FPKMとTPM

FPKM/RPKM

  1. 各サンプルの総リード数を100万にそろえる。
  2. 各遺伝子を1000 bpとして補正する。

TPM

  1. 遺伝子長が1000 bpとして補正する
  2. 各サンプルの総リード数をすべて100万にそろえる。

つまり補正の順番を逆にしただけ。

最初はFPKMが使われていたが、不具合があったため、TPMのほうが最近ではよく使われているらしい。

https://link.springer.com/article/10.1007/s12064-012-0162-3

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