Audibleで『深夜特急』を聞きながら散歩をするという最高な日々
Audible一回解約したのだけど、3ヶ月だけ安くなるということで、また契約してみた。そして、その中で『深夜特急』があったので聞いてみた。『深夜特急』は本で読んだのだけど、改めて聞くとまた新鮮な気持ちになれる。
単行本は全三巻、文庫本は全6巻なのだけど、Audibleは多分文庫本と同じ構成になっていると思う。
『深夜特急』を全部聞いて、Audibleをまた解約しようと思ったのだけど、実はまだ2巻分しか出ていなかった。3巻目は、12月ということだから、全て揃うには数年ぐらいかかるかもしれない。さすがにそこまでAudibleを契約したくはないかな。
個人的にはAudibleはあまり良くないと思う。そもそも文字を読むことを前提に書かれたものを朗読するというのは不自然である。ただ、散歩中とか通勤中とか、耳読するとかなりの時間読書に充てられるのでいいのだけど、それはKindleなどの自動音声で十分。『深夜特急』は斎藤工さんが読んでいて、それが結構ハマっているので好きなのだけど、流石に数年は待てないな。