物事を進めるためには論理と人間関係両方が大事 #学ぶ
橋下徹『折れない心』を読んでウェットとドライという論理を理解した。物事は全て論理で動くわけではなく、人間関係で動いていくものだと。40歳を境に論理から人間関係が大事になってくるらしい。
確かに僕もボスと喧嘩をすることがあるが、ボスは人間関係だけで物事を進めていく傾向がある。僕は今でもそれは間違っているとは思うが、そうは言っても人間関係で進んでいくことは非常に多い。
備蓄米の随意契約でも、大手のイオンとか優先するのは仕方ないし、万博のパビリオンも有名な個人が作っている。いいとは思わないけど。
物事を動かすには論理と人間関係の両方が大事。安倍政権が長期政権になったのは論理の菅官房長官と人間関係の麻生副総理の両輪がいたから。
世の中は不公平だけど、それを公平にしていきたいとは思う。