自分 > 家族 > 社会

利己的な遺伝子論によると、生物は遺伝子を保存するための乗り物である。そうであならば、遺伝子を保存する行動が正しく、保存しない行動は正しくない。自分が持っている遺伝子は、自分が100%で、親や子供は50%、パートナーとは共有はしてないが間接的には関係がある。だから、自分>家族>社会の順に大切にしていかないといけない。

まず、自分が何よりも大事。自分というのは要するに健康である。健康に害しない範囲で家族や社会に貢献するのだ。

健康に害しない範囲というのは以下のことだと思う。
・8時間は睡眠が取れる
・暴飲・暴食をしない
・適度な運動(一何歩)
・出費が多くない

これをクリアすると、次は家族と社会に割り当てる。まずは家族。家族のために働くのはいいけど、家族を不幸にさせてはいけない。例えば仕事のストレスでアル中になり、家族に危害を加えることは許されない。社会に貢献するというのはあくまで余剰分で行うべきである。


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