嗅覚がなくなっていいものと悪いものがわからなくなった

 嗅覚がなくなってしまった。多分蓄膿症だろう。嗅覚がなくなって気づいたのが、いいものと悪いものが区別できなくなったことである。

金曜の夜に、体調が悪いけどなにか食べなきゃと吉野家の牛丼を注文した。しかし食べれず、土曜の夜にちょっと食べることに。一日経ってるので大丈夫か匂いを嗅いでみたら全く匂いがわからない。腐ってるかどうかが全くわからないのである。

一事が万事そうで、例えば水筒が匂いをするかがよくわからない。頻繁に熱湯消毒するんだけど、それが面倒。例えばハイターとかが手についても気づかない。

進化とはすごいもので、目で判断できないものを判断するために嗅覚が進化したんだな。

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