投稿

8月, 2023の投稿を表示しています

Audibleで『深夜特急』を聞きながら散歩をするという至福

 Audibleをあまり使いこなせていないんだけど、とりあえず知っている本を聞いている。そのうちの一つに深夜特急がある。何回か読んだ本だけど、改めて聞いても旅の情景が浮かんでくる。深夜特急を聞きながら散歩をするのはいい。 #good

iPadのDockのGoodnotes5をクイックノートにした

 ほとんどの場合クイックノートしか使わないからクイックノートをショートカットで作ったよ。

戸籍における嫡出でない子の父母との続柄欄の記載

 https://www.moj.go.jp/MINJI/minji66.html 未婚の母から生まれた人は、長男・長女じゃなくて、男、女になるらしい。これが平成16年からは、長男・長女になるし、元々男・女だった人は、変更できるらしい。 僕の戸籍は男なんだけど、変更しなかった。なんか、かっこいいじゃん。

Google documentからGoogle keepに移すときに、チェックボックスのときだけうまくいかない

イメージ
 ものすごくマニアックなことなんだけど、Google documentからGoogle keepに移すのが、チェックボックスのときはうまく行かない。これはバグか。 あと、数字でも点でも、Google keepに移すときはチェックボックスになるみたい。

結局Prodraftじゃなくてフリーボードでいいじゃん

 無限キャンバスアプリとしてProdraftを使っていた。しかし、フリーボードがPDFで保存できること、そしてリンクも作れることから結局フリーボードでいいじゃんとなった。Prodraftは3枚以上は有料だし。 そもそも無限キャンバスを使うことはあまりないんだけどね。

気になったこと、気にすることはすべてGoogle keepにかいてみるsley

僕はタスク管理マニアで、Appsheetを使って自分でタスク管理アプリを作るほどである。しかしAppsheetは起動がちょっと遅かったり、かと言ってTodoistやAsanaは有料になったりするので、タスク管理をどうしようかずっと迷っている。 今の僕のブームはGoogle keepに書くこと。タスクや気になることをすべてGoogle keepに書く。それが一番シンプル。 やったらアーカイブして見えなくする。問題はプロジェクトのような終了までに時間がかかるタスクで、ずっとメモに残っているとうっとおしくなる。しかもプロジェクトが10個以上あるとそれだけでメモが見づらくなる。 その解決策は、今のところ各プロジェクトに一つのメモを作って、その日の作業が終わったらアーカイブするようにした。そして、リマインダーを毎日設定して、朝にまたメモに戻るようにした。これが鬱陶しい可能性が高いのだけど、僕はとにかくなんでもGoogle keepにメモをする癖はついているので、これでうまく行けばいいかなと思っている。

なぜゼルダの伝説は面白いのか

 相変わらずゼルダの伝説ティアキンをやっている。といっても一日30分ぐらいなのだけど。それ以上やると腰が痛くなってくる。ゼルダの伝説がなぜ面白いのか。それは端的にいうとストレッチゾーンだからだと思う。 タスクをコンフォートゾーン、ストレッチゾーン、パニックゾーンに分ける。コンフォートゾーンは頑張らなくてもできる領域、ストレッチゾーンは頑張ればできる領域、パニックゾーンは頑張ってもできない領域。 パニックゾーンは頑張ってもできないから、報酬が得られない。だから、諦めてしまう。難しいゲームのほとんどがそうである。コンフォートゾーンは頑張らなくてもできる領域。これは作業になり飽きてしまう。 ストレッチゾーンは頑張ればできる領域。例えばボス戦で全滅しても工夫すれば倒せるとか、アイテムとかレベルを調整することでできるとか。ストレッチゾーンが1番ベネフィットとコストの比が大きいので続くのである。 ゼルダはまさにストレッチゾーン。ゼルダは基本的に謎解きゲーム。謎解きゲームのほとんどは正解が一個であり、それに気づかなければ面白くないし、簡単に気付いても面白くない。ゼルダの場合は正解は一個というのをなくしたことである。例えば山の頂上に登るのに道具を使えば一瞬で行けるが、それに気づかなくてもひたすら歩いてもたどり着ける。正解は一個ではないのである。それをメーカーが用意するのではなく、物理エンジンをうまく使うことで無限の正解を生み出すことができる。 Sley

統計検定2級に合格するためにやったこと

  本日統計検定2級を受け、無事合格した。 僕は別に頭がいいわけでも勉強が好きなわけでもない。実際に僕は過去に2回統計検定に落ちている。 2022年7月:47点(不合格) 2023年2月:47点(不合格) 2023年8月:63点(合格) ※合格点は60点以上 見ての通り、合格と言っても本当にギリギリである。しかも2022年の7月から7ヶ月後の試験の点数が同じということで、全く成長していないことがわかる。実際にその2つは全く手応えがなかった。今回も合格するかどうかは不安であったが、確実にわかる問題が増えたのは実感できた。そんなポンコツな僕だが、やっぱり試験に合格するというのは大きな一歩であることは間違いない。ここで僕がどのように統計検定を勉強したのかをまとめておこうと思う。ネットには色々そういう情報が載っているが、なぜかちょっと勉強しただけで合格した人や、点数がめちゃくちゃ高い人が多いので、一生懸命勉強してもギリギリの点数しか取れなかった僕の意見は参考になるのではないかと思う。 勉強法 とにかく毎日やること 。毎日のTodoに統計の勉強をするというのを入れており、毎日統計の勉強をした。 しかし、その時間はかなり短い。一日5分とか言うときも頻繁にあった。問題を見て解けそうになかったらその日は終了。次の日に解答を見て、その次の日にまた問題を解くということをやった。 ストレスを感じる前にやめる というのを意識していた。なぜならストレスに感じると、次の日にやりたくなくなり、結局毎日勉強しなくなるから。毎日勉強していると、昨日やったことを覚えているので立ち上がりが非常に早い。例えば、一日五分勉強すると、一週間で35分。週に一回35分勉強するのと時間は同じだが、週一の勉強だと前回のことを思い出すのにかなり時間がかかる。だから、 使った教材 問題集 日本統計学会公式認定 統計検定 2級 公式問題集[CBT対応版] www.amazon.co.jp 2,200 円 (2023年08月27日 22:10時点  詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 問題集はこれだけでOKだと思う。統計検定の問題集は数年に一回出るのだが、古い問題だとなんとなくやる気が出ない。この本は今年出たばかりなので、僕にとっては良かった。 統計ウェブ 統計WEB - 統計学、調べる、...

iPadで使ってる手書きノートアプリの長所と短所

  タブレットがパソコンとスマホよりも優れている点は手書き機能である。そしてiPadはタブレットの中でも抜群に手書き機能が優れている。逆に手書き機能を使わないのであればあまりタブレットは必要ない。 僕は今複数の手書きノートアプリを使っているが、どれも一長一短あるのでここでまとめようと思う。 Apple 純正メモ 長所 ・アクセスは全てのアプリの中で圧倒的によい。iPadがスリープ中にApple pencilでタップすると、それだけで使える。紙とペンとほぼ同レベルのスピードである。これができるのはAppleの純正のアプリであるからであり、他のアプリには多分実装されないだろう。 ・遅延がほぼない。書き心地の要素として、パームリジェクションとインクの遅延があるが、遅延はほぼ感じず、吸い付くように書くことができる。もちろんよく見ると遅延しているのでそれが気になったらしょうがないが、ほとんどの人はほぼ関係ないレベルである。 ・手書きでも文字が自動認識され、それっぽいタイトルがつく。メモにいちいちタイトルを付けるのは億劫だし、ペンを持っているとなおさらである。ただしあまり精度はよくない。 ・一覧表示で、手書きの画像が一覧できるのでどこに何を書いたかがすぐに分かる。 ・次のメモにはボタン一つで切り替えられる。これは他のアプリにはない。どんどんアイデアを書きなぐって行くのに非常に便利。 短所 ・最大の短所はApple製品じゃないと使えないこと。実際にはウェブからiCloudにアクセスできるが、実用レベルではない。逆にスマホからパソコンからすべてをApple製品で揃えているのならかなり使えるアプリである。 ・アプリ自体がメモアプリなのかノートアプリなのかの立ち位置がわかりづらい。メモというのは捨てることを前提にしており、頻繁に見返さないと意味がない。ノートというのは保存するものであり、毎日見返すものではない。Appleの純正メモは多機能でありノートとしても優秀だが、それであるがゆえにメモとしてもノートとしても中途半端。メモとしてはGooge keepに勝てないし、ノートしてはWordとかには勝てない。 Google keep 長所 ・動作が非常に軽い。なのでメモアプリとして最も使っているアプリであり、一日10回以上は開くアプリである。だから、メモを書いて忘れるということがない...

アーカイブ

もっと見る