『Grid やり抜く力』
目標に関する本をよく読んでいる。その中でもよく読んでいる本がこれ
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%84%E3%82%8A%E6%8A%9C%E3%81%8F%E5%8A%9B-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B9-ebook/dp/B01LMP9RLY/ref=sr_1_5?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=19ZGVEU7N247H&keywords=grid&qid=1642210106&sprefix=g%2Caps%2C659&sr=8-5
この本の趣旨は、情熱と忍耐があればやり抜くことができるということ。情熱と忍耐というのは結局同じことを言っているような気がするので、結局「目標を達成するまで諦めなければ達成できる」という当たり前なことを言っているに過ぎない。
しかし、目標を達成するために諦めないというのは結構難しい。この本の言いたかったことを自分なりに列挙してみると
・時間は有限であり、自分が思っているより短いということを認識すること
・人生の究極の目的に合わないものは絶対にやらないこと
ということなのかもしれない。
ただ、ここで重要なのは究極の目標である。自分の人生では何が究極の目標になるのかがいまいちよくわからない。僕はとりあえずやりたいことをやっていて、実際に色々できる人に憧れていた。しかし、最近そういう人を見ると「色々やったね」という目線で見てしまうようになった。自分の究極の目的というのは一体何なのだろうか。