すこぶる体調が悪い 何かがおかしいa
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職場を楽しく過ごす方法
仕事というのは趣味ではないから、必ず人とコミュニケーションを取らなければならない。だから、仕事が面白い、面白くないかはその職場の人間関係がかなり影響している。一番その人に影響を与えるのは直属の上司だから、直属の上司の人間関係が最も重要である。 そして、職場の人間関係は、その人とコミュケーションした回数に依存する。つまり、直属の上司と密にコミュニケーションしているひとは 職場関係がうまくいくのである しかし実際はそんな甘くはいかない上司とも僕ともなるべくコミュニケーションはしたくないと心の底で思っているからである その理由は結果が出ないもしくはだしたくないからという理由もある また自分自身でなんとかしたいという思いもある しかし趣味ではない以上密にコミュニケーションをしていた方が結果的には良いのである
仕事はバックれなかった
昨日ほぼ丸1日を使って日本からスウェーデンに帰ってきた 朝8時半のはねだはつの北京行きの飛行機乗り 北京で3時間待つ 昼に北京からストックホルムに到着する 時差の関係で ストックホルムには夜の8時頃到着する 日本とスウェーデンの 気温差周り疲れもあったため今日はかなり風邪気味 である 仕事を休むかと思ったが さすがにも休めないと思い職場に行った 本当は もう仕事を辞めようと思った 日本に帰国した際をスウェーデンには戻らなくていいような気がした しかし荷物があるしまだ旅は中途であることからスウェーデンにまた戻ってきた 痛い出費ではあるが 僕の判断である 僕はこれまでの人生でいくどかバックレたことがある 僕は裏切りことは比較的簡単にできる人なのだ しかし今回はまだ 裏切ることはしなかった まだ仕事は辞めてはいない あと一か月で終わり現時点でもうすでに僕のやることはなくなったことがわかっているのに僕はまだ仕事やめていない 明日もできるだけ行くことにしよう 僕は少しずつ成長しなければならない
次の就職先をついに決めた
僕は今スウェーデンの企業で働いている。その任期が9月末で終了するため、今就活中である。そしてその就活が事実上終了したと言っていい。 僕は海外日本隔てなく多くの会社に応募した。その中で、海外の会社は全て落ちた。一次選考すらも残らなかった。ここまできれいに落ちると清々しい・・・と言いたいところだがただ単純に落ち込んでいる。 ただし、日本の会社は順調に選考が進んでいった。その中で一社どうしても日本で面接をしなければならなかったので、日本に帰った。任期終了まであと1ヶ月で、しかも面接のために20万ほど使うのは本当に無駄だと思うが、しょうがないと思うしかない。 選考は順調に進み、内定をもらったところの中で二社、選びかねていたところがある。 一社は、待遇が非常にいい、一社は安定していてかなりのホワイト企業。その二社のうち一社を、今日決めなければならなかった。 そして決めた。決めたのは、前者。待遇が良いところ。決め手の一つはもちろん待遇だが、僕にはまだ安定したくないという抵抗が心に残っていた。 迷いがないといえば嘘である。いまもそれでいいのか本当にわからない。僕がこれまで人生で選択したことはことごとく間違っていた。今回の選択も間違っているのかどうか、わからない。
初めて築地に行く
僕は今東京にいる。そして明日にはスウェーデンに帰る。今後東京に住む予定はまだない。 せっかく東京にいるのだからとどこか行くことにした。そして、築地に行くことに決めた。今まで行ったこともなかったし、10月には移転するということで。 面接が終わって夜5時頃に築地駅に降りた。築地という場所を全く知らなかったが、銀座から歩いていけるほど、一等地にあるのを知った。時代に取り残されたような場所だった。僕は石原慎太郎さんが好きなので、偏見があるかもしれないが、これは移転すべきだと思った。 夕方なので多くのお店はしまっていた。市場ももちろんしまっている。シャッター街になっている築地もいいものだ。その中でも空いているお店があり、そこで海鮮ひつまぶしを食べた。日本は食の宝庫だ。ここまで食にこだわる国は世界的もないだろう。 僕は今スウェーデンに住んでいるが、正直言うと最近嫌気が差している。それは食があわないことも理由になっている。僕は海外指向があったが、僕の体はついていっていなかったのかもしれない。 僕は今後どうなっていくのだろう。
ストックホルムのラーメン屋ランキング
このランキングはGoogle mapのレビューに基づいています。点数が同じ場合、レビュー数が多い方が順位が高いと判断します。 1位 Totemo Ramen 4.6 (258) Stiernan 4.6 (138) Ramen Ki-Mama 4.2 (488) Ai Ramen 4.0(448) Raamen — Noodles by Adam & Albin 3.4(35) (35) · Ki-Mama 4.1(233) Maru 4.4(15) Blue Light Yokohama 4.5(258) wagamama 3.9(622) Adam/Albin 4.7(202) Noodle Mama 3.5(62) Teatern, Ringen Skanstull 4.3(156)
『情報はすべて一冊のノートに保存しなさい』に対抗する
僕は今、「情報はすべてGoogle keepに保存しなさい」運動をしている。それは、『情報はすべて一冊のノートに保存しなさい』をもじったもの、かつノートに対抗する考え方だ。 『情報はすべて一冊のノートに保存しなさい』は、文字通りあらゆることを一冊のノートに保存するというもの。日記やレシートや、観光地のスタンプなど、すべて一冊のノートに時系列で記録していく。この方法は個人的な情報整理の大原則である、「一元化」と「時系列」を守っている。 しかし、一冊のノートというアナログな方法では、なかなかメモを取りにくいのではないか。著者はノートというアナログな方法にこだわっている。その理由は「愛着が湧くから」。その考えには賛同するのだけど、メモを取るまでの手間を考えるとやはりデジタルに軍配が上がる気がする。 ノートの場合、あまりにも小さいノートだと使いづらい。A6程度のノートはポケットに入るかもしれないが、長期的にメモを取って保存していくには心もとない。A5以上になるとポケットには入らない。さらに、書くときにはノートとペンを持たないといけない。これで両手が塞がってしまう。電車の吊革に捕まっているときは、吊革から手を離すだけでも一手間かかる。 しかし、スマホならポケットに入り、片手で操作できる。実際に多くの人が電車の移動中にスマホを見ているだろう。ほぼ無意識にスマホを持ってしまう人も多いと思う。だから、スマホを片手に持つことはノートとペンを手に持つことよりも遥かに障壁が少ない。新たなものを習慣化するためには、なるべく障壁を少なくする努力が必要となるので、メモをとる際にはスマホの方が優れている。 ただし、ノートと違うところはレシートなどを貼れないところ。そこはデメリットかもしれない。 #googlekeep
航空券網羅検索、Google flightはちょびっと高め
スウェーデンに帰るために航空券を検索した。悲しい。お金がないのに14万円程度を払わないといけない。どうなってるんだ僕は。 まぁしょうがない。「その日暮らし」の精神でやっていくしかない。 ただできるだけ価格は抑えたいと、色々検索していた。主に使うのは様々な航空会社を横断検索できるSkscanner, Google flight, そしてトラベルコちゃん。 Skyscanner Google flight トラベルコちゃん この3つを使ってわかったのが、同じ航空会社の同じ便だけど、Google flightだけ若干高いということだ。もしかしたら手数料などを取っているのかな。微々たる差で、かつGoogle flightは日程の変更とかもやりやすいので、Google flight自体にもメリットは有るのだけど。 とにかく、100円でも安いほうがいいので、Skyscannerで予約しました。辛いよー。
本 『その日暮らしの人類学』
人類学者というものは、金銭的・物質的な側面では明らかにわたしたちの社会よりも貧しい社会に、わたしたちの社会とは異なる豊かさがあると主張する。本書も「その日暮らし」を切り口にして、貧しい国々の人たちの生き方に焦点を当てている。 その日暮らしというのは、ネガティブな意味でよく使われる。逆に「未来の為に生きる」という言葉はポジティブな意味で使われる。しかし、本書では「未来のための」生き方は、日々が未来のための手段に成り下がっていると、ネガティブな意味であると捉えている。 以下本書の抜粋である。 「日本やアメリカのような社会では、逆に、明日のため、未来のために、いまを手段化したり、犠牲にしたり、ということを徹底的にやっている。いい学校、いい就職、いい老後のためには、いまを楽しんでいる暇などない、というわけです。ここでも大事なのは効率です。あるゴールに向かって、無駄を削ぎ落として、つまり、いまを犠牲にして効率性をあげることが進歩なんです。効率化を目的化した現代社会は加速し続けるしかない社会です。効率ってそもそも、おなじ時間内により多く生産したり、おなじものをより短い時間で生産するという生産機械のための概念だったのに、それを現代社会 人間や自然界にそのまま当てはめてしまっている。そういう社会が必然的に生み出すのが、人間性と生態系の破壊です。」 本書の後半は主にケニア・タンザニアの人々がどのように金を稼いでいるのかを論じている。この地域は8割がいわゆる日雇い労働者であるため、日雇い労働者が蔑まれることはない。 しかし、本書にはアフリカの日雇い労働者は、「そう生きたいから」日雇いとして生きているのか、「そう生きざるを得ないから」生きているのかは論じていない。彼らは本当は定職に就きたいのか、労働時間や幸福度はどちらが高いのかはよくわからない。淡々と日雇い労働者の仕事や、その経済の仕組みについて書かれてあるが、重要な「どちらがいいのか」という答えは出していないのである。 一体どう生きるのが正解なのか。ここ最近の僕のテーマはそこであるため、注目してしまったが少し尻すぼみしてしまったような気がする。
面接の谷間でやることがない
僕は今面接のために日本に滞在しているが、面接が終わり次第スウェーデンに戻らないといけない。しかし、一社は二次面接まであり、月曜日に受けた一次面接が受かるとまた二次面接を受けないといけないため、まだスウェーデンに戻れない。 せめて結果がいつ出るのかを早く知りたいと、会社にメールしたのだが返事が返ってこない。せめて、「確認しますのでしばらくお待ちください」ぐらいメールしてくれてもいいじゃないか。 他の会社も、受かったところがちらほらあるのだが、労働通知書がまだ来ない。請求しているのだが、何故かどれも音沙汰がない。メールが壊れたのかとちょっと心配したがそういうことでもなさそうだ。何なんだこの沈黙は。 ということで、今はやることもなく、かと言ってスウェーデンにも戻れない悲しい状況になっている。なんてこった。モヤモヤする。なんか割り切って旅行にでも行きたいのだけど、お金もないし天気も悪そうだし。こういうときにクリエイティブな仕事をするべきなのだろうか。
バルカン半島の旅 その2
12時ちょうどにバスはザグレブを出発した。定刻に出発したのは今回の旅では殆どないことである。そこからボスニア・ヘルツェゴヴィナの首都サラエボに向かう。街から離れていき、どんどん山奥に入っていく。アップダウンが激しい道を進み、14時半頃に国境に到着した。ボスニアはEUに加盟していないため、ここではパスポートチェックがある。このパスポートチェックのために、付近はひどい渋滞になっており、さらに出国と入国それぞれ独立してパスポートをチェックするために、相当な時間がかかる。今回の国境も、抜けるまでに一時間ほどかかった。 国境を抜け、バスは再び山道を走る。夏とは言え、徐々に暗くなっていきヘッドライトに群がる虫の量が増える。走行中に虫が潰され、フロントガラスはどんどん曇ってくる。 22時、30分遅れでサラエボに到着した。バス停から宿までは2kmほどあるので、町中を歩いて行く。あまりにも腹が減っていたので、売店で何かを買おうとするが、現地のお金を持っていないので、買えない。ATMをさがし、少量のお金を引き出した。売店でピーナッツと水を買い、また歩く。金曜日だからだろうか、夜中なのにバーには人で溢れ、大音量が流れている。途中小さな祭りのようなものをやっていたので、そこの屋台で飯を買って食べた。このエリアは現金は使えないらしく、カードで支払うことができた。さきほどせっかく現地のお金をおろしたのに使えないとは。 途中寄り道をしながら、宿に到着した。宿は街のほぼ中心部にある。この宿は、カードが使えないらしく、現金のみの支払いであった。先程現金を引き出しといてよかった。安宿ではあるが、部屋は十分広く快適である。サラエボは明日の朝十時には出発してしまうため、今日はすぐに寝て早朝から動くことにする。 サラエボ旧市街 明るくなり、サラエボの旧市街を歩く。ここは、主にイスラム教の街であるらしく他のヨーロッパの町並みとはかなり違う。建物もかなり低く、アジアの旧市街のような雰囲気すらある。一通り観光地を周る。と言ってもほとんど見どころはない。朝早くから開いているカフェでコーヒーを飲み、人気そうなパン屋でパンを買ってまたもやバス停に戻る。途中にサラエボの炎という場所があったが、ここは特にサラエボ事件とはあまり関係のないところであるらしい。 次の目的地は
面接三連戦、終了
もうすぐスウェーデンのしごとの任期が終わるのに、わざわざ僕が日本に帰った理由はただ一つ、面接のためである。ほとんどの企業はスカイプでの面接でOKだったのだが、一社だけお硬い会社が直接面接しか受け付けていなかった。しかも僕の中ではその会社が本命だったために、日本に帰ってきた。面接のために新幹線使う人はいても、海外まで行く人ってほとんどいないでしょうね。これで給料の半月分失ってるんだから。 どうせだからということで、応募していた三社まとめて面接を受けることに。一社目は午前11時から。僕が交通費をケチったせいで、5分ほど遅れてしまった。走ったことによる汗と、冷や汗でもうシャツはビショビショである。 二社目の面接は13時から。一社目の神田付近から新宿へ向かう。僕は東京に住んでいたのに地下鉄はほぼ乗ったことがないから迷いに迷った。結局2社目もぎりぎりになり、再び汗だく。三社目はまたもや新宿から神田方面へ向かう。今度の面接は一五時半だったので、余裕がある。全ての面接が終わったのは午後五時。そこからまたもや新宿に戻り、油そばを食べてバスに乗った。帰りの途中に雨が降ってきて、ビショビショのまま帰宅。ドロドロで動けない状態になった。 今回受けた三社、すべて異なる特徴があってすべていい雰囲気だった。ラフな会社、硬い会社、アットホームな会社、いろんな会社がある。しかし、ここまで性格が違うけどその全ての会社で働きたいと思った。 それ故に、何を基準にして選択したらいいのかよくわからない。選択肢がたくさんあるのは嬉しいことだ。だが、それ故に自己責任で選択しなくてはならなくなる。 何を一番重きを置くべきか。給料、ワークライフバランス、住む場所、仕事の楽しさ。こればかりは他の人に聞いても絶対にわからない。しかし、僕自身、選択する勇気がない。これまでの人生において僕が選択してきたものはどれも失敗であったと度々感じることがあるから。自分を信じること、それが大事なのは100も承知だが、言われただけで自身がつくような僕ではない。 タイムリミットは迫っている。なるべく明日には決めないといけない。今日一日寝て、明日は将来を決める時間にしよう。
バルカン半島の旅 その3
次の目的地は、観光地としてヨーロッパ人に有名なクロアチアのドゥブロヴニク。またクロアチアに入国することになる。 サラエボに来たときと同じく、バスはひたすら山道を進む。西の方角、つまりアドリア海側に進んでいるようで、途中にクロアチアに入国した。当然のことながら、ここでもパスポートチェックに一時間ほど取られる。 クロアチアの地図をよく見ると、ドゥブロヴニクはクロアチア本土と陸続きではなく、飛び地になっている。間にはボスニアのネウムという街がある。これは、ボスニアで唯一海と面した街となり、このような地帯を「回廊地帯」と呼ぶらしい。このまま通れば、また再びボスニアに入国し、少ししてクロアチアに入国する。恐ろしく時間がかかると思ったが、これらの国境は、警察がバスの中に入ってパスポートをチェックするだけという簡易的なものだった。 ほどなくして、ドゥブロブニクに到着した。今まで人気がほとんどない場所を通ってきたが、この一体だけではヨーロッパ人で溢れている。海も透き通り、わかりやすいリゾート地だ。このドゥブロヴニクの旧市街は、「アドリア海の真珠」とも言われるほど美しい街並みで、1979年に世界遺産に登録されている。海洋貿易によって栄えた都市で、15世紀には、この地域の中でも突出して発展していた。日本人にはまだあまり馴染みはないが、ヨーロッパ人の間では有名なリゾート地として名を馳せている。 本当は海に入ろうと思い、今回の旅では海水パンツも持ってきたのだが、旧市街周辺には泳ぐところはなく、諦めた。レストランでイカ墨のリゾットを食べ、またバス停に戻る。移動はまだまだ続く。 この日、最後の目的地はモンテネグロの首都ポドゴリツァである。本当はドブロブニクのすぐ南にあるコトーというところで、一泊しようと思ったのだが次の移動の利便性を考えて、ポドゴリツァにした。相変わらず時間のかかる国境越えを経て、深夜一時半にポドゴリツァに到着した。 予約したバスターミナルからホステルまでは歩いて5分程度。車に乗った男が、「あのホステルに泊まるんだろう」と話しかけてきた。はじめは怖くて無視していたが、恐る恐る返事をし、車に乗る。この男性は本当にそのホステルの管理人だったらしく、ホステルまで乗せてくれ、鍵を開けてくれた。深夜に僕が到着するまで待っていてくれた良い人であった。旅先で話しかけて
もっと長い文章を書いていこう
このブログの文字数が最近かなり減っているのは、自分の日記の一部をブログで公開してるから。僕は最近Google keepで、日記というか日々あったことをなるべくその場で書くようにしている。それはそんなに大したものではない。例えば、 0900電車に乗る とかそういうものだ。その中で、あまりに取るに足らないもの(さきほどの電車に乗ったとか)や、公開できないもの(お金のこととか)に関して以外のことはなるべくブログに上げることにしている。 ただし、文字数が少なくなると、どうしても質が悪くなり、人に見せてと言われたときに見せられなくなる。だから、今後は新たに文字数の多いブログを定期的に更新していくことにした。場所はこのBloggerだけではなく、Mediumにもアップすることにした。このBloggerはこのスタイルのままにする。なぜなら、改まったものだけをアップすると決めたら、記事を書くこと自体を躊躇してしまいそうだから。このブログは誰に頼まれたものでもなく、収益があるわけでもなく、自分がアウトプットし続ける場としてあるので、このBloggerは今のままにする。 ということで、週に一回、Mediumにある程度長い記事を書いていきます。文字数の目安は、2400時。原稿用紙6枚分。 と言っても、このブログにも残すのでわざわざ見に行かなくても大丈夫です・・・ってこのブログみてるひといねえか
日本に到着した
ストックホルムから北京経由で羽田空港に到着した。パスポートチェックが人力ではなく、機械にかざして顔を読み取る方式気になっていた。あれでいいのなら最初からあれにしてほしい。そもそも「観光ですか」とかきいたところで犯罪者が止められるわけないし。 ハイテクなところもあればローテクなところもあるのが日本である。荷物のターンテーブルから荷物が出てくるときに、ターンテーブルの隅にガンと荷物が当たらないように受け止める人がいたり、荷物を間違えるなと注意して回り人もいる。これハローテクと言うより親切心かもしれない。 羽田から品川にいこうとするが、なかなか迷ってしまった。最初はモノレールに乗ろうとしたが、それは浜松町行きで品川にはいかないらしい。京急を探し、電車に乗るが、その電車は品川には止まらないらしい。京急蒲田でそのことに気づき、慌てて降りる。 品川に降りたとも、新幹線の駅がよくわからない。僕はしばらく東京に住んでいたこともあるんだけど、それでもわからないもんなー。 日本語のわからない外国人には大変だろう。 新幹線の中では、ロースカツ弁当を食べた。日本ほど食べ物がうまい国はない。
二社目の面接
二社目(一応B社とする)の面接だった。日本のベンチャー企業。面接中に来てほしいと言ってくれていたので、おそらく受かるだろう。 この会社の面接は計三回やった。ちょっと多い気がするけど、まぁいいや。 会社がやりたいことと僕がやりたいことが結構一致している感じ。 ただ、最終判断は後でするつもり。一応このブログは誰に見せようともしていない一方、誰に見られてもいいようにしているので今はまだ感想は言わない。最終判断した時には公にします。 面接って色々聞かれるけど、そんなになんでも意見を持っているわけではないよね。僕が今やって楽しいことは何かとか聞かれたけどうまく答えられなかった。そういう答えをどんどん出していくために、このブログをやっているんだけど、最近は大したこと書いてないので、もっと自問自答ブログにしていこう。
スウェーデン情報に特化したブログ
このブログから、スウェーデン情報だけを抜き取った「スウェーデンに来る日本人のために」というブログが、なかなかの閲覧数で安心した。本当は、もっとしっかりした情報を書きたいのだけど、僕のモチベーションがないのでできないでいる。 このブログは、検索できないようになっている。このブログにリーチするのは、僕の名前を検索し、ホームページからくるしかない。その心は、わざわざ誰に見せようとしてやっているわけではないから。ただ、公開はしているので誰が見てもいいようにはしている。 ただ、それだと自己顕示欲みたいなのが満たせないので、もう一つブログを立ち上げた。それは閲覧数を気にしている。まだ広告は載せないけど、いつかは載せようかな。
未来のためにいきる
最近の日本のニュースはあまり大したものがないらしくボクシングの山根会長が引退したとかそういう話題になっている。 人は何でもいいのでただただ文句が言いたいだけなのである。 猛暑の時は甲子園やめろと言い、実際に甲子園が始まった時にはもうほとんど誰も何も言わない 。 サマータイムを導入すると報道されれば一生懸命データを探して 、Summer Time がいかに害があるものかを説明している。 人生というのは死ぬまでの暇つぶしなのでそれでいい。 人間は今を生き続けて いればそれでいいのかもしれない。 しかし少なくとも僕はそういう人にはなりたくない。 未来のために生き 未来のためにものを作っていきたい。 ただ現在の時間を消費するのではなく。
ゴットランドにいってきた
ストックホルムからゴットランドという島にいってきた。大型フェリーで3時間程度の距離。 片道95kr1000円程度という破格の値段でチケットがとれた。時間は土曜日の深夜2時フェリー発、朝五時着。帰りは日曜日の深夜0時フェリー発。ほぼ丸一日の滞在である。体力的には厳しいが、ヨーロッパを深夜バスで回っていたので、このくらいは問題ない。 フェリーはがらがらだったが、余りに寒かった。僕は半袖のポロシャツを着ていたが全く眠れない。ゴットランドも風が強くて寒かった。 ゴットランドにくるのは二回目だが、ここは本当に素晴らしいところだ。いつか小説家になったら3ヶ月ぐらいすみたいと思っている。ぼくはこれまでいろんなところにいったけど、すみたいと思うようなところはほとんどない。ゴットランドは数少ない「住みたい」と思うところである。 今回の旅で、いろんなことを考えた。特に将来のことについて。でも結局わかったことは将来のことは将来になってみないとわからないと言うことだ。それなら考える必要はないのではないかと思うが、それが今の僕にはできないのである。
一応就職が一つ決まったけれども
僕は9月で契約が切れるため10月からの就職に向けて就活中である そして今日大阪のベンチャー企業に受かった まだ他の会社は進行中なのだが、確定したことがふたつある まず一つ目は とりあえず10月からニートになることはないということ。 もう一つ目は日本に帰ることが確実なこと。 少し前まではスウェーデン以外のどこか海外で就職しようと思っていたが 全く受かる気がしないので 日本に帰ることにした。 ネガティブかもしれないがそれが事実である。いずれはどこかまた海外に住みたいなとは少し思っている 今回受かった会社は仕事内容も良さそうで社長もとてもいい人そうなのだが、唯一気がかりなのはベンチャー企業というところである ベンチャー企業は大手に比べて ワークライフバランスが悪いのは当然だ。だが大手に比べやりがいはあるかもしれない。 いったい僕は仕事に何を求めればいいのだろうか。 ワークイフバランスか研究者としての働きがいか どうすればいいのか正直言ってよくわからない あとこのブログには書けないけれども重要な決断をしなければいけない時が来た明日中に決めよう がもしこの決断をしてもこの公のブログには書けないんだけれども
本当に交流できる SNS を作りたい
Twitter どうも井の中の蛙感があって好きになれない その Twitter のタイムラインがあたかも世の中の全てであるかのように思えてしまうのは かなりが害悪であると思う だから論理的におかしい反安倍の人たちとか そういうモンスターみたいな人たちが出てくるんだろうな 僕は今スウェーデンに住んでいて、スウェーデンに関するツイートをたまに見るんだけれども スウェーデン在住の人が「スウェーデンでは」とか言っていても結局リツイートしたりいいねしたりするのはスウェーデン在住の 人である つまり全く 意味がないことをしているのである ただ僕としても どうにかして フォロワーを増やしたいと思っているしそこから交流したいと思う もっと楽に交流できる SNS 見たいものがあればいいな Facebook は基本的に 会ったことのある友達しか 申請できないしインスタグラムは探すのが大変だし ツイッターはフォロワーを増やそうとするとかなりの心労があるし LINE はコミュニケーションとしてはかなりベストだけれども新しい人を探すというのは不向きだし 今までにない SNS というのを作ってみたいな
猛暑の時だけ甲子園やめろとか言うやつ
ちょっと前まで猛暑で 甲子園はドームでやるべきとか言ってた輩が 涼しくなった途端に何も言わなくなった はっきり言ってそういう人たちは別に相手にしなくてもいいと思う 本当に 甲子園の生徒たちのことを思うんだったら秋であろうが冬であろうが常にに訴えていくべきであると思う 結局ほとんどのマジョリティというのは皆が入っていることをただ繰り返しているだけ ワイドショーというのもほとんど見る価値がない ラグビーの問題とか相撲の問題とか 北朝鮮の問題とか果たしてどうなったのか分からないまま終わって言ってるし ただ流行って 意味もない会話をグダグダと喋っているというのは精神的にはいいのかもしれない 人生というのは死ぬまでの暇つぶしなのだから
新しいことをすると新たな発見がある
クラウドファンディング「絵はがき送りますプロジェクト」が無事成功し現在は第一通目の絵葉書を送ったところである。 これまで絵葉書など人生において買ったことがないのだけれども、探してみると結構面白い。 ただ単に観光地の写真が載っている絵葉書だけでなく、個人が書いた絵のような絵葉書もある。 今はインスタ などが普及し絵葉書の価値というのはないに近いのかと思っていたけれども、こういう絵葉書というのはインスタではできないしまだまだ価値があるのではないかと。 もしクラウドファンディングをやっていなかったら、僕は一生絵葉書など注目することもなかっただろうし 、それだけでやって良かったなと思っている。 あとアナログの魅力というのはやっぱりある。 実際に絵葉書を買って、そこに ペンで文字を書き、切手を貼ってポストに投函するという行為が心地よい。 ただ単にスマホの画面をクリックことでは決して味わえない心地よさがある。
python3でWebスクレイピング その1:htmlをゲットする
htmlをゲットしましょう。 まずはbeautifulsoupをインストール pip3 install beautifulsoup4 そして、以下を書きます。 # coding: UTF-8 import urllib3 from bs4 import BeautifulSoup import requests #アクセスするURL url = " https://www.nikkei.com/ " http = urllib3.PoolManager() r = http.request('GET', url) soup = BeautifulSoup(r.data,'html.parser') print (soup) これでhtmlが取得できる。 テキストのみなら # coding: UTF-8 import urllib3 from bs4 import BeautifulSoup import requests #アクセスするURL url = " https://www.nikkei.com/ " http = urllib3.PoolManager() r = http.request('GET', url) soup = BeautifulSoup(r.data,'html.parser') text = soup.text print (text) でもこれって変なのが残るんだよな。 ごめん、これじゃ全然わからないよね。
結婚式費用って200万円くらいなのか
同僚が結婚式を開くらしい。スウェーデンの結婚式はいくらくらいか聞いてみたら、だいたいゲスト100人で200万円弱らしい。僕が思ってる結婚式と彼が思っている結婚式が全く同じなのかはわからないけど、だいたい日本と同じくらいか。日本って以上に高いと思ってたけど、そんなことはないんだな。 僕ぐらいの年だと、結婚式をしても全くおかしくない年だけど、今の僕にはとても200万円なんて出せないな。厳しいとかではなく、全く出せないよ。そこをなんとかとか無理だね。 ってか、みんな200万円ぐらい軽く出せるの?僕ってなんでこんなにお金ないの?一生懸命生きてきたつもりなんだけどなー。 でも、結婚式は絶対したい女とは結婚できないな。すべての価値観が合う必要はないけど、こういうところどころは合ってないとどうしようもないよね。
このブログ検索できないようにした
最近こちらのブログを Google 検索で引っ掛からないようにした。 引き続き 普通にこのブログは見ることは出来るのだが Google 検索からこちらのブログに来ることはないと思う このブログに紐づけられているのは僕のウェブサイトだけそして僕のウェブサイトを見れるのは僕の名前を検索した人ぐらいしか見れないので実質上ほとんどこのブログは 見られないことになる それで良い なぜそうしたのかと言うとこのブログは閲覧するだけ全く気にせずに好きなことを好きなだけタイムラインとして書いていきたいと思ったから Twitter Instagram は他人の タイムラインを汚してしまうのが あまり好きではないので 徹底的に ブログに書くことにした わざわざを公開する必要がないんではないかと思うがどうせ無料だからそれでいいんではないかと思う 実際に僕のブログの閲覧数はかなり減少してきている 一つの記事に対して数人しか見ていないこの数人もおそらくボットなのではないかと思っているがそれでも良い いつか僕が 有名になってこのブログを誰か見てくれることを願っている 本当のことを言うと ありのままの僕を好きになってくれと言いたいけれどもさすがにそういうことはないだろう 僕に何かしら能力があり人々を助けることができるのであればそこから僕を好きになってくれるんだろうけどそれはないだろうな 僕の記事もだんだんとあまり 大したこと書いてないということは分かる 今僕は Google Keep を使って音声入力で代替文字を入力して それに少し修正を加えてメールで送信してブログ に投稿している 僕自身が僕のブログは見てないんだけれどもだから 他の人が僕のブログを見ることなんてないだろうな まあそれでも いいよ 僕は Twitter もインスタグラムも一応やってるけど このブログがタイムラインのメインとしようと思う アップロードとかダウンロードとかあるようにコンピューターの業界でもその上流と下流という概念があるけれどもこのブログは Twitter の Twitter Instagram の上流で、さらに上流は僕のホームページつまり僕のホームページが今回になっている このホームページには僕のあらゆることを書いていきたいと思っている
バルカン縦断 その2:ザグレブ到着
30分遅れでバスが到着した。リュブリャナから、クロアチアの首都ザグレブへ向かう。夜八時半になり、国境に到着した。まずはスロベニア出国のチェック。バスから降ろされパスポートチェックされるが、スタンプを押されることはなかった。そこからすぐにクロアチア側の入国チェック。僕はEUの居住権を持っているので、見せるとパスポートにスタンプを押されることはなかった。 国境から少し走り、夜九時にザグレブに到着した。まだ少しだけ空が明るい。バス停から2kmほど離れたゲストハウスを予約してしまったので、徒歩で向かう。途中小さなお祭りのようなものをやっており、そこで何かを食べようと思ったが、クロアチアのお金を持っていなかったので何も買うことができなかった。ゲストハウスに到着した。2段ベッドが3つある6人部屋であり、僕の下のベッドは日本の大学生だった。彼は夏休みでヨーロッパに来ており、ヒッチハイクでヨーロッパを回っているらしい。次はハンガリーのブダベストに行くそうだ。その日はシャワーを浴びすぐに寝た。翌日6時に起き、ゲストハウスで用意された朝食を食べ、街に出た。 先程も言ったが、今回の国々の情報はほとんどない。クロアチアも同じく、何があるのか具体的にはよくわからない。とりあえず旧市街にある教会に向かう。丘の上にある教会で途中に素敵なお土産屋があったが、まだお金を換金してなかったので買えなかった。 もう少し歩き、聖マルコ教会に到着した。屋根が可愛いモザイク模様になっている。まだ朝が早いせいか、周りに人はほとんどいなかった。 続いて、ドラツ市場に向かう。そこにATMがあったのでクロアチアのお金(クーナ)を引き出し、果物を買って食べた。市場を囲むようにカフェがあり、主に年配の男性が外のテラスでエスプレッソを飲みながら会話をしている。 少しだけ歩いた程度だが、ザグレブは非常に明るい街だった。クロアチアは旧ユーゴスラビアから独立した6つの国の一つであるが、その中では最もGDPが高い。さらに地中海に面しているため、明るい雰囲気なのかもしれない。少なくとも、僕の印象ではとてもいい街だった。 ザグレブを出発するのは昼の12時。次に行く場所は、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボである。それまで少し時間があるので、カフェでエスプレッソを飲んだ。この地域もエス
Mariefred: メーラン湖に面した小さな町
涼しく明るい夏が終わろうとする頃、スウェーデンのストックホルムから60kmほど西にあるMariefred(マリエフレッド)という町に行ってきた。 まずは、ストックホルム中央駅からレッゲスタという駅まで郊外列車で行く。 レッゲスタからマリエフレッドまで、およそ4kmを蒸気機関車が走っている。この蒸気機関車は現在はNPOが運営しており、公共交通機関というより観光用の乗り物になっている。 蒸気機関車は日に数本しか運行しておらず、僕が降りた駅から乗り換え時間は2分しかない。しかも電車の駅から蒸気機関車の駅が離れており、電車から降りて急いで蒸気機関車の駅に行く。 なんとか出発時刻直前に着いたがその前にチケットを買わないといけない。チケットカウンターには二人が並んでおり、間に合わないかと思ったが、終点で買っても良いということだったのでチケットを買わずに機関車に乗り込んだ。 運転手は女性 行き先は完全なアナログ式で変える レトロな制服を着ている 機関車の幅は非常に狭く、速度も遅い。遊園地にある乗り物のよう。 機関車は速度が遅いので、車両から身を乗り出すこともできる。スウェーデンらしい森を縫って走っていく。蒸気機関車の煙の匂いを感じる。子供の頃に地元で乗ったSLを思い出す。 マリエフレッドに到着。駅はカラフルな建物。とても気候が良い。 マリエフレッドの町自体も、先ほどの駅のようにカラフルで建物が低い。スウェーデンに特徴的な建物で「北欧ランド」というテーマパークがあればこんな雰囲気だろう。 Mariefred Church スウェーデンはどんなに小さな町でも教会があり、大抵はその町で一番高いところにある。ミサ中や閉まっている時以外はほとんど入ることにしている。 写真では伝わらないが、教会の中は、ろうそくの匂いが立ち込めている。その当時最新の技術を用いて天井を高くしており、音が気持ちよく響く。 マリエフレッドの一番の見所は、グリップスホルム城である。 14世紀後半、ボー・ヨンソン・グリープという著名人が要塞を建て、その後政府に没収し城を建設し、グスタヴ・ヴァーサ王の永年住宅となったところ