次の日、夕方まで時間がある。ロンドンに来たのはこれで三回目である。かなり好きな都市のひとつだが、さすがに主要なところは行ってしまった。多くの博物館は無料で入れるのだが、入る際にセキュリティチェックがあり、その列が煩わしいのであまり入りたくない。ということで、そこまで混まなく、さらに行ったことがないということで、テートモダンという現代美術館に行った。ここもほかの博物館と同様に、常設展は無料。開館とほぼ同時に中に入った。最近現代芸術に惹かれているので面白かったが、なぜかかなり疲労感があり、しばらく博物館のソファに座って休んでいた。すべてを見ることはできなかったが、疲れたので次の場所に移動する。 ロンドンは巨大な博物館がたくさんある上に、そのほとんどが無料なのが素晴らしい。有名なところだと大英博物館、自然史博物館、ナショナルギャラリーなど。ヨーロッパの都市を色々まわり有名な博物館美術館は結構行ったが、ほとんどは有料である。今のところ僕が知っている限りでは、ロンドンとストックホルムだけが、博物館が無料であった。ムンクの叫びがあるオスロ国立美術館も、昔は無料であったらしいが今は有料になっている。貧乏旅行をしている身としては無料なのは何よりありがたい。
日記とは一日のメモをまとめたものである
昨日からついにデジタルで日記をつけることに決めた。アナログにこだわっていたけど、結局日記をつけないのでは意味がない。いつまで続くかわからないけど挑戦してみる。 使っているのはGoogle keep。これは、文章や写真やウェブサイトをメモできるツール。一日のメモをすべてGoogle docsに保存して、それを一日の日記とする。メモの集合が日記だとおもっているので。その一部公開できるものは、ブログに送っていきます。 僕が考える日記の役割は二つ。 1つは書くことで、精神が安定すること。嫌なことも何もかも書けばある程度客観的になれて気分がすっきりする。 もう一つはメモ的な役割。つまり読み返さないと意味がない。紙の日記は味があるけど、読み返すの結構めんどいからね。五年日記は数年前の同じ日の日記が見えるような設計になっているので、その点ではいいだろうけど、続くかわからないし。 日記ってどのくらいの人がつけてるんだろう。
Sushi Yakitori
夕飯はこちらで食べた。 https://goo.gl/maps/7wxcV4ivVrv Sushi Yakitori。異様な組み合わせだけど。 最近、あまりピザとかハンバーガーとか食べたくなくなってきた。寿司ってこっちの外食では結構カジュアルなんだよね。ハンバハンバーガーとか食べたくなくなってきた。寿司ってこっちの外食では結構カジュアルなんだよね。ハンバーガハンバーガーとか食べたくなくなってきた。寿司ってこっちの外食では結構カジュアルなんだよね。ハンバーガーガセットで2000円するぐらいなら、寿司11貫で1500円のほうがいい感じ。 なんか、価値観変わってきた。もうすぐ日本に帰るというのに。セットで2000円するぐらいなら、寿司11韓lセットで2000円するぐらいなら、寿司11貫で1500円のほうがいい感じ。 なんか、価値観変わってきた。もうすぐ日本に帰るというのに。
アイルランドからイギリスまで その4:フェリー乗り場からロンドンへ向かう
フェリー乗り場に着き、イギリスに上陸した。僕が取ったチケットは、ダブリンからフェリーと、ロンドンまでの電車のセット。これで56ポンドだから安いのだが、単体でも56ポンドで本当に電車のチケットが含まれているのかわからなかった。 フェリー乗り場は駅に隣接していて、そこで本当にこのチケットで電車に乗れるのか聞いたら、乗れるみたいだ。 この日はホテルはとっておらず、ロンドンまで行く必要はないのだが途中下車できるのかわからない。駅員に聞いても、ここはウェールズでロンドン鉄道の人に聞かないとわからないということだった。もうめんどくさいからロンドンまで行くことにする。 駅員、お客みんな気さくでいい人だった。電車の前の車両が切り離される際、アナウンスが「本当にゴメンね。後ろに移動してね。」という感じ。あとはひたすらロンドンに向かって進む。日は長くなったが流石にロンドンに到着したときは真っ暗になっていた。 ここからホテルを探さないといけない。Wifiをみつけ、周辺のホテルを探すと何件かあるが、殆ど埋まっていた。唯一低評価のところが空いていたので仕方なくそこにする。値段は高いがトイレ・バスが共同というところだった。仕方ない。 ということで次はロンドン編。
アイルランドからイギリスまで その3:ダッシュでフェリー乗船
ダブリンからイギリスに行くためにダブリンのフェリー乗り場まで歩いていく。チェックイン終了の30分前には到着するように充分余裕を持って歩いていったが、想像よりも遥かに遠く、なかなかたどり着かない。港についても、その港の中が入り組んでいてチェックインをする建物にたどり着けない。チェックイン終了まで10分前になり、焦って全速力で走る。途中、タクシーが何台か通り過ぎていった。 チェックインギリギリでなんとかカウンターにたどり着いた。中は少し列ができていて、そこまで焦らなくてよかったかと少し後悔した。チェックインを過ぎてすぐに船の中に入る。 アイルランドから陸路でイギリスに行く方法はあまりメジャーではない。お金も時間もかかるからだろう。船も少しばかり寂しい気持ちもする。テレビは、イギリス王家の結婚式の報道をやっていた。 コーヒーを頼み、数時間してイギリスに到着した。
自分のアイデンティティに苦しめられないために
自分のアイデンティティ、もしくは自分のプライドに苦しめられることがある。自分はこういう人間であると設定し、それにそぐわないときに苦しめられる。 プライドを捨てれば簡単なんだけど、そのプライドを捨てにくいのは他者がいるからなんだろうと思う。例をあげれば、金持ちを自負していて、高級車を自慢していた。でも借金を背負って車を手放さないといけないけど、なかなか手放せない。それは他者に見せびらかした以上、もうあとには戻れないという気持ちがあるんだと思う。 となれば、他者とのつながりはないほうが良いんじゃないか。直接会うのはまだしも、SNSで四六時中つながっているような状態はないほうが良いんじゃないかと思ってきた。 人生において、他者との付き合いって結構難しい問題だと思う。悩みの原因の全ては他者との付き合いであるし、かと言って幸福は他者がいないと成立しないとか。宇宙の名前も知らない惑星に一人住んだときに、生活に全く困らなくても苦しいのだろうか。あるいは悩みもなく過ごせるのだろうか。
アイデンティティがなくなっても自分がなくなるわけではない
今日本と海外両方で就職先を探している。日本のところは、エージェントさんが頑張ってくれているので結構いい感じ。本当にエージェントさん感謝。 海外のところはもう片っ端から出してるけどうんともすんともしない。もう無理かな。 僕の気持ちとしてはやっぱり何処か海外に住みたいなと思っている。というのは、自分の持っている国籍とは違う国に住んでいるのが自分のアイデンティティになっているような気がするから。だから、自分が日本に住むと、何処か体の一部がポッカリと取れたような感じになる。研究者というアイデンティティもなくなると、自分自身がなくなってしまう感覚になる。そうならないようにこのブログもあまり特化したことを書かないようにしてきたつもりだけど、それでも自分の心の中にはそういうのが根付いている。 でも本当はたとえ過去の自分とは変わったとしても、自分の体としては何一つ減っているわけではないということを認識しないといけない。たとえば、歌手が歌えなくなったとしてもそれは過去とは違う自分になっただけで、自分自身が死んだわけではない。そして過去の自分とは変わるのは当たり前だと思わないといけない。人間の分子は一年ですべて入れ替わるわけだけど、自分自身がなくなっているわけではない。例えば一年ぶりにあった友達を見たときに、本当は原子すべてが変わっているわけだけど見た目は何も変わっていない。過去の自分の色とは違う色になったかもしれないが、自分がなくなったわけではない。変化することは当たり前なのだ。 そう考えると、自分は一体何者なのかを考えること自体意味のないことかもしれない。定義したところで変化するわけだから。ただひたすら人のため、自分のために生きていくことで、蓄積していくしかないのかな。 多分すごく読みづらい文章になったと思う。すみません。
職場にパソコンを忘れた
職場から家に帰るため、家の近くの駅に降りた瞬間、職場にパソコンを忘れたのを思い出した。 僕はその前に職場のキッチンで使った記憶があり、その後自分の机に戻した記憶がない。もしかしたらキッチンに置きっぱなしになっているのではないかと思い、慌てて片道一時間の道のりを引き返した。幸いにも、僕はちゃんと引き出しに戻してあったのでパソコンは無事だった。 僕のパソコンはほぼ家でしか使わないし、僕しか使わないのでログインの際のパスワードは使っていない。つまり、パソコンを開けばすぐに使える状態になる。僕のスマホもタブレットもパスワードを切っている。 たしかにセキュリティ面でパスワードを設定したほうが良い。今回本当にパソコンを忘れたら全部見られてしまうし。でも、どうもパスワードはめんどいんだよね。みんなを見ていると、スマホを1分に一回ぐらい触ってる人もいちいちパスワード解除したり。便利な世の中になってるのかなってないのかよくわからないな。
自分のホームページを改めて作り直した
自分のホームページを作ってみた。 https://sites.google.com/view/masakazu-ishikawa/ もともとStrikinglyというので作っていたのだけど、一回非公開にしたら、それきり検索しても出てこなくなったので、もういいやと思ってGoogle siteにしてみた。以前は僕の名前を検索したらトップに出て、「俺は世界で一番有名だ!」と思ったけど、消えたのだからもう使う必要はない。Google siteは簡単にサイトを作れていいね。 これからこのホームページに僕の情報をすべてまとめていこうと思う。このブログは時系列的に情報を出していくので、それをまとめるところが欲しかった。 なぜ僕自信のホームページを作ったかというと、僕の分身をネット上に作りたいから。ブログとかホームページとかやってる人は多いと思うけど、それは自分の一部を書いているだけなので、僕は全身を書きたいなと思ってる。Facebookみたいなもんだけど、ホームページはわざわざみんなにシェアされなくていいね。 なぜ公開するのかについてはよくわからない。このブログも何故公開してるのかよくわからない。でも、なんとなくネット上に残すことで、住民登録をしているような気分になる。婚姻届出さなくてもいいけど、出したら社会に証明できるみたいなそんなかんじかな。 誰も見に来ないと思うけど、このブログと同じく、自分のために書いていきます。
Espresso cafeのFrapino
就活のため休日もパソコン持ってカフェへ。 石を投げれば当たるほどこのカフェはあるけど、 Slussen駅付近とOstermalm torg駅付近の店舗がおすすめ。というかほぼそこしか言ったことない。 僕は別に飲み物を飲むためにカフェに入るわけではないので、普段はコーヒーとかエスプレッソなどを頼むけど今日はこれを頼んでみた Frapino。バナナチョコ味。 これ、想像よりかなり大きい。多分ドリンク部分だけで500mLあるんじゃないかな。それにクリーム+チョコ+マシュマロっぽいもの。ペットボトルに入ってたらやばい味って思うかもしれないけど、こうやって出されて、更に冷たいと結構感覚が鈍ってこのくらいでも飲めちゃうんだよね。 最近は食べることぐらいしか楽しみがないので、あまり食べ物に関しては節約しないようにしている。あまりいいことじゃないかもしれないけど。 しかし、パソコンを持って出かけるのは良くないな。精神が崩壊しそうだ。Frapinoでなんとか持ちこたえてるけど。
アイルランドからイギリスまで その2:ダブリン散策
飛行機がキャンセルになったせいで、本来は夕方にダブリンに着いているはずが、その次の朝に行くことに。この間固く冷たいベンチで横になっていた。正直に言うと、今回の旅はあまり乗り気ではなかったので、このままキャンセルしようかと思ったが、帰りの飛行機などはもう予約してあるので結局行くことにした。 次の日の朝、7時にストックホルムを出発。9時半にダブリン空港に到着した。アイルランドは、EUに加盟しているがパスポートチェックがあり、入国出国ともスタンプが押された。 時差が一時間あるので、実際は3時間ほどのフライトである。空港からバスで中心部まで向かう。午後2時にはもうダブリンを去らないといけないので、観光する時間は数時間しかない。もともとあまり調べてなかったために、行きたいところもなく、時間もないので観光する気がなくなった。とりあえず中心部を歩き、朝食兼昼食を食べることにした。 アイルランドで最も世界的に普及しているのはアイリッシュバーとギネスビールである。僕はお酒は飲まないが、飯を食うためにアイリッシュバーに行った。ダブリンの街は本当にたくさんのアイリッシュバーがあり、かなりしっかりした食事も出している。僕はアイリッシュシチューを食べようとしたのだが、入った時間が早くてまだ朝食しか頼むことができなかった。仕方なく、アイリッシュブレックファストを注文する。 見た感じはイギリスの朝食と何が違うのかよくわからない。朝から何も食べてないので腹が減っていたのだが、残してしまうぐらい量が多かった。アイリッシュシチューが心残りで、本当はこの後別のバーでシチューを食べようとも思ったのだが、とても腹に入らない。このまま出発するまで街を歩くことにする。 もうダブリンを去るのに時間がそんなにないため、博物館の中等には入らず、教会も外から眺めることにした。ダブリンの街は華やかさがある反面、本質的には暗いところがどこかある。 アイリッシュバーが好きな人にとってはたまらなくいい街なんだろうなと思う。特に何もすることなく、ダブリンを去ることになった。 次はイギリスに向けてフェリーに向かう。
憂鬱な金曜の夜
天気も良くて日も夜9時はまだ昼ではないかと思うほど明るい。しかし、やることがないので家に帰る。もったいない気はするがしょうがない。 最近は、就活ということもあって、ほぼ毎日どっかに履歴書を出している。Easy applyというものがあって、ボタン一つで応募できたりもする。そうなってくるととにかく出しとけみたいなことになって、自分でも心がこもってないなと思うのだが、それと同時に採用する側もあまり真剣に見ないだろうな。 僕はスウェーデンに残ることはもう考えてないのだが、できれば他の外国に住みたいとは思っている。しかし現実を考えるとちょっと厳しいかな。日本でしばらく働いて、またいつかはまたどっか海外で活躍したいなと思う。今の僕には能力があまりにないので、海外では何処もとってはkれないだろう。 僕は一体何がしたいのか、 僕は何者なのかそういうことを考えること自体が無意味なような気がしてきた。あまりに自意識が過剰になることが不幸になる根本ではないか。 自分の生存目的を探そうとしたところで見つかるわけはない。よく「やりたいことをやれ」って言うけど、そんなやりたいことなんて見つからない。でも、それは人生の存在目的みたいな大きなことを考えているから見つからないのだと思う。そうではなくて、「明日洗濯するために今生きている」ぐらいの気持ちのほうがいいんだろうと最近思っている。 自分がやりたいこと、こういうのがあったらいいな、もしくはこういう人に憧れるなと思ったら、最近は積極的にメモを取るようにしている。その時その時で価値観がブレまくっててもいい。こういう小さいやりたいことの積み重ねが、生き甲斐を感じて生きる秘訣なんだろう。 長期的なプランを考えるのはあまり意味がなくて 今やりたいことを やるべきではないかと思うそのやりたいことというのがいまいちよくわからないけどもそれは人を助けるとかいったいこれが何になるとかいうのは関係なくとりあえず思いついたことを片っ端からやっていく方がいいんじゃないかと思っている最近は頻繁にメモを取るようになったそれを実行していけばもしかしたら動くというものが 何かわかるのかもしれない僕の人生に少しでも光が見えるのかもしれない