ロンドンティールーム(イギリス)
以前、仕事でイギリスに行ったことがある。場所はロンドンから遠く離れた田舎で、周りには仕事で訪れた施設しかなかった。その施設のホテルに泊まり、朝食は出るが昼と夜は自分で取らないといけない。しかし、どこで物を買えるのか、レストランがあるかまったくわからずに、4泊の滞在で朝食しか口にすることができなかった。しかし、その朝食がいわゆるイングリッシュブレックファーストと呼ばれるもので、大変量が多かったために、その時の滞在を生き抜けることができたのである。
ということでイングリッシュブレックファーストが食べたくなり、大阪で食べられるところを探した。そしてたどり着いた店がここである。
このロンドンティールームは、名前の通り紅茶をメインとした店なのだが、予約をすればイングリッシュブレックファーストを食べられるそうである。僕は前日に電話をして、次の日の11時に予約をした。なるべく余裕をもって大阪駅に着いたはずなのだが、梅田で迷ってしまい、10分遅れで到着してしまった。
店は地下にあるので、少しわかりずらい。店内はまさにティールームという名前にふさわしく、テーブルごとに仕切りがあり、上品な雰囲気である。
注文は予約していた通りイングリッシュブレックファースト。紅茶とパンがついてくる。
イングリッシュブレックファーストは、正式にはフル・ブレックファーストと呼ばれる。フランスなどのヨーロッパ大陸の朝食が簡素なのに対し、イギリスやアイルランドなどで食べられる豪華で量が多い朝食である。イギリス料理はまずい料理の代名詞とされているが、少なくともフルブレックファーストに関しては評価が高いようだ。明確なフルブレックファーストの定義はなさそうだが、主に卵、肉、キノコ類がのっていることがおおい。
朝食とともに紅茶が提供された。ティーカップにして3倍分ほどの量である。その中に、3つのティーパックが入っていた。いつも1つのティーパックで何倍もお茶を飲む僕からすればかなり贅沢である。
イギリスの紅茶文化は有名である。紅茶にはビタミンやカフェインなどが含まれており、紅茶はイギリスの人々に飲まれるようになった。
ということでイングリッシュブレックファーストが食べたくなり、大阪で食べられるところを探した。そしてたどり着いた店がここである。
このロンドンティールームは、名前の通り紅茶をメインとした店なのだが、予約をすればイングリッシュブレックファーストを食べられるそうである。僕は前日に電話をして、次の日の11時に予約をした。なるべく余裕をもって大阪駅に着いたはずなのだが、梅田で迷ってしまい、10分遅れで到着してしまった。
店は地下にあるので、少しわかりずらい。店内はまさにティールームという名前にふさわしく、テーブルごとに仕切りがあり、上品な雰囲気である。
注文は予約していた通りイングリッシュブレックファースト。紅茶とパンがついてくる。
イングリッシュブレックファーストは、正式にはフル・ブレックファーストと呼ばれる。フランスなどのヨーロッパ大陸の朝食が簡素なのに対し、イギリスやアイルランドなどで食べられる豪華で量が多い朝食である。イギリス料理はまずい料理の代名詞とされているが、少なくともフルブレックファーストに関しては評価が高いようだ。明確なフルブレックファーストの定義はなさそうだが、主に卵、肉、キノコ類がのっていることがおおい。
朝食とともに紅茶が提供された。ティーカップにして3倍分ほどの量である。その中に、3つのティーパックが入っていた。いつも1つのティーパックで何倍もお茶を飲む僕からすればかなり贅沢である。
イギリスの紅茶文化は有名である。紅茶にはビタミンやカフェインなどが含まれており、紅茶はイギリスの人々に飲まれるようになった。
重い朝食と紅茶を三杯飲んで、腹がタプタプになってしまった。