Appsheetのデメリット
# 見た目が単調 Appsheetは、簡単にアプリを作れる反面、どのアプリも見た目があまりかわりません。ほとんどのアプリは人を引きてるために、いろんな色を使ったり、可愛い絵文字を使ったり、魅力的な見た目なものが多いですが、Appsheetは非常にシンプルで単調な見た目です。 # マウスによる直感的な操作ができない 例えば、Todoの優先順位を変えるために、ドラッグドロップでTodoを移動させることがあるかと思いますが、Appsheetはそれができません。また、Google Calendarであれば予定を入れたい時間をドラッグすれば、簡単に予定が入れられますが、Appsheetではそれができずに、いちいちじかんをせっていしなければなりません。 # 外部から変更された情報はAutomationが効かない ちょっと高度な話になりますが、例えばGoogle Calendarに予定を入れた時に、その情報をAppsheet databaseまたはスプレッドシートに追加するAutomationを作成することができます。そのAutomationは、Appsheet上でGoogle Calendarを操作する際は機能しますが、Google Calendarを直接操作するときには機能しません。 # ウィジェットが存在しない。 スマートフォンではiOSのリマインダーや、Google TodoのTodoリストをスマホの画面上に表示させ、操作させることができます。スマホを見た瞬間にTodoを見ることになるので忘れることがほぼないのですが、Appsheetはウィジェットがないためにいちいちアプリを立ち上げないと情報をみることができません。