人生は自分が作った作品である

人生は自分の思い通りにいかないけど、それでも自分が思っている方向には行っているんだとおもう。大学まではみんなほぼ同じ進路だけど、大学を卒業して10年以上経つと、みんなそれぞれの道を進み、みんなそれぞれ変化していく。北に進もうとしてうまくいかなくても、それでも原点から見れば北に進んでいる。

人生は抽象的だけど、自分の持ち物や具体的な作品は自分の価値観を形にしたものだ。例えば、このブログも僕の価値観を写したものだ。あまり人に見られるように書かないことや、適当に書いているのも僕の性格をうつしている。几帳面な人はちゃんと作品も書く。僕は思ったことを思ったまま書き、いつか大きなものができると思っている派だからちゃんと書かない。