バルセロナと言えばやっぱりサグラダ・ファミリア(テロの一日前)

(なんか、このブログ誰も見てなさすぎて書くのも情けなくなってきた。)



マヨルカ島からバルセロナに飛行機で一時間。バルセロナも一泊しかしません。目的はやっぱりサグラダ・ファミリアです。グエル公園にはあまり興味がありませんでした。

 途中朝マックしました。スペインのマックにはスパニッシュオムレツとイベリコ豚のハンバーガーがある。


途中、明らかにガウディの作品だろう(形が変&人がいっぱい)という建物を通りました。カサ・バトリョというところらしいです。


到着!事前にチケットを買っていたので優先的に入れましたがそれでも荷物チェックなどで結構時間かかりました。料金は15ユーロ。多分教会の中でもトップクラスに高いのでは?これが建設費用にあてられるのかな。



サグラダ・ファミリアは外観が有名ですが、中も結構すごいですよ。こんな近代的な教会見たことないです。



 前回のパルマ大聖堂を真似て作られた天蓋

 こちらはいちばん有名な生誕のファサード。ガウディが亡くなる前に完成しました。

こちらは裏側。受難のファサードです。イエスが処刑される場面。こっちはかなりポリゴンチックです。



この一日後、10数人が亡くなるテロがありました。元々はサグラダ・ファミリアを狙ったそうで、僕もタイミングが悪ければ結構危なかったです。

テロリストがテロを起こす目的は、注目されて同志を集めることです。たとえ99人に批難されようと、1人の強力な共感者が出来ればそれでいいのです。だから、サグラダ・ファミリアのような超観光地を狙います。もちろん警察などもそれを知ってるので厳重な警備をしています。このサグラダ・ファミリアの周りも厳重な警備で、中にはいるときも荷物チェックがもちろんあります。それでも1人の犠牲者を出さないのは難しいですね。

ストックホルムでも以前テロがあり、もはやテロが日常化しているようですが、逆に関心がなくなって報道されないほうが、テロリストにとって不都合なのかもしれません。


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