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2024年を振り返る

 もう2024年もほとんど終わり。ということで、振り返ってみようとおもう。 ちなみに2023年は以下の通り。 https://amufaamo.blogspot.com/2023/12/2023_28.html https://amufaamo.blogspot.com/2023/12/2023.html 年を取るたびに、1年が早く感じるとよく言われるが、少なくとも2024年に関しては、まったく早く感じなかった。むしろ「これってまだ2024年なんだ」と思うような出来事が多かった。 まず、 1月に育休明けで仕事復帰した 。といっても育休中もメール等は見ていたし、裁量労働制をいいことに1月は午前中だけで帰ったりしていた。なのでそこまでギャップは感じなかった。 そして 4月に息子が保育園に通い出した 。大阪大学内の保育園なので、職場と同じ敷地内。このときは気づかなかったけど、今思うとかなり楽だった。ただしそのときは車を持っておらず、バスでの通勤だったので、5月とかは汗だくになっていた。バスも結構満員だし、抱っこ紐だと苦しいし、何よりバス停から歩くと15分ずつぐらいかかる。かなりの重労働なので、ついに 6月に車を買った 。38歳にして初めての車の購入である。大学時代に親が使わなくなった車に乗っていたから、所有は2回目。10年以上ぶりである。車の運転は慣れているから、運転自体は問題ない。原付きにはのっていたがやっぱり車は楽である。そして原付である Magna50を廃車にした 。憧れのバイクで、25万ぐらいしたが、クラッチがイカれて、1995年生のバイクということで部品がなく泣く泣く廃車。バイクにそんなに詳しくない僕は、そんなレトロなバイクに乗る資格はないと思う。ただ、大型免許まで持っているので、今度は今でも売られているバイクを買いたいと思っている。 仕事でいうと、 4月に特任助教に昇格 。といっても、面接があったとか、業績を認められたとかではなくエスカレーター式に役職についたという感じ。感動はほぼなし。大学の先生は結構あこがれの職業で、それについていることは誇らしいけど、もっとすごい人物になれると思っていた。もっと精進せねば。 そして何より、 10月に香川大学に転職、香川県高松市に引っ越した のが2024年最大のイベントである。役職は同じく特命助教(特任助教と同じ)だ...

手打十段 バカ一代 #食べる #5star

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 香川=うどんとみんな言うぐらい香川はうどん屋が多い。その中でもほぼすべてのランキングで1位のキングオブキングが手打十段 バカ一代。今年も最後ということで上司に連れられ、行ってきた。 11時着にもかかわらず、店の前には10組ほどの列。しかし、回転率がめちゃくちゃ高いので結構スイスイ進んでいった。 個々の店のうりは釜バター。茹でたての麺の上に、黒こしょうとバターがのっている。生卵を入れて、さらにだし醤油を少しだけ入れて食べる。 僕は生の白身を食べると気持ち悪くなることがわかったので、黄身だけをいれる。もちろん白身もちょっと入るが、これは気持ち悪くならなかった。 期待しているよりかなり美味しかった。とくに胡椒が効いていて、完全にカルボナーラ。だししょうゆは入れなくてもいいし、いれるにしてもほんのちょっとのほうがいいと思う。 店内は芸能人の色紙がずらり。日付も今年のものもたくさんあり、香川でうどんの取材となると、まずここを選ぶのだろう。 1位はより1位になるという法則の元、どこのうどん屋よりも混んでいると思う。ただし、純粋なうどんとしては、どこで食べても美味しい(丸亀製麺でも十二分に美味しい)。たしかに釜バターは美味しいけど、これは家でも作れるかなとは思った。 何回も行ってもいいけど、一度行けばいいような気もする店。

2024年のM-1グランプリ #学ぶ

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 T-verで見た。T-verに感謝。 去年のM-1は全く見ていないのだけど、今年はT-verで漫才部分は全部見ることができた。といってもイヤホンで、片手間で聞いていたから、誰が誰かはよくわかっていない。 そのなかで、バッテリーズの一本目のネタは、片手間で聞いてても笑ってしまった。こうなってしまう漫才は、サンドイッチマンとミルクボーイぐらいだと思う。二本目のネタはそこまでおもしろくなかったな。 やっぱりM-1は2019年が一番盛り上がった気がする。すべての人が面白かったし、キャラがたっていたし。そのあとは、記憶に残らないような人たちも多い。

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Basics 基本的に以下の6つのカテゴリーに分けています。 #考える 自分が考えたこと、感じたことです。 #学ぶ 自分が考えたのではなく、本などから学んだことです。それだけでなく、単に見たテレビや映画の内容もこのカテゴリーに入ってます。 #食べる 食べたものを記録しています。 #行動する 実際に行動したことを記録しています。 #使う 買ったものや、使ったサービスなどについて書いています。 #作る 自分で作ったもの、本、論文などについて書いています。 Star 好きなものから嫌いなものまで、5段階で表してます。5Starが最もよく、1Starが最も悪いです。 #5Star 最高におすすめするもの・こと。 #4Star おすすめするけど、なかったらなかったでいいかなと思うもの・こと #3Star やる・買う・使う価値はあったと思うけど、2回目は必要ないかな、でも2回めがあってもいいかなと思うもの・こと #2Star 2回目は、全く必要ないと思うもの・こと #1Star 絶対にやりたくない・買いたくない・使いたくないもの・こと

2024年買って良かったもの #使う

 2024年はあまりいろんなものを買った記憶はないのだけど、一応買ってよかったかなーと思う物があるのでそれを列挙したい。一応4種類リストアップしてみる 4位 アマゾンベーシック ビジネスバッグ いつもはリュックを通勤に使っているのだけど、年齢的にふざけんなって感じになるし、そもそもそこまで荷物はないし、紙やパソコンなど、2D的な物が多いのでビジネスバッグのほうがいいかなと思った。 ただ、今はビジネスバッグ氷河期。コロナ禍のせいで、そこまで営業がなくなり、実用的なリュックが主流になっているらしい。もちろんいっぱい売ってはいるのだけど、長く使うにはメジャーなメーカーがいい。無印やユニクロはいいものを売ってたのだけど、今は売っていない。 しかし、探していくうちにいいものがあった。それはアマゾン。アマゾンベーシックのビジネスバッグが1400円程度で売っている。これなら失敗しても痛くない。 実際買うと、1400円とは思えないほど素晴らしい。ちょっと小さい気もするけど、この値段なら素晴らしいと思う。 3位 コクヨ(KOKUYO) はさみ カッター 2Way ハコアケ 時代に合わせたハサミ。ちょっと出せばカッター。もっと出せばハサミ。今の時代、段ボールを開けるか、タグを切るぐらいしかハサミやカッターを使わないので、これで十分。もちろん紙を切ったりするのはプロパーなハサミのほうがいいけどそのような場面より段ボールを開けるほうが多いので、このハサミはちょうどいい。 2位 コリコランワイド パナソニックの健康器具。高周波を出すもので、低周波器のようなビリビリ感はなく、全く何も感じない。半信半疑だったので、まずはレンタルをした。速攻性はないのだけど、数日経つとなんとなく肩こりが治っていて、つけなくなるとやっぱり肩が痛くなるので効果はあるのだろうなと。 コリコランは、500円みたいなもので、体に貼ったりして使い勝手が悪いのだけど、コリコランワイドはそのデメリットがない。ただ、39000円とめっちゃ高い。しばらく我慢していたけど、やっぱり肩が痛くなったので満を持して買った。充電池の関係で3年ぐらいで使えなくなるらしいけど、一年1万として、十分投資する勝ちはあるかな。でももっと安くしてほしい。 1位 M1 Macbook Air 今年買ったのかわからなくなるぐらい毎日使っている。4月頃...

Tver #5star #使う

 基本的に大企業が作るようなアプリは使い勝手が悪いのだけど、Tverはとてもいい。テレビがなくても見れるし、変な課金はないし。 一週間で終わるものも多いけど、そもそもテレビってそんなもんだし。満足してます。これを作ってくれてありがとう。 これができたことで、テレビは必要なくなった。大きなモニターさえあればいいし。日本バンザイ。

qsubで、def_slot のスロット数を qsub -v オプションで引数として設定するという方法は、直接的にはできない

  def_slot のスロット数を qsub -v オプションで引数として設定するという方法は、直接的にはできません。 qsub -v は環境変数をジョブに渡すためのオプションであり、 #$ -pe def_slot N のようにジョブの並列環境自体を設定するものではないためです。 前述の通り、スロット数を変数で指定するには、主に以下の2つの方法があります。 1. qsub コマンド自体にオプションとして渡す方法 これが最もシンプルで推奨される方法です。 Bash #!/bin/bash N=4 # 必要なスロット数を変数に格納 qsub -pe def_slot $N your_script.sh この方法では、 qsub コマンドを実行する際に -pe def_slot $N のように指定することで、変数 $N の値が展開され、 qsub に渡されます。 your_script.sh は実際のジョブスクリプトです。 2. envsubst を使う方法 envsubst を使う方法は、スクリプト内で変数を展開してから qsub に渡す方法です。少し複雑ですが、スクリプト内で他の設定も変数で管理したい場合などに有効です。 Bash #!/bin/bash N=4 export N # envsubst に変数を認識させるために export が必要 cat << EOF | envsubst | qsub - #!/bin/bash #$ -pe def_slot ${N} # 他のqsubオプションも変数で管理できる例 #$ -l mem_free=${MEM}G # ここにジョブの内容 echo "Using ${N} slots and ${MEM}GB of memory." EOF この方法では、 cat << EOF ... EOF でヒアドキュメントを作成し、 envsubst に渡すことで、 ${N} が展開された状態で qsub に渡されます。 ${N} のように {} で囲むことで、変数名と後続の文字列が結合してしまうのを防ぐことができます。また、他のリソース要求(例:メモリ量 mem_free )も変数で管理できます。 なぜ qsub -v で...