夜のコーヒーという悪魔
コーヒーが好きで学生時代はカフェでバイトするほどだった。それから水よりもコーヒーのほうがよく飲むほどだった。朝に一杯、昼に一杯、夜に一杯。スウェーデンから日本に帰ってきてからは、コーヒーの量を控え、現在は朝に職場で1杯にしている。しかし、家に帰ってきてストレスが溜まっているときなどはコーヒーを飲んでしまう。夜にコーヒーを飲んだ日の夜は目が覚めてしまう。コーヒーにはカフェインが入っているのだから当然なのだが、これまでコーヒーを飲むと目が覚めるということは全く無かったから驚きである。カフェイン耐性が切れるというのはいいことなのかもしれないが、僕はコーヒーが好きなので、夜の落ち着いた時間に飲むコーヒーが楽しめないのは悲しい。デカフェはなんか負けた気がするし。