Confluenceが対したことなかった

Confluenceが対したことなかった

Confluenceというのは、いわゆる社内Wiki。会社に関連するすべての情報をそこに共有するためのものである。僕はスウェーデンにいるときにWikiを使っていて、今の会社でも使えるのでhないかと思い、少し社内Wikiを探していた。そこでConfluenceというのを見つけた。ConfluenceはYahooにも使われている社内Wikiらしく、Markdown式で書かなくてもいい点が良い。

しかし、そこまで使いやすいものではなかった。というかお金を出してまで使うようなものではなかった。

Wikiで重要なことは以下の2つだと思う。

1.ホームページを設定する。

2.ページをリンクでつなぐ。

まず、第一のホームページを設定することは、情報がなくなることを防ぐ役割がある。ホームページからたどれるのであれば、情報が孤立化して、忘れ去られる心配がなくなる。さらに常にホームページを見る癖をつければ、そこに重要なことを書いておけば忘れされることはなくなるのである。

さらに、ページをリンクでつなぐというのは、そのページをたどる道が一つではないということである。ある情報を分類するときに、どの分類にも含まれることが多々ある。ある人にとってはこの情報はAのグループに入るが、違う人にとってはBのグループに入ると思うかもしれない。こういうとき、フォルダでまとめてしまうと一つの分類しか割り当てることができないから、情報にたどり着けない可能性がある。しかしリンクだと複数の道からたどることができるから、情報がなくなる可能性が少なくなるのである。

この2つを達成するためには、別にWikiを使う必要はない。例えば、Google drvieでも可能である。ホームページとされるページをドキュメントを作る。新たにファイルを他作成した場合は、そのリンクをホームページに貼り付けていけばいいのである。

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