矛盾してもいい

ジャン・ジャック・ルソーは『社会契約論』を書き、現代の自由な社会を作った偉大な人物だが露出狂であった。人間は完璧ではないし、自分が言ったことと真反対なことをすることもある。しかし、それで良い。3歩進んで2歩下がるぐらいが人間である。ガチガチに理念に縛られなくてもいい。ただ、ゆっくりと前には進むこと。

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