勉強はまだまだ紙ベース
食事時でない大学の生協に入ったんだけど、今期末だからか、勉強している学生がたくさんいた。そこで気づいたのだけど、みんなパソコンではなく、本とノートで勉強している。僕が学生だったときは15年前で、そのときはまだ一人一台パソコンがあるかどうかというとき。今はスマホはもちろんだけど、デジタルが基本で、本も全てデジタル化されているかと思った。しかし、そういうわけではないらしい。
たしかに最近pythonとRの本を買ったけど、どれも電子書籍にはなくて、紙の本だった。一見最も電子書籍に相性が良さそうなプログラミングの本が紙担っているのだから、他の学術書も紙が基本なのかもしれない。
未だに紙が主流である理由は、2つ考えられる。
1.作者側が電子書籍に対応していない。
2.紙のほうが勉強が捗る。
1であれば別にどうってことないんだけど、2の場合だともしかしたら今までデジタル化お勧めてきたのが間違っているのかもしれない. 僕自身現在はほとんどがパソコンでの作業になってしまって紙で文字を書くということがほとんどない。もしかしたら紙で文字を書くというものは決してなくしてはならないものなのかもしれないもう少し考察が必要そうだ.