ブログが続いている人、続いていない人
ブログを書き続けている人のブログは面白いけど、そうでない人のブログは面白くない。その理由はブログを書く人のモチベーションの違いだと思う。
ブログが続いている人・・・日記代わり
ブログが続いてない人・・・お金目当て、自己顕示欲
一時期ブログが稼げると話題になってやる人が増えたけど、稼げなくなったらみんなやらなくなった。そういう人たちはYoutubeにいったけど、お金を稼ぐのが第一にあってコンテンツがあとにあるんだからそういう人のコンテンテンツが面白いわけない。自己顕示欲、いわゆるちやほやされたいとか、共感してほしいという人はTwitterとかインスタグラムとかのほうがいいのでそっちに流れている。
ブログが続いている人っていうのは、企業以外ではほぼ100%日記の延長だと思う。日記なら毎日ネタはあるし、バズるとか気にする必要はない。ブログってもともとそういうものだから、本来の使われ方に戻っていると思う。
ただ、ちょっと懸念しているのは、Bloggerとかはてなブログとかプロバイダーがサービスをやめるのではないかということ。これらは無料だが、ボランティアではないので広告台とかでマネタイズしている。となれば、ただの日記を書く趣味の人より、カモみたいな人が増えたほうがいいわけで、今だとあまりやる旨味がないからサービスをやめるかもしれない。実際にGoogleは来年からGoogle photoの無料アップデートをやめるし、ほぼオワコン化しているBloggerをやめない理由はまったくない。僕も無料かつ広告がないBloggerが好きだけど、こんなブログお金を払ってまで続ける理由はないし。日記は続けるけど、公開するブログは続ける必要はない。実際このブログを見ているのはBotぐらいだし。