瀬戸内国際芸術祭2025で男木島へ #行動する

 女木島、屋島の次は男木島へ。

男木島は女木島と同じフェリーで行く。高松港から40分。日に日に観光客が増えている気がする。芸術祭の効果すごいな。

男木島につき、まずは海水浴場へ向かう。息子が浜で遊ぶのがすごく好きなので、そこでしばらく遊ぶ。

海水浴場近くにあるのは、「歩く方舟」。男木島のアートの代表的存在。2013年だから、初期の作品。


その後、戻って「お魚料理とカフェNICO」という隠れ家的なレストランで食べる。海鮮丼美味しい。


次にエミリー・ファイフ「私たちの島」。古い公民館のようなところにある作品。

松本秋則「アキノリウム」。これが一番良かった。2016年と、10年近く前の作品。これのメンテナンスとかどうしてるんだろう。


男木島は女木島に比べてアップダウンが激しい。歩く子ども、ベビーカーがある中でのアップダウンはきつい。汗だくになりながらも、抹茶ラテフロートを食べると回復!



「漆の家プロジェクト」これも2010年と、初期の作品。



「部屋の中の部屋」。これは部屋が90度回転している状態。これも2016年の作品だが、保存状態すごい。


川島猛の「ドリームランド」


港に戻る。案内所にもなっている「男木島の魂」。

「たこつぼる」


男木島は大変だった。平坦なところがほとんどない。その点女木島は高松にも近いし、行きやすい。




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