主体的に意図し、客観的に考える #考える

『IKIGAI』という本では、生きがいは「好きなこと」「得意なこと」「社会が必要としていること」「お金になること」の4つの要素の重なりとして図解される。さらに数学者の広中平祐氏の『生きること 学ぶこと』という本にもNeedsとWantというにた表現で示されている。

要するに世間が求めることだけやるのもだめで、自分がやりたいことだけをやるのもだめ、その両方が重なることをやるべしという教訓である。

仕事に没頭すると、どうしても自分がやりたいことが疎かになりがちである。一度立ち止まり、本当に自分がやりたいことなのかをよく考えるべきである。また、自分がやりたいことをやり、世間のことは考えないとどうしても頭打ちになる。世間が求める方向に持っていけば事業になり、もっと大規模に行うことができる。

研究者としても研究は自分がやりたいことをやるべきだが、どうしても資金が必要になり、世間に合わせる必要がある。しかし、資金が取れる研究だけするのであればあまり意味はない。NeedsとWantをうまくなり足せることを常に考えるべきである。

2025年は、ちょっと世間のやりたいことに従属しすぎた。なので、2026年はもうちょっとWantにフォーカスしていく必要があると思っている。