日雇いやったことあるやつあるあるが共感できすぎる

僕は幾度となく日雇いやったことあるので、この日雇い派遣やったことあるヤツの思い出スレというのがとても共感できます。その中でも、僕が特に共感できるやつをあげていきます。





初めての仕事当日。駅の改札前に集合することになって、合流できるか心配になるが、実際に駅に行ってみると気持ち悪い男がたくさんいて、あってなる。 

日雇いって基本的に職場が毎日変わるんですよね。コレってかなりストレスですよ
。調べないといけないし、基本的に知らない土地なんで早めに出ないといけないし。しかも交通費でないとかクソです。




世の中には本当に底辺っていうのがいて自分はまさに今その中にいるのだと実感する 
これ、本当に思います。僕は実際に何回か泣きましたから。「仕事差別するな」って思う人もいるかもしれませんが、はっきり言って日雇いは底辺です。本当に。




筋トレになると自分に言い聞かせる
ハイパー共感できます。日雇いは荷物を運ぶ単純作業が多いですから。しかも「軽作業」とか書かれてあっても、全く軽くありません。大学院卒業した後に日雇いの仕事についたときに「一体大学生活で学んだことは何だったんだ。」って思います。




ぶっちしたら一日中電話掛かってきた
出るわけないよね。これで携帯の電池切れました。




駅に集められてバスで現場に運ばれる様はまるで小学校の時に歌ったドナドナのようだった。
マイクロバスに揺られてる時って働いてるのに、何故か社会の外にいるようなそんな疎外感に包まれて仕事いくのが憂鬱だったなw 


しかもどうせみんな一回しか会わない人たちなんで、場を和ませようとおしゃべりする人なんていません。



たまにふと、あのおっさん元気かなぁと思い出す。 
思うわ〜。僕に「指導」という名目で仕事させて自分はサボってたクソジジイ今どうしてるんだろう。




ピッキング作業の現場が死ぬほど退屈でそろそろ1時間経ったかなー?って時計見たらまだ10分しか過ぎてなかったっていう体感時間のズレをリアルに味わったw 
某ヤマ〇〇パンでずっとパンにソーセージ刺す作業してましたが、一日が10年に感じました。




唐突に引っ越し屋に派遣された時もそこそこ楽しかった
「このプチプチくん使っていいですか?」って言ったら半笑いで「お前、それエアキャップっていうねん 覚えときな」って言われたわ1日だけど、いろんなこと教えてもらって、友達の部屋の引っ越しの手伝いするときに地味に役立ってる
 こういうポジティブな人間になりたい



「こちらの方が我々にお仕事を下さってる依頼主様です!常識ですが、頭を下げて挨拶をするように!」って奴いた。
これ、言われます。確かに正論なんですけどね。それを言ったら会社の上司もすべて依頼主ですよね。




派遣をやってわかったこと。
それは、朝働いて、夜眠れることの幸せ。
いくら夜勤の給料が高いからといっても長くはやるもんじゃない。人は日の光を浴びて生活して、暗くなったら眠る生き物なんだよ。
そうそう。そもそも日雇いなんて給料以外のやりがいなんて無いから、少しでも時給が高い夜勤を選びがちになるけど、夜勤をやったあとは「命が大事」って思っちゃう。




イベント会場の設置かなんかで。休憩のとき,一緒にいた人からタバコ薦められたなあ俺は未成年だったから吸えなかったけど。
これ、僕も経験あります。とある◯ィズニー関連の仕事で、裏出口の警備みたいなことをしてたんですが、実際は椅子に座って関係者以外の人が来ないように見るだけで退屈でした。そのとき、◯ンデレラ役の人がタバコを吸いに休憩に来て、僕にタバコを勧めてきました。シンデ◯ラにタバコを勧められるなんて、世の中でもそういないんじゃないですかね。



名前も知らないやつと挨拶して、名前も知らないやつと荷物を一緒に持って、名前も知らないやつと昼飯(真夜中の)食って。
お互い様なんだけど、俺から見たらそいつは底辺で、でも、そんなそいつにもそいつなりの人生はあるんだろうなと思いながら、俺は人生の一日をしょうもない労働に費やして日当1万円に変える。 
おもうわー。実際はそいつから見た俺も同じように写ってんだけどね。


こんなところでしょうか。はっきりいいますが、日雇いは底辺です。絶対にならないほうがいいです。断言します。



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