キルナの旅 その3
以前までの記事はこちら
キルナの旅 その1
キルナの旅 その2
ホテルに着き、少し休憩して観光案内所に行く。2時からの鉱山ツアーに参加する。
キルナは、鉄鉱石で栄えた町で、今現在も鉄鉱石は掘られ続けており、そのせいで町全体を2km動かすそうだ。その話は『地球の歩き方』にも書いてあったし、キルナにいるときも散々住民に聞かされた。
バスで、地下1kmを進む。ディズニーシーのインディージョンズのよう。途中から明かりはバスのランプだけになる。もしここに1人残されたら絶望してしまう。
参加者は、やはり中国人多め。彼らは中国から来たのだろうか。若い人も多いが、このクリスマスの時期にヨーロッパに旅行できるだけの財力はどこから来ているのだろう。
よかったら押してね!
キルナの旅 その1
キルナの旅 その2
ホテルに着き、少し休憩して観光案内所に行く。2時からの鉱山ツアーに参加する。
キルナは、鉄鉱石で栄えた町で、今現在も鉄鉱石は掘られ続けており、そのせいで町全体を2km動かすそうだ。その話は『地球の歩き方』にも書いてあったし、キルナにいるときも散々住民に聞かされた。
僧侶の方もいた。中に着込んでいる模様。 |
到着! |
参加者は、やはり中国人多め。彼らは中国から来たのだろうか。若い人も多いが、このクリスマスの時期にヨーロッパに旅行できるだけの財力はどこから来ているのだろう。
ヘルメットを被り、説明を聞く |
映画を見る |
このブルドーザーのタイヤには水が入っているらしい。 |
白熱するおばさんの説明。ほとんど聞き取れず。 |
おばさんが飼いならしている巨大なモンスターにみえる |
地下の休憩所もおしゃれ。さすが北欧。 |
おみやげは鉄ペレット。重い。 |
約2時間の案内は終わった。せっかくキルナに来たのだから、見る価値はあったと思う。
よかったら押してね!