「先送りする理由」がない限り、とにかく今できることはすぐにやる
タイトルのことを実践している。これは橋下徹さんの『異端のすすめ』に書かれてあったことである。これを実践することにより、仕事のスピードと仕事の漏れがなくなるということ。
例えば、メールを一度見て処理せずに閉じること。たしかにメールはいっぺんに返したほうが効率がいいと思うかもしれないが、しかし改めて見返すとそれだけで時間がかかる。皿洗いもまとめて洗ったほうが効率がいいと思う。しかし実際は毎食洗ったほうが汚れはすぐ落ちるし手間ではない。
橋下さんの本を読んでから、なるべく「先送りする理由」がない限り、とにかく今できることはすぐにやるを実践している。その効果は表れていると思う。問題はその気持ちを忘れないこと。Google keepにピンドメしておこう。