緊急だが重要でないことは効率化する

「7つの習慣」に書かれてある、緊急と重要のマトリックス。緊急度と重要度でタスクが4つにわかれ、「緊急でないが重要」なタスクにフォーカスせよというもの。

その逆に、「緊急だが重要でない」タスクは極力減らすべき。例えば、来客とか電話とか。とはいえ、本当にそれらのタスクを減らすのは難しい。例えば、社長や金持ちなどは秘書を雇えるし、会社で高い地位がある人は部下が大勢いるのでそれらに仕事を任せられるかもしれないが、そんな都合がいい人というのはそんなにはいない。

しかも、大企業の社長といえども、「緊急だが重要でない」ことをやっていないわけではない。NHKのプロフェッショナルで、楽天の三木谷社長の特集をやっていたが、泥臭いことを結構やっていた。それだけでなく、大学の教授やベンチャー企業の社長も、文章を書くのに細かいことを気にしたりしている。

緊急だが重要でないことを減らすことは難しい。だから、以下のような努力をするべきだと思う。

・仕事量を増やす

・効率的にする。例えばミーティングは一日にまとめるなど。

・ルーチン化する

アーカイブ

もっと見る