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4月, 2025の投稿を表示しています

2つの申請書提出完了

 本当に締め切りというものが嫌いだけど、締め切りがないと何もできないのは事実。4月30日締め切りの申請書を2つ出して安心。 大学の研究者は、講義をしているイメージがあるけど、実際は研究がメインの仕事。研究をするにもお金がかかるが、そのお金は大学からもらえるわけではなく、自分で獲得しないといけない。 1番ポピュラーなのは科研費基盤Cというやつで、3年で350万ほど。しかも採択率は平均30%ぐらい。もらっても潤沢なお金ではないけどもらえないと研究できない→申請書通らないという悪循環に陥る。 なんか博士課程で無給なのもそうだけど、別に趣味というわけではなく、日本のため、人類のために頑張ってるのに、みんな冷たすぎる。 ひとまず今日は申請書を出し終えたので、夜にやることはなく、のんびり本でも読もうと思う。

今の所、スマートウォッチの必要性を感じていない #使う

 2世代前のPixel Watchを格安で買って、初のスマートウォッチデビュー。使ってみた感想は、「そんなにいらないかな」。 まず、何より充電がめんどくさい。一日一回は絶対に充電しないといけない。それはスマホも一緒なのだけど、スマートウォッチの場合、充電器がUSBCではなく、専用の充電器であること、寝る前につけるので家に帰って寝るまでの間に充電しないといけないことがめんどうである。世の中のガジェットは全てUSBCに統一されていっているのに、なぜスマートウォッチは独自の充電器になっているのか。せめてスマホのPixelにくっつければ充電できるのであれば便利なのだけど。 あと、そもそもそんなに必要な機能がない。まず時間を見る時計としての機能だが、そこまで時間にタイトな職業ではないのでそもそもそんなに時間を気にする必要がない。睡眠計測は便利ではあるが、ほぼ毎日睡眠時間が一定で、しかも睡眠不足になるのは赤ちゃんがいるからであり、これ以上改善の余地がほぼない。ということである程度計測したら、もう必要ない。歩数も、あったほうがいいけど、キーボードを打つときに外すことが多く、その流れで、時計をつけないで外に歩くことが多いのであまり意味がない。 せっかく買ったから、まだ使ってみるけど、徐々に使わなくなりそうな予感しかない。

外にいたらたまたまブルーインパルスが通り過ぎていった。

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瀬戸内国際芸術祭2025で屋島へ #行動する

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 https://amufaamo.blogspot.com/2025/04/2025.html 先週に引き続き、瀬戸内国際芸術祭へ。今日は屋島。直島などは混むのでわざと外している。 屋島という名がつくが、高松から陸続き。台形の形をした、変な形をした山が屋島。その頂上のやしまーるというところに、作品がある。 芸術祭のメインは、瀬戸内海の島なので、屋島はそこまで混んでいない。 頂上のレストランでピザを食べた。だいたいピザは大きさにがっかりさせられることがあるが、ここはちゃんとしたピザ。景色もものすごくいい。 途中、偶然にもブルーインパルスの飛行を見た。この日は予行練習だったらしく、本番は日曜日。ただ、本番は中止になったらしい。偶然にも見れてよかった。写真は通り過ぎたあとで、撮った。

アドベンチャーワールドのパンダがすべて中国に返還(帰還)!!

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 アドベンチャーワールド = パンダだったのに、そのパンダがいなくなるなんて衝撃。あと、神戸市動物園にもパンダがいて、関西はパンダが豊富と思っていたのだけど、今年の3月に亡くなったそうで。 アドベンチャーワールドのパンダがいなくなるとグッズとかパンフレットとか電車とかどうするんだろう。相当なダメージな気がする。個人的に白浜はとても好きな場所だけど、アドベンチャーワールドはあまりいかなくてもいいかなって感じ。 最後にアドベンチャーワールドで撮ったパンダの写真を。本当にぬいぐるみみたい。

瀬戸内国際芸術祭2025で女木島へ #行動する

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 瀬戸内国際芸術祭が開幕した。2022年の時にも行っていて、今回が2回目。今回は高松に住んでいるので、気軽に行ける。 思えば2022年から、2025年の間に、結婚をし、子供ができて、引っ越しをし、転職をした。めちゃくちゃ変わってるな。 女木島を選んだのは、高松から1番近いから。1歳半の子供がいるので、いきなり長旅は難しそうだから、高松からフェリーで20分の女木島に向かう。フェリーのチケット売り場は大行列。フェリー出航時間ギリギリに買え、急いでフェリーに乗る。フェリーは座れないほどの混雑。女木島でこれだから、直島とか小豆島は相当混んでいるだろう。 フェリーはいっぱいだったが、女木島に着くと、人の気配が一気に減った。このフェリーは男木島にも行くし、女木島に降りた人も、洞窟に行くためバスに乗るから、歩く人はかなり減っている。 フェリー乗り場に降りてすぐ見えるのは、「カモメの駐車場」。 そしてすぐそばには、「20世紀の回想」。 どちらも2010年の作品なので、1番初期からある。 ここから、女木小学校まで歩く。途中にあるのは「不在の存在」と「名画座」。これはチケットが必要。 小学校では2025年、つまり今回作られた「色彩の解釈と構造」がある。 小学校を出て、ハンバーガー屋で、きくらげバーガーを食べる。 そして、名店街へ。ここに作品が集中している。 女木島は綺麗なビーチもある。子供がそこで遊んで、よほど楽しかったのか、帰る頃には大泣きして抵抗していた。といってもフェリーの時間があるから、帰らないわけにはいかない。 高松からわずか四百円以下でこんないいところがあるなんて知らなかった。

toi toi toi #4star #食べる

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  高松の商店街にはジェラート屋が2つ(多分)あり、そのうちの一つ。もう一つは瀬戸内ジェラート。 toi toi toiはフルーツ屋が経営しているらしく、フルーツ系のジェラートは果物そのまま凍らせてシャーベットにしたような味だった。人工的な甘さや、ミルク感はほぼない。アイスクリームっぽいのは瀬戸内ジェラートかも。 値段は3色で、380円ぐらいとかなり良心的。瀬戸内ジェラートは600円超えだったと思うから、2倍ぐらい違う。 瓦町の近くだけど、観光客はあまり来ないだろうから、瀬戸内ジェラートよりも地元密着って感じ。これから暑くなるからかなりたくさんの人が買うだろう。

順列と組み合わせの関係 #学ぶ

問題 カードを2回引いて、その足し算が奇数である確率を求めなさい。なお、カードを1回引いて、それを戻す場合と戻さない場合両方考えなさい。 答え 承知いたしました。ジョーカーを除いた52枚のトランプカードから2枚引く場合について、カードの数字の合計が奇数になる確率を、カードを戻す場合と戻さない場合の両方で計算します。 トランプのカードの数字について整理します。 合計枚数: 52枚 各スート(スペード、ハート、ダイヤ、クラブ)には、A(1), 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, J(11), Q(12), K(13) の13枚があります。 奇数のカード: 1, 3, 5, 7, 9, 11(J), 13(K) の7種類。各スートに7枚あるので、合計  7 × 4 = 28 枚。 偶数のカード: 2, 4, 6, 8, 10, 12(Q) の6種類。各スートに6枚あるので、合計  6 × 4 = 24 枚。 2枚のカードの数字の和が奇数になるのは、次の2つのパターンのいずれかです。 1枚目が奇数で、2枚目が偶数 1枚目が偶数で、2枚目が奇数 1. カードを元に戻す場合(復元抽出) 引いたカードを毎回デッキに戻すため、1回目と2回目でカードを引く確率は変わりません。 1枚目に奇数を引く確率:  P ( 奇数 1 ​ ) = 総枚数 奇数の枚数 ​ = 52 28 ​ = 13 7 ​ 1枚目に偶数を引く確率:  P ( 偶数 1 ​ ) = 総枚数 偶数の枚数 ​ = 52 24 ​ = 13 6 ​ 2枚目に奇数を引く確率:  P ( 奇数 2 ​ ) = 13 7 ​ 2枚目に偶数を引く確率:  P ( 偶数 2 ​ ) = 13 6 ​ 求める確率は、「1枚目が奇数かつ2枚目が偶数」の確率と「1枚目が偶数かつ2枚目が奇数」の確率の合計です。 P(和が奇数)=P(奇数1​∩偶数2​)+P(偶数1​∩奇数2​) P(和が奇数)=(P(奇数1​)×P(偶数2​))+(P(偶数1​)×P(奇数2​)) P(和が奇数)=(137​×136​)+(136​×137​) P(和が奇数)=16942​+16942​=16984​ したがって、カードを元に戻す場合、和が奇数になる確率は  169 8...

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