Macでキーの割当
僕が使っているパソコンはMac Mini. そしてキーボードはWindows 用のUS配列キーボード。Mac用のUS配列キーボードはスペースのすぐとなりはCommandだけど、Windows用のそれはAlt (Option)キーである。僕はKarabinar-Elementというソフトを使って、キーを最適な状態にしている。そのキーの割当をまとめる。
Caps_lock -> left_command
Caps_lockとかいう存在意義がわからないキーがAのすぐ左というわりかしいい席に座っているので、頻繁に使うCommandキーに変更している。HHKBのUS配列キーボードは、実際にそこがControlキーになっているのでそれを参考にした。すごく使いやすい。
right_option -> right_command
スペースキーのすぐ右のキーは、もともとAlt(Option)キーだが、右側だけはCommandキーにしている。なぜCommandキーにしているかは、木の下を参照。
Change right_command + hjkl to arrow keys
矢印キーは頻繁に押すのだが、ホームポジションから離れる。僕はRight_commandをスペースキーのすぐ右にしてあるので、親指で押せるし、hjklはほぼホームポジションの真ん中なので、とても便利
コマンドキーを単体で押したときに、英数・かなキーを送信する。
オプションキーを単体で押したときに、英数・かなキーを送信する。
Macの日本語配列のキーボードはスペースのすぐ横が英数・かな変換である。しかし、英語キーボードはそうではない。僕はスペースのすぐ左を、Left_option, すぐ右をRight_commandにしているのでこの2つを有効にしている。日本語、英語に頻繁に変えているし、基本的には入力するまで日本語なのか英語なのかわからない状態なので、とりあえず日本語を書くときはスペースのすぐ右を押すというふうにすればストレスも少なくなる。