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5月, 2022の投稿を表示しています

特に動き始めのハードルを徹底的に下げる

行動するときに得られる報酬が、行動するためのハードルを上回るときに人は行動する。つまり、行動のハードルを下げると行動しやすくなるのだが、特に動き始めのハードルを徹底的に下げることが重要だ。 僕はガソリンをいれるときになるべくエネオスでいれるようにしている。enekeyというキーホルダーを使うとワンタッチで料金を払うことができる。クレジットカードや現金よりも便利だ。僕がガソリンを入れるのは月に一回程度である。月に一度程度であれば、現金だろうがエネキーだろうが、労力なんて僅かなものである。それでも現金ではなくエネキーを選びたくなるのは、動きはじめのハードルが違うからである。当然のことながら、ガソリンを入れる前に現金を入れたり、エネキーをタッチする必要がある。ガソリンを入れるという行為の動き始めはお金を払うことだ。だから、動き始めが面倒な現金は選ばなくなるのである。 「ガソリンを入れる動き始めはまずバイクにエンジンをかけることではないか」と思われるかもしれない。たしかにそうだ。ただ僕の場合、ガソリンを入れるのは通勤の終わりが多いので、すでにバイクは動いているのである。だから、ガソリンを入れるという行為の動き始めはお金を入れることにある。 パソコンのほうが遥かに効率的なのに、ついついスマホを手に取ってしまうことはないだろうか。これも動き始めがパソコンに比べスマホの方がハードルが低いからである。たとえ、作業をする総合の時間がパソコンのほうがスマホよりも早かったとしてもスマホを手に取ってしまうのだ。本や映画を見るよりもSNSの短い文章や動画を見てしまうのもそのせいだ。 動き始めのハードルが低いと人は行動をしやすくなるというのであれば、やるべき行動の動き始めを簡単にし、やりたくない行動の動き始めを難しくすればいい。例えば、チェックしないといけない書類があるなら、前日に印刷して机の上においておこう。パソコンのほうが効率的だが、パソコンは電源をつけたり、書類を探したりと動き始めが遅い。挙句の果てに、SNSなどハードルが低く楽しめるものがたくさんある。

shokzのOPENMOVEを買った

 職場用に、ワイヤレスイヤホンがほしいなと思って、タイトルの通りのイヤホンを買った。初めての骨伝導。 骨伝導がいいなと思ったのは、職場なので耳をふさがれるのはあまり良くないなと思ったから。あと、パソコンとタブレットの両方で使いたかったから。 まだ使って、数時間なんだけど、耳をふさがないのでつけていることを忘れてしまいそうになる。それはいいんだけど、上を見上げると、後ろ側が当たって少し違和感がある。 使っていって、良さそうかどうかをまたレビューしたい。

2歩先を見る

 教習中にしょっちゅう言われるのが、前を見ろということ。実際にそうするとコース取りが想像できるのでかなり走りやすい。初心者は足元ばかり見てしまうし、なれてくると1歩先は見るけどその先までは見ない。なので、もっと前を見ることが重要だと思う。

日本人の給料は上げられないかもしれないけど、自分の給料は上げられる

 最近やたらと日本人の給料が上がらないとか嘆いている人が多いけど、それは課題の分離ができていないだけ。日本人の給料なんて、総理大臣でもなかなか上げられないのに、個人で上げられるわけがない。そんなのに嘆いても全く意味がない。 だけど自分の給料は上げることができる。昇格したり、転職したり、あるいは起業することによって。それか生活費を下げてもいい。 それが自分の課題なのか、自分で解決できないものなのかを考えて、自分の課題のみに集中しよう。

一本橋のコツは、ニーグリップ

 一本橋は下半身を安定させて、上半身の力を抜くということが重要だということがわかった。これで受かるかなー。

スラロームのコツは、車体を進行方向に向かって真っ直ぐにすること

 大型二段階の教習が、土日で5コマ終わった。これで残すはあと2コマ+検定。大体は大丈夫だと思うんだけど、心配なのはスラロームと一本橋。中でもスラロームは一発目がちょっと心配。 だが、今日コツが少しわかった。僕が通ってる教習所は、スラロームに入るために90度左に曲がってはいるんだけど、そのときに車体が完全にスラロームの方向に向くようにすることが大切だと思った。 そうすれば、無駄に膨らむことがなくなる。 あとは、スラロームに入ったときにコースを描くこと。教官がしょっちゅう「目線を前に」と言うけど、その意味がわかってきた。

映画 ハドソン川の奇跡は面白かった

 シンプルだけど、そのシンプルさが見やすかった。

イオンの大部分は無駄ではないか?

家の近くにイオンがあるんだけど、スーパーの部分以外はいつもほとんど人がいない。特にイオンで服なんて買う人がいるんだろうか。そのくらいなら例えば巨大な本屋とかにすればいいのになと思う。もしくは巨大な倉庫にして、そこから荷物を発送したり荷物を受け取れる場所にすればいいんじゃないかとも思う。もうオンラインでものを買うのが一般的になってるんだから、本当に緊急性のあるものとか、食品以外は専門店やオンラインにまかせてあとはスペースとして有効活用できるんではないだろうか。

ホタルを見た

 毎年、ホタルを見ることと海に入ることは一回はやりたいなと思っている。今日はホタルを見に行った。うちから自転車で30分ぐらいのところにはホタルの群生地があって、ヒメボタルが飛んでいる。ということで行ってきた。 時間が早かったので、数匹しか飛んでなかったがちゃんといた。やっぱりホタルはいいね。

資格試験に合格するためのコツ

 今回統計検定に合格できたのは、ちゃんと目標の設定の仕方の本をたくさん読んだから。そのコツを紹介しようと思う。 ①自分を過大評価しない 目標を達成するにはこれに尽きると思う。自分は、自分が思っているほど頭が良くなく、集中力がなく、何事にもどんくさいということを自覚する必要がある。 ②受けようと思う級のひとつ下を受験する 受けようと思う級よりもひとつ下ぐらいを目指したほうがいい。じゃないと勉強が大変になる。 ③勉強するハードルを下げる 一日10ページの問題集を解くというのは不可能。なので、一日一問を目標にすると続けやすい。 勉強が続かない原因、これは以下の等式が成り立たないからである。 勉強するハードル<勉強して得られる報酬 この場合、報酬というのは、資格試験に合格するということである。これは資格試験を受けて、合格したあとに得られるもので、日常的な勉強しているときはハードルしかない。だから、まずは勉強のハードルというものを徹底的に低くする必要がある。 それと、資格試験に合格しなければ、報酬が0になる。結局ハードルのみ得て、報酬が得られないと、無気力になってしまうので、簡単な級を選ぶことで、多少なりとも報酬を得ておくことが必要になる。 資格試験なんて、たいていは年に数回やるんだからまずは簡単な級を受けてみることがおすすめ。

統計検定3級合格

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  以前受けた合格証が届いた。3級なんて誰でも受かるのかもしれないが、僕は多分2級は受からなかったな。

ハレとケはまた行きたい

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 山田駅付近にあるハレとケに行ってみた。非常に良いレストランだと思う。わかりにくいのでGoogle mapじゃないと探せなかった。

牧場物語に飽きたのは、報酬が少なかったから

 スーパーファミコン版の牧場物語がSwitchでできるようになっていた。これはスーパーファミコンでやっていたので、久しぶりにやってみた。 結論は、冬を越す前にやめてしまった。 昔やったときも、冬になった記憶がないからそれまでに飽きたのだと思う。 なぜ飽きるのかを自分なりに考えてみたが、やはり報酬が非常に少なかったのが大きいように思う。牧場物語での報酬は、農産物とかを出荷して得られるお金である。そのお金で新たに家畜や農産物を買って、お金をさらに増やしていくのが基本的な流れだが、お金を増やしてその後にどうなるのかが、想像できない。お金は目的ではなく手段なんだけど、お金を得ることで何ができるのかがいまいちわからなかった。 飽きる原因は基本的に報酬が少ないからであると思うので、この報酬をうまくコントロールすることが続けるコツだと思った。

最新のテクノロジーを使うかどうかは自分で決める

 自動車を持っているとして、その自動車の平均速度はどのくらいだろう。平均速度と行っても車を買うための仕事時間や教習の時間も含む。メンテナンスも渋滞も当然含む。その結果、わずか時速6キロであるらしい『Think Clearly』。 これは確かに実感がある。スマホは便利だが、アプリをインストールしたり、探したり誤作動したり、本当に便利になっているのか怪しい。メールだってすぐに送れるのだけどその分無駄なものがたくさん来る。 テクノロジーを使うかどうかは、必ず自分で選ぶこと。テクノロジーを作る側は、絶対に使ったほうが幸せになれると宣伝する。そうじゃないと売れないから。しかし、新しいものを買ったからと言って、幸せになれるということではないことは覚えておく必要がある。使うか使わないか、それは自分で選ぶ必要がある。

今日からコンビニ絶ち

 コンビニでお菓子を買うのが習慣になっていたので、今日からコンビニでものを買うのをやめた。コンビニは商品とレジの距離が近いので衝動的に物を買いがち。『7つの習慣』の第一の習慣である「主体的になる」というのは、衝動的ではないという状態だから、コンビニで物を買わないことで主体的になっているのだと思う。

Cafe matinのモーニングは最高

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 休日は平日よりちょっと優雅に過ごしたいと思って、最近モーニングを食べに行っている。 箕面市船場にあるCafe matanというカフェのモーニングはかなりいい。ここは北摂焙煎所とおなじ(併設?)ところだから、コーヒーも本格的だし。 僕が頼んだのは、コーンスープとパンのセット。コーヒー(おかわりできる)付きで、990円。コーンスープとサラダの塩味がかなり良い。 ただ、人気店なので朝ともいえど結構混んでる。

appsheetをできるようになって本当に良かった

 ビジネスではスピードが結構重要なので、何かをやりたいときは自分で全部やるのではなく作られたものはとことん使うというのがいい。しかし、それだとどんどんお金がかかるし、かゆいところに手が届かない。 Appsheetを学んだのはTodo管理アプリを作りたかったから。Todoist, Asanaなどたくさんあるんだけど、いまいちしっくりこなかったり、有料だったりする。だから、Appsheetを学んだ。できるようになるまで1ヶ月はかかったけど、その分メリットは有る。その一ヶ月以降は、どんどん作れるし、とてもいい。 学ぶというのは、そういうことかなと思う。人に頼まなくても自分でできるというのは結構なメリットである。

『Z世代』はまったく面白くなかった

 〇〇世代とか定義づけが苦手で、かつ僕のどの世代にも含まれないからあまり興味はなかったんだけど、図書館で新着図書として並んでいたから借りてみた。 ちょっと見たけどまったく面白くなかった。別にZ世代に興味を保つ必要も僕にはなかったし。

新しいKindle Fire 7はセールになったら買う

 Kindle Fire7が新しくなったらしい。古いKindle fire 7を持っていて、サイズは気に入っているんだけど、とにかくパワーが非力。いちいち動かすのにストレスが溜まっていたので、新しい物が出て嬉しい。できればメモリが3GBあればよかったけど、まぁ大丈夫かな。 僕は今の所たくさんのKindle fireを持っている。高いipadを1台買うより、安いkindle fireを数台買って、それぞれ使い分けたほうがコスパがいいと思っている。 1. Kindle Fire 7 2. Kindle Fire 8 Plus (壊れた) 3. Kindle Fire 8 Plus 4. Kindle Fire 10 (家用) 5. Kindle Fire 10 (職場用) 今の所すべてGoogle playを入れていて、それを入れるとほぼ不自由なく使える。 Kindle fire 10にいたっては、セールで1万円位になるから、モニターよりも安くていいと思う。Kindle fire7も持ち運び専用にして、セールになったら買おうと思う。それまでKindle fire8を持ち運び用にして使っていく。

ケンタッキーのレモンペッパーチキンより普通のチキンが美味しい

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ケンタッキーに行く理由は、あのチキンが食べたいからであって、他のものは邪道である。 試しにレモンペッパーチキンを食べてみたけどわざわざ買うほどのものではない。

コメンテーターと学者の違い

   コメンテーターと学者の違いは、 アウトプットが直近のものに限るか、そうでないかだと思う。コメンテーターはどうしても、直近の話題にしか反応できない。一方学者はもっと普遍的なテーマをアウトプットする。 コメンテーターになる時間があるなら学者になったほうがいい。 

簡易パソコンがほしいならKindle Fire10とBluetooth キーボードで1万5千円でできる

生産性を上げるために、色んなところにパソコンを設置するのは一つの案である。しかし、あまり使わない場所に10万円のパソコンを置くのは非常にもったいない。 そこでKindle Fire 10をパソコン代わりに使うことをおすすめしたい。Kindle Fire 10の3GB版は、セールで1万円程度になる。Kindle Fireはデフォルトでは大したアプリが使えないのだが、Google playをインストールすれば、Android tabletとほぼ同じように使える。価格は一万円なのでIpadを買うよりKindle fireを数台買ったほうが効率が良くなる。 さらに、スタンドとBluetoothキーボードをつければ簡易パソコンが出来上がる。アプリでGoogle driveとかGoogle documentを入れれば、文章がかける。 タブレットの良いところは、横置きでも縦置きでも使えるところ。パソコン用に作られたものは、横置き、スマホ用に作られたものは縦置きが多いので、簡単に切り替えられるのは楽である。

一日一杯コーヒー

コーヒー絶ちはやめて、一日一杯コーヒーにした。朝にコーヒーを飲んでそれ以上は飲まない。 理由は、そっちのほうが楽しいから。コーヒーっていっぱいぐらいはいいでしょ?

ハリオのサイフォンを捨てた

 ハリオのミニフォンというのを買っていたのだけど、結局捨ててしまった。 https://www.hario.com/product/coffee/syphon/DA.html これは結構いいものだけど、とにかく小さくてコップの半分ぐらいしか珈琲ができない。しかも洗うのも面倒なので結局ドリップには勝てなかった。 しかし、もしかしたら大きいものはいいのかもしれない。サイフォンはお湯を沸かすだけでできるので、ドリップのように1お湯を沸かす2ドリップするという2つの工程が必要がない。ということで、できれば今度は大きいものを買おうかな。

コーヒー絶ち一日で終了

 コーヒー絶ち2日目に差し掛かったが、ひょんなことからコーヒーをプレゼントされてそれを飲んでしまった。自分から飲まない事はできるが、頂いたものを断るほど意思が強くないようだ。

コーヒー絶ち1日目終了

 コーヒーをいつも一日2,3杯飲んでいるので、依存症じゃないかと思ってやめてみた。今日が一日目。 起きてからのコーヒーが好きなんだけど今日は我慢。職場では紅茶を飲んだ。紅茶もカフェンが入っているから、カフェイン絶ちではなくあくまでコーヒー絶ち。 時折飲みたいと思うときはあったけど、禁断症状が出るまではなかった(当然か)。あと、自分の意志力はまぁまぁあると自信にもなった。

7つの習慣「主体的になる」に関して自分で思ったこと

読んだことあったが、改めて『7つの習慣』を読んでみた。まだ1つ目の習慣「主体的になる」だけだけど。 タイトルそのままのとおりなのだが、色んな本を読んで、色々つながってきた。 7つの習慣では、主体的であるの対義語として犠牲者であると書かれている。これは、アドラー心理学(について書かれた本)によると、犠牲者であることを自分で選んでいるのである。つまり、犠牲者であっても主体的はあり、主体的に犠牲者になっているということになる。 なぜ、犠牲者を選ぶのか。犠牲者とは、今の自分の生活あるいは人生は自分でコントロールできるのではなく、外部の環境によってコントロールされているという意味である。つまり、自分の力で変化することはできないと犠牲者は思っており、アドラー心理学的には自分で変化できないということを自分で選んでいるのである。 自分で変化できないことを選んでいるのだから、自分で変化したくないのである。なぜ変化したくないのか。それは行動経済学で説明できる。 行動経済学の考え方の一つに損失回避がある。利益を得る喜びより、損失を得る悲しみのほうがよっぽど大きいというのが損失回避の考え方だ。 損失回避によると、人間は変化することの利益より損失をあまりに課題に評価してしまうことで、変化できないのである。 しかし、リスクというのは本来振れ幅という意味であり、これは下にも上にも振れるということである。リスクを取らない限り損失もしないが利益も得ることができない。 ということで「主体的である」ということを言い換えると、リスクを取れって言うことなのかと思う。このリスクを取る際に、一番最悪の状況を想定して、その最悪な事態が起こっても致命傷にならなければ積極的にやっていけばいいのではないかと思う。

上から目線の人

会ったことがない人とコミュニケーションをとることがたまにあるんだけど、なんとなく上から目線の人というのを肌で感じることがある。 そういう人は僕は好きになれないな。

Mac userがスタバ好きなのは単にマーケティングに流されやすい人だから

 スタバでMacというふうに揶揄されることもあるけど、たしかにスタバでMacを広げている人は多いように思う。 スターバックスとAppleはたしかに両方とも洗練されたイメージで相性良さそうだけど、この両者に共通しているのはブランディングがうまいということである。どちらもおしゃれで洗練されているイメージを与え、消費者を根付かせている。 逆に言えば、Appleとかスタバの虜になっている人というのは、ブランディングに流されやすい人ということになる。彼らは自分が洗練されていると思っているけど、実際にはただ単に広告に踊らされている人と思うと、ちょっと哀れに見えてくる。 僕自身は、たしかにMacを使っているんだが、あくまでMac miniでMac bookではない。だからスタバでMacというのはできない。スマホもAndroidだし。Mac OSとWindows OS両方選べるとすれば、僕はWindows OSを選ぶような気がする。 ただ、僕はスタバは好きである。スタバの中でもゆっくりできるスタバと、スーパーの中に入っているあまりゆっくりできないスタバがあるので、ゆっくりできる方が好き。コーヒー一杯300円は高いと思うんだけど、1時間ぐらい滞在すると思うとそこまで高くはないかなと思う。ただ、持ち帰りでスタバを選ぶ気にはなれない。

いつか捨てるBoxを作ると良い

 一日一個なにか捨てる企画をやってるんだけど、そろそろ頭打ちになってきた。はじめのうちはさっさと捨てられるものを捨てていったが、だんだんと捨て難いものが残るようになってきた。 捨て難いものとは以下のようなものである。 1)燃えないごみ、複雑ゴミのようなかんたんにゴミ箱には入れられないもの 2)今後必要になるかもしれないもの 3)いらない服とか旅行のときに着て、捨てて帰ろうと思っているもの こういうものは捨てるタイミングが難しい。かといって、そのまま放置すると目に見えるようになり、また捨てるものを探しているときに目についてしまう。 こういうときは、いつか捨てるBoxを作ると良い。いつか捨てるBoxにものをどんどん入れておけば、いざとなったときにまだ捨ててないから残っているし、燃えないゴミの日などはそこから捨てられるものを探して捨てていけばいい。 ただ、いつか捨てるBoxというのは、捨てる期間が短いとき、例えば引っ越しのときなどにはあまり機能しない。いつか捨てるBoxに入っているものは簡単には捨てられないものなのだから、時間がないときには結局引越し先に持っていこうとなってしまう。 ということで、僕も早速いつか捨てるBoxというのを作って実験していこうと思っている。

無印でTシャツとパンツをかった

 ユニクロのエアリズムで撃沈したので、今度は無印でTシャツとパンツを買った。コットンなのでいい感じだろうか。

おぼや

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 南千里の無印に行く前に近くの焼肉屋で焼肉丼を食べた。 美味しかった。

社会規範と市場規範

 友人に「引っ越しを手伝ってほしい」と言われたら無料でやるのに、「100円で引っ越しを手伝ってほしい」と言われたら急にやる気が無くなる。それは、社会規範から市場規範に切り替わるためである。 社会規範とは簡単に言えば社会のために善意でやる行為。これは人間が利他的に考えているからである。市場規範は、お金儲けのためにやる行動。これは利己的な行動である。 会社でも、会社に愛着がある人は残業とか休日とか関係なく働くことがある。これは会社のため、社長のため、社会のためだと思って善意で労働力を使っている。しかし、それを利用としようと会社が思ってしまうと、従業員は一気に市場規範に気持ちが移ってしまい、それ相応の対価をもらわない限りやる気が無くなってしまう。 社会規範と市場規範は基本的には共存できない。会社はもちろん従業員を社会規範で動かしたほうが、安くあげられるのだが、安く挙げられると思っている時点で会社は市場規範で動いているので、従業員も社会規範では動いてくれない。

焼肉ホルモン居酒屋とくちゃん淡路店

 https://goo.gl/maps/LyQ6QLcB8Xn8iCPn8 教習所の終わりにたまに行く焼肉屋。カウンターがあるので一人でもいいし、たくさん食べなくてもいい。Google mapのレビューは酷評だけど、その分人が少なくなっていいかな。僕は3回も行ってるんで、一応お気に入りのところだと思う。でも以前頼んだ焼肉盛り合わせ(1200円くらい)は、肉がぜんぶ硬かったな。また教習所が終わったお祝いに行こうかな。

淡路の麺屋イッショウ

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https://goo.gl/maps/gJCT8tY7eMtmauoV6  教習所に通う関係で、乗り継ぎの淡路(淡路島ではなく大阪の淡路駅)で一旦降りて、麺屋イッショウというところに行ってみた。阪急淡路から歩いて10分くらいだから駅前ではない。 7時に行ったが客はいなかった。まぜそば二郎の増しというのを食べた。マシマシはかなり量が多そうだからやめた。 結構美味しい。また行ってもいい。でもまだ他にも行ってないところがあるから、そこらへんを攻めていこうかな。 淡路は京都に行くときの乗り継ぎだから、降りようと思えば降りる機会はまぁまぁあるんだけど、淡路自体あまり好きなところではないんだよね。

椎名誠『僕は眠れない』

 確実に読んだ本だけど、改めて図書館で借りてみた。椎名誠の本としてはかなりいい本だと思う。彼自身不眠症で20年以上も悩んでいて、彼自身解決はしていないのだから解決する作は書かれていないのだけど、不眠症とは何かを教えてくれる本だと思う。 僕は椎名誠に憧れているけど、彼も相当苦しんでるんだなということを実感する本である。

大型免許 3回目 4回目

木曜日に引き続き土曜日も2コマ。大型はやっぱり大きい。 1限目はとにかくスラロームと平均台。あとはクランクと8の字。8の字とクランクは失敗したことがない。スラロームと平均台はタイム的にはまだまだかな。 2限目は、大型特有の波状を立って走るということをやった。こんな道あまりないかもしれないけど、まぁできるかな。 大型バイクを買うつもりはないんだけど、バイクの運転の練習にもなるし、何より能力が身につくという報酬がいい。

Audibleを解約した

 Audibleがダメダメだということは以前書いた。AudibleよりもKindleの読み上げで十分である。ただし、スマホだけで聞けるのはメリットである。Kindleの読み上げだとタブレットを持っていかないといけないからね。

Nintendo Switch Sportsを買ってみてやってみた

 リングフィット、フィットボクシングと買ってきて、スポーツ系のSwitchのソフトはかなりいいことを知っている。ということで、4月29日のSwtich Sportsも買ってみた。 このソフトでは、オンラインで6つのスポーツをすることができる 1.バレーボール 2.サッカー 3.チャンバラ 4.ボーリング 5.バドミントン 6.テニス それぞれ操作方法がちょっと違うので面白い。特にバドミントンは、リズムもいいし本物っぽい。 このゲームのポイントは自分で本当にスポーツしていると錯覚することだと思う。もちろんコントロール一本なので本物のスポーツとはだいぶ違うのだけど、せっかくやっているのだから自分で錯覚することが大切だと思う。 こういうのをやると、近い将来にはVRになるのかなとも思う。僕はVRは結構否定派ではあるのだけど。

大型二輪教習スタート

 今年の1月に中型二輪の免許を取得して、すぐ大型二輪の教習も受けることにした。すぐに受けると説明会も必要ないし、コースも大体覚えているので割がいい。 大型バイクを買う気はない。しかし、免許を取ろうと思ったのは以下の点である。 ①ライセンスは早く取ったほうが資格が得られる期間が長いので得 ②成功体験を味わいたいから 特に②がメインである。目標達成についていま勉強しているのだが、成功体験というのは非常に大事だということがわかってきている。教習所は、数値で決められているから目標が達成できているかできていないかがわかりやすい。しかも僕は乗り物の運転は得意な方なのでそこまでストレスがかからない。 確かにお金はかかるけど、でもそれに見合う価値はあるかと思う。

行動経済学のTED「人間の行動は非合理的に行動する。」 「ただし、その非合理的な行動も予測することができる。」

https://www.ted.com/talks/david_asch_why_it_s_so_hard_to_make_healthy_decisions/transcript?language=ja 6/7  最近行動経済学の本を読んでいて、今回も行動経済学の動画です。この動画はちょっと長いですが、要約は以下のとおりです。 「人間の行動は非合理的に行動する。」 「ただし、その非合理的な行動も予測することができる。」 自分で立てた計画がうまく行かないというときは、自分が合理的な人間だと勘違いしているからです。自分が非合理的な人間だと認識し、しかしそれは予測できると思えば、きっと計画通りうまくいくはずです。 

旅で写真を撮らなくなった

 今回の旅で自分が変わったなと思ったのは、写真を全く撮らなくなったことだ。以前の僕はほぼ数分ごとに写真を撮っていて、写真を見れば何をしていたかが明確にわかるほどだった。しかし今回はカメラを持っていかなくてもいいぐらいに写真を撮らなかった。もちろんスマホでも写真をほぼ撮っていない。 こういう心境になるとは思っていなかったが、なぜそうなったのだろう。一つは旅が僕にとって、何かを達成する趣味ではなく、単なる慰安のものになったということだ。僕は飛行機を使わずに世界を旅する「世界を陸路でつなぐ」というものをやっているが、今回は全くそういうものではない。もう一つは、写真自体にほとんど価値がないということを知ったからかもしれない。観光地の写真など5万とあるし、食べ物の写真を撮ったところでどうなることもない。かといって芸術的な写真を撮ろうとも思わない。 まぁ海外に行けばまた心境は変わるんだろうけど。

福岡旅行

 GWを使って福岡に行ってきた。本当は島根か鳥取に行きたかったのだけど、予定を組むのが遅くてもうホテルが空いてなかった。こういうときは都会のほうがホテルが空いている。ということで福岡に行ってきた。 僕は山口県出身なので、福岡には馴染みがある。山口は福岡の放送が流れるので、なんとなく福岡の文化というのが耳に入ってくるのである。しかし、実際に福岡に観光に行くのは初めてである。 午前11時に家を出て、新大阪で昼食を食べる。最近の僕は、疲れないことを重視しているため、朝早くに家を出ることができなくなってしまった。3時頃に福岡に到着し、ホテルに荷物をおいた。少し昼寝をして、屋台で何かを食べようと街に出た。しかし、屋台というのは意外にに入りづらい。そこで普通の居酒屋でご飯を食べた。 次の日は太宰府天満宮に行った。太宰府天満宮は博多の真ん中にあると勝手に勘違いしていたが、電車で40分程度のところにある。間違いなく僕は行ったことがない場所である。僕の友人はセンター試験の前にわざわざお参りに行ったそうだが結果はあまりよくなかったらしい。神様も他人本位な人には冷たいのだろう。太宰府天満宮のあとは、博多でトンコツラーメンを食べ、海の中道にいった。結構いい水族館だ。夜は水炊きを食べた。 次の日は車を借りて、佐賀のいろは島というところに行った。僕はドライブが好きなので、どこに行っても楽しい。 最終日。この日から博多どんたくが始まるらしい。しかし、人が多いので見ずに帰ってしまった。

ジャドソン・ブルワー: 悪い習慣を断ち切るシンプルな方法

3/7 ジャドソン・ブルワー: 悪い習慣を断ち切るシンプルな方法 https://www.ted.com/talks/judson_brewer_a_simple_way_to_break_a_bad_habit 習慣を断ち切るためには自分に関心を持つこと 習慣はトリガー→行動→報酬の順番におきますが、ほぼ無意識です。例えばタバコをやめたかったらいつ自分がタバコを吸いたくなるかを観察して実際にタバコの味を感じて、タバコを吸ったあとの感情を考えるとやめられるようになるみたいです。スマホの着信音がなっても衝動的に取るんじゃなくて「私は着信音に気づいてスマホを取ろうとしている」と考えるだけで衝動が抑えられるみたいです。

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