絵葉書贈りますプロジェクト

概要
クラウドファンディングで「絵葉書を送ります」プロジェクトを始めた。これは、支援してくれた方にその金額分の絵葉書を贈るプロジェクト。無事180%で達成した。

ウェブサイト
Platform
Camp-fire.jp
目標金額
1万円
達成金額
1万8千円
掲載期間
33日間
支援してくれた人
5人(そのうち一人は2回)
始めた理由
まず、とにかく何でも良いからプロジェクトを始めてみたかった。クラウドファウンディングに限らず。今の仕事は長期スパンで行っている仕事で、終わりがまだまだ見えない。そのかわり少し小さくて終わりがはっきりしてるプロジェクトを始めてみたかった。
次に、人の役に立つことをしたかった。僕は幸いにも給料をもらっているので、お金をもらう事は考えなくていい。自分の収入にはならなくても、人の役に立つことをしたかった。
また、人は 金儲けのためでなく人のために何か行動をしようとしている人には必ず支援してくれるのではないかと思ったから。
次に、デジタル時代の孤独感というのをみんな薄々感じているんじゃないかと思ったから。SNSなどでたくさん「いいね」をもらっても、それが社交辞令であり満足感は得られないのではないかと思ったから。手紙にしたって、印刷されたきれいなものよりも汚い字でも手書きで実際にこの人はこの手紙に触ったんだと実感できる方が感動できるのではと思ったから。
インサイト
掲載した文章
タイトル:デジタル時代だからこそ、手書きのメッセージを書いた絵葉書を届けたい。
概要:現在はスマホ、SNSが発達して気軽にメッセージや写真を送ることができるようになりました。そんな今だからこそ、あえてアナログな絵葉書を、手書きのコメントを添えて送りたいなと思っています。利益を得ようと思っているのではなく、ただ少しでも喜んでもらえたらと思い、絵葉書をあなたに送りたいです。
本文:
▼このプロジェクトで実現したいこと
支援していただいた方々に、手書きのメッセージを添えて、絵葉書を送りたいと思っています。

▼プロジェクトをやろうと思った理由
スマホやSNSが普及し、FacebookやTwitterなどで友人に近況を報告している人が多いと思います。年賀状もパソコンで作り、印刷したものを贈る人がほとんどです。情報を届ける側は、気軽にたくさんの知り合いに自分の情報を伝えることができ、受ける側は頻繁に友人の近況報告を受けることができるようになりました。

しかし、気軽に情報を届けられるゆえ、人と人とのつながりが希薄になりました。年賀状でもパソコンで大量にはがきを作れる一方、送る人のことを考えながら、一つ一つ手書きで書かれた年賀状に比べれば、人と人とのつながりは希薄になりました。

そこで、デジタル時代の今だからこそ、アナログな絵葉書を送りたいと思うようになりました。

▼資金の使い道・リターンについて

全額あなたに絵葉書を贈るために使用いたします。このプロジェクトは、利益を出すことは一切考えておりません。頂いた金額文だけ、あなたに絵葉書を贈ろうと思います。一枚一枚手書きのメッセージを添えて。私は現在ヨーロッパのスウェーデンに住んでいるので、Campfireの手数料を含め、500円あれば一枚の絵葉書を贈ることができます。Campfireの最低支援額が3000円なので、1通目は8月中に送り、その後一週間ごとに絵葉書を6枚お贈りいたします。

▼最後に
絵葉書を贈るため、支援していただける方は、住所を教えてください。絶対に絵葉書を贈る以外の用途には使用致しません。もし、住所を書くのに抵抗があれば、最寄りの郵便局を教えてください。その郵便局留めで絵葉書をお送りいたします。

はじめてのクラウドファウンディングで、緊張していますがよろしくお願いいたします。